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【レビュー】ハンモックで人気の「カモック」の定番ギアを使ってみた

新興のアウトドアブランドの人気品を購入してみた

あのゆらゆらと揺れる心地よさに癒やしを感じるハンモック。

最近では家に自立タイプのものを導入している人が増えているそうで、それだけファンが増えていることがわかる。

では屋外で使用するならどんなブランドがいいかと言われると、Amazonで調べればさまざまなブランドが出てきて困ることもあるだろう。今回は、アメリカ発祥のアウトドアブランド「KAMMOK(カモック)」の人気アイテムを購入したので、実際に張って楽しんでみようと思う。

カモックとはどんなブランドか

カモックは、2010年にアメリカで産声をあげたアウトドアブランド。

創業者のグレックがある時にハンモックで寝ていた際に、鳴き声でハンモックから落ちてしまった。安全であるはずのハンモックが一変して危険なものとなり、ハンモックを捨ててしまったそうだ。

そのとき、丈夫で品質のいいハンモックを作ろうと考えたのが事の発端。そこから、フラグシップモデルの「ルー ダブル」に始まり、さまざまなハンモックやタープ、そのほかのギアを手がけるようになった。

定番のハンモックを実際に張ってみた

では実際にカモックの定番モデル「ルー ダブル」を張ってみよう。

このハンモックはダブルサイズくらいのゆったりとした幅がある。ただし、2名が一緒に座ることは可能だが寝ることは推奨していないため注意しよう。

用意するのは、本体とロープの2つ。本体の収納サイズは約14×9cmで、両手に載せられるほどコンパクト。ロープは別売りになっており、今回は同ブランドの「パイソンストラップ」を用意した。

ちなみに今回は使用しないが、木にくくりつける保護(養生)テープがあると木がキズつかないので、用意してもらいたい。

ハンモックを張る場所は、木と木の間隔が4〜5mくらい空いているところを選ぼう。近すぎるとハンモックに乗った際にたるみが出て、横になると一部が屈折してしまい寝づらい。逆に遠すぎるとハンモックが直線状になり、乗る際に苦労してしまう。大股1歩が1mとして数えるとわかりやすい。

次に、木にベルトをくくりつける。つける位置は、立ったときの目線の高さが目安。前述したとおり、この段階で木とロープの間に保護テープをはさんでおくことをおすすめする。

つけ方はとても簡単で、ロープを木に巻いたら、ロープの一端にあるループに通すだけ。目線の高さに微調整したらしっかりとロープを引っ張って固定しよう。

ハンモック本体を収納袋から取り出し、本体についているカラビナをロープに引っかける。ロープには計18箇所の穴が空いているので、バランスを見ながら最適な位置を選ぼう。

カラビナを引っかけたら、最後にハンモックに乗ってしっかりと張れているか確認して完成!

いきなり乗るのが怖い人は、上半身だけをハンモックに乗せて、下に向かって体重をかける方法もよし。この際に、足からハンモックに乗るとバランスを崩し頭から地面に落ちる可能性があるため、おしりから乗ることが大事だ。

実際に乗ってみて良かったポイント、気になったところ

横になるポイントとして、ハンモックに対してまっすぐに乗るのではなく、やや斜めにして寝ること。まっすぐの状態だと、身体を軸に回転しやすく、転倒する可能性があるため。斜めになることで、ハンモックが横に伸びてバランスがとりやすくなり身体もほどよく伸びてリラックスしやすい。

実際にハンモックに乗ってみた(レビュー中のため、顔は真面目モード)。生地はコットンと比べると軽量な一方で薄いため、最初は少し不安だったがまったく問題なし。横になっても快適に過ごすことができた。

ハンモックの張り方をわかりやすく知りたい人は、動画を撮ってみたので確認してもらいたい。

「ルー ダブル」を詳しくチェック

同ブランドのハンモックには、「Lunarwave」という40デニールのダイヤモンドリップストップナイロンを採用している。生地メーカーと共同で開発したもので、高い耐久性に加えて通気性があり、寝てもムレにくい特性を持っているのが特徴。

ロープはダイニーマという分厚い生地を使用しているので、そう簡単には破れなさそう。ちなみに公式ページによると、ハンモックの耐荷重はおよそ227kg! これなら大柄の人でも安心して使える。

もしカモックで寝る際は、上にタープなどを張っておくと便利。雨を防ぐだけでなく、葉や虫の侵入を防いでくれる。筆者は以前に林間サイトで寝た際に、毛虫が落ちてきて刺された痛い思い出がある。

ただ、何度か使ってみて気づいたのが、本体の生地の一部にほつれが出てきたこと。筆者が気づかないうちに引っかいてしまったのかもしれないが、これが広がってしまうとどうなるか、ちょっと心配。

ハンモックで楽しいひと時を!

ほつれのところはおいといて、実際に使ってみた感想としては快適で、なおかつ丈夫な生地なので身体を安心して預けられるところは嬉しい。ちなみに、今年2020年にはリニューアルしたハンモックが登場するとのこと。そちらも登場したらレビューしてみたい。

ハンモックを手軽に楽しみたい人は、ぜひ試してみてはいかがだろうか。

カモック「ルー ダブル」商品紹介

価格:1万6500円+税

全体サイズ(約):全長300×幅170cm

収納サイズ(約):約14×9cm

重量(約):680g(カラビナ含む)

耐荷重(約):227kg

ブランドの詳細はこちら

撮影・文/小川迪裕(オガワミチヒロ)

【Profile/小川迪裕(オガワミチヒロ)】

フリーランス編集者、ライター。得意ジャンルはキャンプとファッションで、雑誌からWEBまで幅広く寄稿する。最近はタブロイドやイベント冊子の製作、イベントの企画、ブランドPRなどもやる何でも屋に。


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