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【宮崎県小林市】移住したら子どもとソト遊びしたくなるプレイスポット/vol.4

前回の記事はこちら>>

vol.1では水の街について、vol.2ではアウトドアフィールドについて、vol.3では食の豊かさについてまとめたが、今回は子どもが喜ぶソト遊びスポットを紹介する。公園や無料の施設など、子どもと遊ぶ場所には困らないのが小林市なのだ。

無料で1日遊べる小林市の遊園地「のじりこぴあ」

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小林市の野尻地区にあるのが「のじりこぴあ」だ。「子どもをのびのびした環境で育てたい」と移住をする人は多いが、「のじりこぴあ」は持ってこいの施設といえる。

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無料で遊べる遊具が豊富なのが最大の魅力だ。すべり台やシーソーといった遊具から、巨大なアスレチック遊具に、ターザンロープ、竹馬、輪投げ、ストラックアウトなど、さまざまな遊具や遊戯施設があり、市内だけでなく、市外からも多くの子ども連れが集まってくる。

園内中央のアスレチック。ジャングルジムやローラーすべり台など、さまざまな要素が組み合わさった遊具だ。

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手作り感あふれるストラックアウト。園内(と言っても囲われているわけではない)の遊具はけっこうDIY感が強い。

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バスケットもできる。

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普通のゴールより、随分と高い位置に設置されていた。ダンクするのはおそらく不可能だ

遊具はかなりの種類が設置されている。

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ぶ、豚さんかな? 緑色が斬新だ

足つぼを刺激する遊具を発見。「のじりこぴあ」、なんでもありだ。恐るべし。

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子どもは痛がるのだろうか。体が疲れている大人向けの遊具かな?

ほかにも、昔の遊びコーナーがあって、コマや竹馬なども楽しめる。

次ページ:「のじりこぴあ」はまだまだ魅力いっぱい

スカイサイクル、ゴーカート、子ども列車もある!

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子ども列車

有料で楽しめるアトラクションもあり、とにかく1日楽しめそうだ。ちなみに有料といっても、どのアトラクションもm1回100〜400円程度。

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疾走感がたまらないゴーカート

ちょっと大きい子どもにはゴーカートがおすすめだ。 小さい子には、スローな電気自動車がいいだろう。

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これは電気自動車。小さい子でも安心だ

ほかにもスカイサイクルやプール、パタゴルフなどもできる。入場料無料、駐車場無料なので、お得に遊べる施設だ。

遊園地だけでなく、バラ園やキャンプ場、バイキングレストランなども併設されているので、大人から子どもまでのんびり遊べる施設なのだ。

こういった無料の施設はまだほかにもある。

ハーブや薬草を間近で観察! 薬草・地域作物センター

野尻地区の道の駅「ゆ〜ぱるのじり」の隣には宮崎県の農業試験場があり、薬草・地域作物センターが併設されている。薬草やハーブ、地域作物を生かして、地域農業の振興や、食と健康の情報発信を進めるために設立され、さまざまな植物の栽培・加工技術について研究を行っている施設。展示園や展示温室があり、約600種もの薬草やハーブ、地域作物を見ることができ、なかなか面白い穴場なのだ。

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施設内には、大温室、中温室、冷室など、立派な展示施設が立っている。

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乾燥地帯、亜熱帯など、地域ごとの温室があったり、想像以上に見ごたえがあり、驚いた。原色系の見たことがない植物に目が奪われる。

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ガジュマル、コーヒーの木、カカオ、キャッサバ、グアバ、バイナップルなど、聞いたことがあるが、見たことはない植物が所狭しと植えられている。

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ひとつひとつ解説を読みながら進むと、意外なトリビアなども知れてけっこう面白い。

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花がミッキーマウスの配色(赤、黒、白)をしているという「ミッキーマウスノキ」

温室のほかの展示園には、ハーブ、浜辺の植物、宮崎の薬草、水辺の植物、有毒植物、地域野菜など、さまざまなコーナーがあり、子どもと一緒の植物を学ぶにはうってつけだ。

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枝がミツマタに別れるから名前は「ミツマタ」。和紙の原料として利用されている植物

次ページ:360度の見晴らしが気持ちいい公園を紹介!

