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八丈島でグランピング!?ASOBIBA社が体験プログラムの提供を強化

2020年に向け、地域資源を活用した「アソビ」体験プログラムの提供を強化!

東京には、自然豊かな多摩・島しょ地域など、魅力ある自然豊かな地域リソースがたくさん存在します。 「多摩・島しょの自然を活用した新たな体験型エンターテイメント創出事業」は自然などの地域リソースと、これらの新しい活用手法を組み合わせて、「体験型エンターテイメント」としての魅力を発信し、東京での新しい余暇の過ごし方による地域活性を目的とした、東京都が推進する民間事業者への支援プロジェクトです。

株式会社ASOBIBAが今夏に手掛ける、八丈島の「島グランピング&島コンシェルジュ」が都事業のモデルプロジェクトとして選出されました。

※参考URL:http://www.naturetokyoexperience.com/

 

社会起業塾「熱中小学校」に参画の八丈島で、ネイチャーアクティビティ×グランピング施設をオープン!

ASOBIBA社は2016年より、「遊び×地域活性」を目指したネイチャーアクティビティ事業の一環として、大人のための社会塾である「熱中小学校」に参画し、「八丈島熱中塾」の特任用務員として就任。

就任以降、現地の宿泊、飲食、アクティビティなど様々な事業者と協議を重ね、島グランピング施設『サードプレイス八丈島』をオープンすることとなりました。

昨年、神奈川県葉山エリアではネイチャーアクティビティ×グランピング施設として「サードプレイス葉山」をオープンしましたが、この施設も同様に、地域のアクティビティをセットにしたプランを提供していく予定です。

※事前登録はコチラから:WEB:http://3place.jp/

「モノ」から「コト」、そして「フォト消費」へ:ASOBIBAの考えるこれからの体験型エンターテイメント

「モノからコトへ」という言葉は近年よく言われてきましたが、国内消費だけでなく、訪日観光客の消費動向においても同じ傾向が昨年より見られるようになりました。

それに留まらず、FacebookやInstagramに代表されるSNSの流行に後押しされ、写真を撮るために体験する「フォト消費」の傾向が顕著に見られます。

ASOBIBA社はこのポイントを重要視しています。

今後の体験型エンターテイメントは、初めての場所の体験でも、それが満足できるものであることは当然ながら、それをどのように写真に残し、共有される仕組みを作るかがカギとなると考えています。

ASOBIBA社はそのニーズに応えるため、初めての場所でも気軽に相談できるサービスの提供や、フォトジェニックなアクティビティ開発のコンサルティングも手掛けています。

ASOBIBA社は「遊び×地域活性」をテーマとしたネイチャーアクティビティ事業を展開

今後、ASOBIBA社は東京都や八丈島の地域事業者と連携しながら、八丈島に眠る地域資源を再構築、情報発信を強化することで新たな価値を生み出すことに挑戦。

「遊び×地域活性」をテーマとしたネイチャーアクティビティ事業を展開し、東京都をはじめ、地方自治体等と協力し、今後も事業を拡大予定です。

※この記事は2020年の記事を再編集して再掲したものです。


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