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アウトドアでも街でも履きたいスニーカー11選 業界人注目ブランド続々登場!

cazualユーザーは気軽にソト遊びに行けるように、ふだんから革靴ではなくスニーカーを履いている人も多いのではないでしょうか。なんといっても足がラクだし、動きやすいし、ストレスがありません。かくいう僕もそのひとり。基本的に、仕事のときも毎日スニーカーです。アウトドア好きの人ってスニーカーが大好きなんですよね。

そこで、フィールドでも履けて、街でも履ける、そんなスニーカーを集めてみました! でも、メジャーブランドのスニーカーを紹介してもおもしろくないですから、アウトドアライターやファッションプレスも注目している、ちょっと通好みなブランドをセレクト。他人と被りたくない人、作りや背景にもしっかり気を配りたい人にオススメです。

北欧フィンランド生まれのスポーツシューズブランド KARHU(カルフ)

KARHUは、フィンランドの首都ヘルシンキで1916年に誕生しました。ブランド名のKARHUはフィンランド語で”クマ”を意味します。ブランドのロゴもかわいいクマです。

創業当初は、スキー板や陸上競技の槍などを手掛けていましたが、その後、ランニングスパイクの開発を始め、シューズブランドとして成長を遂げました。1952年には、ヘルシンキオリンピックでカルフを履いたフィンランドナショナルチームが大活躍し、トップアスリートがこぞって使用するようになったのです。創業100年を過ぎた現在は、競技用からタウンユースのスニーカーまで幅広いラインナップを取りそろえ、世界的なブランドとなりました。

KARHUの機能美を追求したすっきりとしたシンプルなデザインは、古びることがなく、今も未来も通用するのが特徴で、北欧デザインらしい美学が感じられます。

KARHUのブランドサイトはこちら

KARHU / FUSION 2.0 “MOUNT SAANA 2”

1990年代に誕生した「KARHU」のランニングシューズのトップモデル「FUSION(フュージョン)」をアップデートさせ、「FUSION2.0」として復刻。

モデル名に入っている「MOUNT SAANA」はフィンランド北部に位置し、トレイルやアウトドアスポーツのポピュラーなスポットとなっているサーナ山のこと。そんな山にインスパイアされたアウトドアらしいデザインと、秋らしいカラーが特徴となっています。アッパーにピッグスエードと水に強いレザーを使用しているのもポイント。

アイテム詳細

カラー:SYRAH×FRIAR、OLIVE NIGHT×TAUPE
価格:15,800円(税別)
詳細はこちら>>SYRAH/FRIAR >>OLIVE NIGHT/TAUPE

SYRAH/FRIAR

OLIVE NIGHT/TAUPE

チェコスロバキアの伝説的ブランドが復活 ZDA(ゼットディーエー)

ZDAは、1950年代~1980年代、まだチェコスロバキアだった時代のパルチザンスケという小さな町で生産されていたシューズブランド。当時は、東ヨーロッパのトップアスリートも使用していたと言われています。

その後、廃れてしまったものの、当時のソールや型、製造していた機械が現存していたことが復活の大きなきっかけとなりました。そのファクトリーに協力を仰ぎ、2016SSシーズンより復活したのです。当時の機械を用いて、ひとつひとつていねいにハンドメイドで生産されています。

ZDAのブランドサイトはこちら

ZDA / MARATHON 2260FSL

独特な形状をした通称”マラソンソール”を備えたレトロ感とハイテク感を併せ持つ、唯一無二のデザインのミッドカットスニーカーです。ソールや型、製造機械など当時使用されていたものを採用。

ミッドカットなので、足首のホールド感もあり、アウトドアでも安心です。アッパーは牛革とナイロンで構成されているのでタフな使用にも耐えられそうです。こちらのBLACK×NAVYのほか、NAVY×DARK BEIGE、CHARCOAL×LIGHT GRAYのタウンユースとしてもマッチする3色展開。

アイテム詳細

カラー BLACK×NAVY(上記写真のアイテム)、NAVY×DARK BEIGE、CHARCOAL×LIGHT GRAY
価格 26,800円(税別)
詳細はこちら

ZDA / MARATHON 2400FSL

レトロなルックスながら履きやすさとタフさ併せ持つこちらの2400FSL。当時のデザインデータを掘り起し、復刻に成功したモデルです。元になったモデルは定かではないものの一説には50年近く前にリリースされたとも言われていて、そんな昔にこんなモダンなデザインのスニーカーがあったとは驚きです。アッパー素材のパターンや貼り重ね方などを見ても技術力の高さがうかがえます。

レザーとナイロンメッシュを組み合わせたクラシックなランニングシューズで、クッション性と履き心地の良いインソール、そしてグリップ力のあるアウトソールを採用。ソールのブルーラインもアクセントになったおすすめの1足です。紹介したWHITE×BEIGEを含めて、カラーバリエーションは5パターンと豊富なので、お気に入りのカラーが見つかるはず。