九州の山々を360度見渡せる! 無料望遠鏡が楽しい大塚原公園

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野尻地区のこんもりとした丘の上にある大塚原公園。遊歩道には約20万本のヒガンバナ、約1万本のスイセンが植えられていて、四季の草花を感じながら公園へと登るのも楽しいだろう。

頂上にある展望台からは、野尻地区内が360度見渡せ、霧島連山や九州山地が一望できる。朝は山々から登る朝日を、夕方には霧島連山に沈む夕日を望める、隠れた絶景スポットだ。

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個人的には、展望台に設置されている望遠鏡が楽しかった。よく観光地に設置されているが有料なので、正直、一度も使ったことはなかった。大塚原公園では、ただで見放題。せっかくだからのぞいてみた。

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ええーーー⁉︎ こんなに見えるの!? とんでもなくよく見える。木の一本一本まで見えるじゃないですか! 性能の高さにびっくりした。望遠鏡ってすごいんですね。脱帽です。

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のぞき窓にスマホをあてて撮影してみた写真。実際は、「4Kか!」ってくらい鮮明に見える

川を堰きとめる天然プール「すき河川プール」

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写真提供:小林市

vol.2で紹介したが、すき河川プールももちろん無料。夏の間、川の流れをせき止めて、河川プールとして開放している。

ここまでは無料で遊べるスポットを紹介したが、最後に大人が楽しめる宿泊施設を紹介する。

かやぶきの古民家に宿泊&ジビエを堪能! 「かやきの宿かるかや」

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里山の自然に溶け込むようにたたずむかやぶきの古民家。風情たっぷりの古民家に泊まれるのが「かるかや」だ。日本むかし話の世界にタイムスリップしたかのようなノルタルジックな雰囲気だ。

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小林市の須木地区にあり、小野湖の湖畔に立つ宿からは、日本の原風景ともいえる里山風景が堪能できる。

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敷地からの景色。都会の喧騒とは異なる、ゆったりとした時間が流れている

次ページ:動画でプレイスポットをおさらい!

紹介したプレイスポットを動画でおさらい!

再生回数220万回越えの小林市のバズ動画から、今回紹介したプレイスポットと、前回までの記事で紹介したスポットを解説してみる。

0:04の高台からの景色は大塚原公園
0:23の川がすき河川プール
0:35の星空は生駒高原(vol.2の記事参照)
1:13の岩が陰陽石(vol.2の記事参照)

続いて、小林市の最新動画である360度VRムービーにも紹介したスポットが登場するので解説してみる。PCの場合は画面をドラックすると見る方向を変えられる。スマホの場合は(YouTubeのアプリの最新バージョンが必要)、画面をドラッグ、または端末を動かすと視点が移動するので、試してほしい。

0:00は大塚原公園
0:58は小野湖の大吊橋(vol.2の記事参照)
1:14はかるかや
1:32は陰陽石(vol.2の記事参照)

写真だけでは伝わらない現地の様子がわかったことと思う。

先の動画に生駒高原の星空が出てきたが、小林市は環境省による「星空の美しいまち」日本一に5回も選ばれたことがある街だ。

おまけ情報:スポーツが盛んな小林市 高校スポーツも日本トップクラス

市民向けの体育館なども豊富で、各地区ごとに運動会が開かれるほど、スポーツと縁が深い小林市。市内の高校の運動部は、駅伝、バスケット、男子新体操、ウェイトリフティング、ソフトボール、ハンドボールなど、全国大会の常連だとか。小林市内には小学校は12校あり、中学校は9校、高校は3校と、教育施設も十分にそろっている。


お金がかからないプレイスポットもあり、教育施設も十分にそろっている。それに自然も豊かだ。自然のなかで子育てをしたいと移住を検討している人にとっては、かなり魅力的な街だと思う。懸念としては、市内に産婦人科がないことか。医師や看護師など、医療の担い手が地方で減少しているのは、どこの街でもやはり問題となっているのだ。

次回、これまでの4回の記事を踏まえて移住先として小林市の魅力をまとめてみる。

【続く】

【宮崎県小林市の取材レポートはこちら】
【宮崎県小林市】二度見動画で話題!”水の街”で鯉とチョウザメを食べてみた/vol.1
【宮崎県小林市】山、湖、滝、川 アウトドアフィールドがありすぎる件/vol.2
【宮崎県小林市】宮崎牛に地鶏、野菜に果物……食材が豊かで安い/vol.3

【小林市に興味をもったらチェック】
宮崎県小林市の移住情報はこちら
小林市PRプロジェクト「てなんど小林プロジェクト」の情報はこちら

text:george

【PROFILE/george】

茨城県東海村出身の32歳。インテリア雑誌、週刊誌、書籍、ムックの編集を経て、現在Webディレクター。4年前の朝霧ジャムに行って以来、アウトドアにハマる。テントはMSRのエリクサー3、タープはZEROGRAM。車を持っていないので、キャンプに行くときは知人の車に相乗りが常。なので、基本の装備は「軽くコンパクトに、友人の負担にならないこと」が信条


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