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アウトドア満載の夏旅は高知へGo!「土佐れいほく博」開幕

充実のアウトドアフィールド「土佐れいほく博」が期間限定で開催!

2019年7月7日〜12月25日までの期間、高知県嶺北エリアの4町村(本山町、大豊町、土佐町、大川村)にて、「土佐れいほく博」が開催中です。

こちらの嶺北地域は、吉野川が流れ、棚田をはじめとする里山の景観や生活文化が今も残っている自然豊かなフィールド。歴史や文化が色濃く残り、おいしい食材も多いため、アウトドアアクティビティが充実した観光スポットとして人気があります。

「土佐れいほく博」では、嶺北地域全体を1つの大きなパビリオンととらえ、自然環境を活かしたプログラムや、地元の生活文化を体験する観光キャンペーンが展開されます。

「土佐れいほく博」で自然豊かな高知のローカルライフに触れてみては?

アクティビティでは、ラフティングや川下り、登山などの本格的なアウトドアを楽しむことができます。

特に吉野川は急流地点が多く、2017年には世界大会が行われた日本におけるラフティングの聖地。スリル満点なだけでなく、ダイナミックな渓谷の美しさにも癒やされます。

生活文化と親しむ体験は、牛の乳搾りやチーズづくり、田舎料理づくりなど、地元の方とふれあいながら、さまざまな田舎仕事に挑戦できるプログラムがそろっています。

絶品グルメも忘れてはいけません。高知は美味しいものが本当に多いですから。

最近、注目を集めている土佐あかうしをはじめ、はちきん地鶏、れいほく八菜など地元の名産を使った名物料理に舌鼓を打ってみては? ジビエのグルメフェスタも予定されています。

また、四国は海と山が近く起伏に飛んだ景色が特徴で、高知の絶景も魅力のひとつ。標高1400mにある梶ヶ森8合目に位置する山荘梶ヶ森からは、剣山や西日本最高峰の石鎚山、太平洋まで眺めることができます。

さらに夜には山荘に併設された天文台の直径60cmの反射望遠鏡で、都会では見ることのできないような満天の星空を堪能できます。

嶺北エリアの情報はこちら

https://tosa.reihokuhaku.com

「土佐れいほく博」の拠点に、モンベル監修のアウトドア施設がオープン

「土佐れいほく博」の情報発信拠点として、モンベル監修のアウトドア施設「モンベル アウトドアヴィレッジ本山(もとやま)」がオープン! 宿泊、食事、ショップ、レンタルなどができ、アウトドア活動の拠点にぴったりです。

宿泊可能なウッドデッキのあるオシャレなコテージは、各棟2階建てで(2階部分はロフトで寝室のみ)、バーベキューも可能なテラスも併設。

日帰り入浴も可能な温浴施設「土佐れいほくの湯」もおすすめ。アウトドアを楽しんだあと、温泉で疲れた体を癒やし、さっぱりと汗を流せるのは最高ですよね。

レストラン ハーベステラスでは、専用窯で焼き上げるピザが大人気。アメリカ製のガスグリルを使用した、本格的なバーベキューもでき、土佐あかうしを思う存分味わうことができます。

また、70坪の広さの店内では、登山やキャンプ、カヤック、サイクリングなどに必要な各種ウェアやギアがそろいます。嶺北エリアの川や山へ繰り出すのに最適なショップです。

モンベルショップ施設のそばを流れる吉野川流域でのアウトドア体験の拠点として、活用するのがオススメです。

【モンベル アウトドアヴィレッジ本山】施設概要

所在地:高知県長岡郡本山町本山2133-1(高知自動車道「大豊IC」より車で約15分)
公式サイトhttps://motoyama.outdoorvillage.jp/

文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。


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