アイテム詳細

カラー WHITE×BEIGE(上記写真のアイテム)、GRAY×LIGHT GRAY、NAVY×BLACK、BLACK×BROWN、DARK GRAY×BLUE GRAY
価格 21,800円(税別)
詳細はこちら

ZDA / TRAINER 2918L

TRAINER 2918Lは室内用のバレーボールシューズとして使用されていたアイテム。グリップ力の高いカイザーソールは長時間の着用でも疲れることなく、快適な履き心地を提供してくれます。ソールや型、製造機械などは当時のものを使用しています。

アイテム詳細

カラー WHITE×BLACK(上記写真のアイテム)、BLACK×WHITE
価格 23,800円(税別)
詳細はこちら

数少ないメイド・イン・イングランドのスニーカーブランド WALSH(ウォルシュ)

1945年、後に「WALSH」を創業するNorman Walshはわずか14歳で学校を離れ、イギリス・ボルトン市のフォスターブロスフットウェアで修行をスタート。すると、マスタークラフトマンに就任。Walshの技術はフォスター氏(フォスターブロスフットウェアの創立者であり、「Reebok」創立者ジョー・フォスターとジェフ・フォスターの祖父でもある)に認められ、顧客であるプロアスリート専属のクラフトマンとして活躍しました。1948年にはイギリス・オリンピックチームのシューズを製造、世界中で名前を知られるようになったのです。

そして、満を持して自身のブランドである「Norman Walsh Footwear」を1961年に設立。陸上、ロードランニング、ラグビー、フットボール、クリケットなど、幅広いスポーツシューズをすべて手作業で製造しました。世界最高峰に挑戦するイギリスのエベレスト登頂隊のシューズ製作や、トレイルランニング界でも高い評価を得ています。

フェルランニングシューズ(トレイルランニングのイギリスでの競技名)は、ソフトで柔軟なアッパー素材に硬く丈夫なソールを組み合わせて作られ、「PB Trainer」は現在もイギリスでベストセラーとなっています。

”Made in England”にこだわっていて、今もボルトンでハンドメイドでスニーカーを作り続けるイギリスを代表するブランドです。最近は、イギリス国内での製造はコストがかかりすぎると、アジアなど国外に製造拠点を移すブランドも多く、非常に貴重なブランドと言えます。長くリリースされている定番モデルが多いことからも、イギリス国民に古くから親しまれていることがわかります。

WALSHのブランドサイトはこちら

WALSH / TORNADO

左から、PURPLE×BLACK×PINK、BEIGE×BLUE、ORANGE×TEAL×PINK

TORNADOは、1983年のロンドンマラソンにて上位入賞者の足元を支えた本格的ランニングシューズで、WALSHを代表するモデルです。初めてのWALSHで悩んだら、このモデルがオススメ! 機能面、履き心地、デザインとWALSHを感じられるはず。

毎シーズン、新色をリリースしていて、今季は1980~1990年代のヴィンテージアウトドアからインスパイアをうけた色展開となっています。色鮮やかなナイロン×スウェードのボディ、サイドの白いラインや切り替えがWALSHならではのレトロ感を醸し出しています。ビブラム社製ソールを搭載した超軽量の一足です。

アイテム詳細

カラー ORANGE×TEAL×PINK、PURPLE×BLACK×PINK、BEIGE×BLUE、NAVY×WHITE、BLACK×WHITE、GRAY×WHITE
価格 18,000円(税別)

WALSH / TORNADO XV mono Suede

創業者のNorman Walsh が気に入っていた超軽量ランニングモデルTORNADO。こちらはサイドのFlashをあえて無くしたシンプルで都会的なデザインで、アッパーもソールも同色でまとめたバージョンです。モノトーンカラーでまとまっているのでデイリーユースにも取り入れやすいのがいいですね。さらに、手触りのよいスエードを採用しており、大人向けの上質なスニーカーに仕上がっています。

アイテム詳細

カラー BLACK(上記写真のアイテム)、GRAY、RED
価格 27,000円(税別)

WALSH /TOKYO’20

TOKYO’20は東京オリンピックを記念して誕生した2018AWの新作です。かつてのドイツ軍のトレーニングシューズであったジャーマントレーナーにインスパイアされて作られました。

レザーとスエードのアッパーが醸し出す堅牢かつ上品な雰囲気は、セットアップスーツに合わせるなど、ビジカジコーデにもオススメ。グリップ性に優れるガムソールを採用し、さらに消耗必至なつま先部分も覆って保護しています。デザインのアクセントになりつつ、耐久性にも配慮した優れたデザインです。

ヒール部分には、ゴールドのブランド名がキラリと光り、大人な雰囲気です。

アイテム詳細

カラー BLACK、WHITE
価格 34,000円(税別)

ミリタリースニーカーを現代にアップデートする日本ブランド REPRODUCTION OF FOUND(リプロダクション オブ ファウンド)

