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箱根&鎌倉は紅葉も最高! 天狗寺ってどこ? 神奈川の定番&穴場紅葉スポット

神奈川県は海、山、湖など自然と名所旧跡に恵まれた地域で、たくさんの紅葉スポットがあります。そこで、今回は定番紅葉スポットと穴場スポットを合わせてご紹介したいと思います。

紅葉スポットNo.1 箱根

箱根は、神奈川県の紅葉スポットとしても観光地としても王道のスポットです。箱根には多くの紅葉スポットがありますので、ピックアップしてお届けします。

箱根美術館

箱根美術館にある日本庭園は箱根でもっとも美しい庭園と言われています。ここの日本庭園には200本以上のモミジが植えられています。茶室から眺める景色は別格で、これらの木々が真っ赤に色づいた様は、別世界にトリップしたかのような錯覚を覚えてしまうほどの美しさです。

見頃は例年11月上旬から11月中旬ごろ。

アクセス:箱根登山鉄道強羅駅から箱根登山ケーブルカーで5分の公園上駅下車。徒歩すぐ。

箱根美術館の情報はこちら>>http://www.moaart.or.jp/hakone/

箱根湯本

箱根の表玄関である箱根湯本に温泉が開かれたのは、なんと奈良時代。いまから1200年以上も前のことです。そのため、箱根湯本には北条早雲が足の疲れを癒やしたという湯浴み場をはじめとした歴史的逸話には事欠かない場所でもあります。

箱根湯本に流れる早川や須雲川に沿って散策すると、紅葉で飾られた渓谷の美しい風景を目にすることができます。

見頃は例年12月上旬ごろ。

アクセス:箱根登山鉄道箱根湯本駅下車

箱根 駒ヶ岳ロープウェー

箱根駒ヶ岳ロープウェーは、箱根園駅から標高1327mにある駒ヶ岳頂上駅までをつないでいます。全長は1783mあり、ロープウェーからは富士山、芦ノ湖、駿河湾、房総半島まで見渡すことができます。

駒ヶ岳の頂上からは、鮮やかな紅葉で彩られた周囲の山々や芦ノ湖の美しい風景を堪能できます。眼下に広がる秋の絶景を楽しんでください。

見頃は例年11月上旬から11月下旬ごろ。

アクセス:JR東海道新幹線小田原駅から伊豆箱根バス箱根園行きに乗車し、終点で下車

駒ヶ岳ロープウェーの情報はこちら>>http://m.princehotels.co.jp/amuse/hakone-en/ropeway/

紅葉スポットNo.2 ”天狗寺”大雄山最乗寺

天狗の寺として有名な大雄山最乗寺(道了尊)は、パワースポットとしても人気ですが、紅葉の美しさも定評があります。

最乗寺にはモミジ、カエデ、イチョウなどがあります。これらの木々が色づき、石畳の参道、仁王門の奥にあるおよそ3kmの天狗の小径などの美しさは、境内の澄んだ空気と相まって一種独特の雰囲気を醸し出しています。

さらに高い標高に位置する奥の院から眺める紅葉の景色は、圧巻でたいへん人気の高いビューポイントになっています。

大雄山最乗寺が別名「天狗寺」と呼ばれている所以(ゆえん)もご紹介しますね。

このお寺は、了庵慧明禅師という僧によって室町時代中期に開基され、600年以上の歴史を持つ曹洞宗のお寺です。了庵慧明禅師がこの地に開山するキッカケとなったこととして、次のようなエピソードが伝えられているのです。

禅師が50歳半ばに能登の総持寺から相模の国に戻って来た後、大きな鷲が禅師の袈裟を脚でつかんで足柄山へと飛んで行ってしまい、そしてその袈裟を大きな松の枝に置いて飛び去るという不思議なできことが起こりました。禅師はこれをキッカケとして、足柄山の山中に最乗寺を建てることになったそうです。

その寺を建立する際に、修験道行者の道了大薩埵(どうりょうだいさった)=道了尊が天狗の神通力を使って土木工事の面で尽力し、1411年に了庵慧明禅師がこの世を去った後、道了尊は大雄山を守護し人々を救うために天狗になって山中へ消えて行ったと言われています。

そのため、ここ最乗寺には天狗の履物として知られている高下駄がたくさん奉納され、天狗寺とも呼ばれるようになりました。

紅葉の見頃は例年11月中旬から12月上旬ごろ。

INFO

神奈川県南足柄市大雄町1157

【電車】伊豆箱根鉄道大雄山駅からバスに乗車し道了尊停留所下車、徒歩およそ10分

【車】東名高速大井松田ICからおよそ25分

最乗寺の情報はこちら>>http://www.daiyuuzan.or.jp/

紅葉スポットNo.3 ”古都”鎌倉

神奈川県の観光スポットとして多くの人でにぎわう古都鎌倉にも、鶴岡八幡宮をはじめとしたたくさんの紅葉スポットがあります。今回は、鎌倉の北東エリアに焦点を当てて、続けて回ることができるスポットをいくつかご紹介します。

獅子舞谷

鎌倉は海と山に囲まれた自然豊かな場所で観光地として人気ですがす、観光客が少ない場所も多くあります。

獅子舞谷は天園ハイキングコースの奥にあります。街中から離れているため、鎌倉の穴場の紅葉スポットなのです。

ハイキングコースの両側がまるで小さな谷のように囲まれていて、頭上に真っ赤な紅葉と足元にイチョウの黄色い葉が敷き詰められた光景は、一見の価値ありです。

見頃は例年11月下旬から12月上旬ごろ。

アクセス:JR鎌倉駅から大塔宮行きのバスに乗車し、終点大塔宮で下車、徒歩およそ40分

鎌倉宮(大塔宮)

鎌倉宮は、鎌倉に数多くある紅葉スポットの中でも、真っ赤なモミジを鑑賞できる場所としてたいへん人気の高い場所です。紅葉のビューポイントは、首塚がある本殿奥の神苑。鎌倉宮の庭は美しく整備されており、ベンチも設置されているので、のんびりと紅葉を楽しみたい方にはピッタリのスポットになります。

見頃は例年12月上旬から12月中旬ごろ。

アクセス:JR鎌倉駅から大塔宮行きのバスに乗車し、終点大塔宮で下車、徒歩1分

鎌倉宮の情報はこちら>>http://www.kamakuraguu.jp/index.html

瑞泉寺

瑞泉寺の庭園のカエデが赤く色づいた光景は、鎌倉でもっとも美しいと言われています。お寺がある一帯は紅葉ヶ谷(もみじがやつ)と呼ばれていて、古くから紅葉の名所だったことがうかがえます。

庭園は国の名勝にも指定されているほどで、鎌倉に唯一残る鎌倉時代の庭園です。天台山、錦屏山を借景としている庭園は、鎌倉武士たちも愛でた古来の鎌倉の秋の景色を堪能できます。

見頃は例年12月上旬から12月下旬ごろ。

アクセス:JR鎌倉駅から大塔宮行きのバスに乗車し、終点大塔宮で下車、徒歩およそ15分。

瑞泉寺の情報はこちら>>http://www.kamakura-zuisenji.or.jp/index.html


名所・旧跡として有名なところが多いため、訪れたことがあるエリアもあったかもしれません。ですが、いずれも四季折々の表情を楽しむことができる場所です。紅葉の季節に訪れたことがなければ、日本らしい秋の風景を楽しみにぜひ行ってみてください!


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