見つけ出す:FOUND、再現する:REPRODUCTIONをコンセプトに2016SSシーズンからスタートした日本のスニーカーブランド。ヨーロッパのミリタリーシューズをベースとしたスニーカーを作っています。ヴィンテージに精通している日本人がプロデュースしているだけあり、本格的なディテールがふんだんに盛り込まれていて、純粋なスニーカーファンだけでなく、ミリタリーファンも魅了しています。

ミリタリートレーナーシリーズは1950年代~1990年代にかけて数多くの軍用トレーニングシューズを生産していた各国のファクトリーで、ひとつひとつハンドメイドで生産されています。ロゴやタグには品名、国名、年代を記載しデザインソースを明かしているのも特徴です。昔のミリタリースニーカーをただ復刻させているのではなく、ファッショントレンドから再解釈して、現代的に再現しているので、古さを感じさせないデザインに仕上がっています。

新進気鋭のブランドながら、スニーカーファンのなかでは非常に注目度が高い日本ブランドです。

REPRODUCTION OF FOUNDのブランドサイトはこちら

REPRODUCTION OF FOUND / FRENCH MILITARY TRAINER 〈SLIP ON MODEL〉 1330FS

1990年代にかけてフランス軍でトレーニングシューズとして採用されていたスニーカー、通称”フレンチトレーナー”。放出品でももう手に入れることはできないと言われているモデルをベースに、なんとスリップオンにアップデート。独特なカッティングが特徴で、フランス国旗を思わせるカラーリングが目を引きます。厚みのあるソールはミリタリーアイテムならではの機能性と履き心地を備えています。

ローテクな雰囲気ながらも、スリップオンにすることで非常に現在的なデザインに仕上がっている一足です。

アイテム詳細

カラー GRAY(上記写真のアイテム)、NAVY、BLACK
生産国 スロバキア
価格 22,800円(税別)
詳細はこちら

REPRODUCTION OF FOUND / BRITISH MIRITARY TRAINER 1800FS

次々と出てくるハイテクスニーカーに食傷気味の方にオススメの一足がこちら! いい意味で野暮ったいというか、絶妙な土臭さを感じるたたずまいは、コーディネートに取り入れると新鮮なアクセントになってくれるはず。

その名のとおり、1990年代にイギリス軍で採用されていたトレーニングシューズをベースにしたモデルで、実際に軍用シューズを生産していたスロバキアの工場でハンドメイドされています。ソール、インソールともに優れたクッション性があり、グリップ力の強いラバー製ソールを搭載。ベースがトレーニングシューズなので、機能的な履き心地も忠実に再現されています。

アイテム詳細

カラー TABACCO×OLIVE(上記写真のアイテム)、ORANGE×OLIVE、GRAY×OLIVE、BEIGE×OLIVE
生産国 スロバキア
価格 21,800円(税別)
詳細はこちら

REPRODUCTION OF FOUND / AUSTRIAN MILITARY TRAINER 1900FSL

1990年代にオーストリア軍で使用されていた、通称「オーストリアントレーナー」。中でもこちらは放出品でも見かけることのない超レアモデルをベースにした新作です。ツートンカラーのサイドラインとヒール部分に埋め込まれたラバーパーツが特徴的な一足。モダンなスニーカーにはない、レトロなカラーリングは街中で目立つこと間違いなし

アイテム詳細

カラー BLACK×GREEN×BLACK(上記写真のアイテム)、WHITE×GREEN×GRAY
生産国 スロバキア
価格 22,800円(税別)
詳細はこちら

REPRODUCTION OF FOUND / CANADIAN MILITARY TRAINER 1000LS

1990年代のカナダ軍のトレーニングシューズを現代にアップデートしたモデル。軍放出品でもなかなか出回らないというレアな「カナディアントレーナー」を、レザー素材で大人っぽくアレンジしています。オールブラックのレザーでまとめられていて、モードな着こなしにも好相性ではないでしょうか。

アッパーにはスエードとスムースレザー、ライニングにはレザーと通気性に優れたメッシュ素材を採用しています。さらに、クッション性が高いインソールと厚みのあるガムソールのおかげで、機能性と快適な履き心地を実現。

オリジナルのミリタリーシューズをリスペクトしながらも、素材などを今のファッションシーンに合うように組み合わせていて、絶妙なバランスで現代的に再現しています。

アイテム詳細

カラー BLACK(上記写真のアイテム)、PANNA、COGNAC
生産国 スロバキア
価格 21,800円(税別)
詳細はこちら

取材・文/george

【PROFILE】

茨城県東海村出身の33歳。インテリア雑誌、週刊誌、書籍、ムックの編集を経て、現在Webディレクター。アウトドアを主軸にしながらも地方移住などローカルトピックにも積極的に関わっている。

撮影/所 隼登(MARATHON 2400FSL、CANADIAN MILITARY TRAINER 1000LS、BRITISH MIRITARY TRAINER 1800FS、TOKYO’20)


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