点けたかどうかを、視認でもより簡単に確認できるバーン・ザ・ロードが発売!
電灯のない道に限らず、夜に自転車に乗るなら安全のため、自分の存在を人に知ってもらうことは重要です。そんなとき活躍するのが広い照射角と高光束のLEDを採用した自転車用リアライト「ワイドレンジリアライト DLR356-CL」。
どんなに高性能な電灯を持っていても、点けなければ意味がありません。その点灯も、簡単に確認できるほど地面を広く、そして強く照らしてくれるのが「ワイドレンジリアライト DLR356-CL」なのです。
「バーン・ザ・ロード」と愛称が点けられるほど、道路が燃えているように赤く照らしてくれます!
地面を照らすほど広く、強く光る「ワイドレンジリアライト」
ビーズ株式会社の自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」より発売開始となった「ワイドレンジリアライト DLR356-CL」。
その特長は、地面を照らすほど広く、強く光ること。 240°のワイドな配光で、後方だけでなく側方をも照らすことが可能です。 また最大120ルーメンの高光束で、街灯のない夜道でも、遠く距離のある後続車両に自身の存在を示せます。
この広さと強さで、自転車の車体後方や路面をも赤く照らし、「点」ではなく「面」での照射を実現しました。 従来品では地面を照らせるほどの能力はなかったため、自転車に跨ったあとで、リアライトを点けたかどうか、適切に点いているかどうかが不安になりがちでした。 「ワイドレンジリアライト」は照らされた地面をみるだけで点灯が確認できます。
6つの点灯モードを搭載、フロント/リアライトとして使用可能。
「ワイドレンジリアライト」は赤色・白色のLEDを搭載していて、赤色ハイ(120ルーメン)、赤色ロー(100ルーメン)、白色ハイ(120ルーメン)、赤色点滅パターン1、赤色点滅パターン2、赤白点滅の6つの点灯モードを切り替えできるのです。 そのため、電池切れなどの緊急時にフロントライトとして使用することも可能。
ラバーブラケットで取り付けられるため、工具不要。形状によっては取り付けられない場合がありますが、シートポストだけでなく、シートステーやバッグ、ヘルメットなどに装着可能です。
取付可能径22.2〜31.8mm。 ブラケットとライトの接続部が回転するため、縦配置・横配置を自由に選ぶことができます。
道交法を遵守した安全走行のために!
道路交通法上、自転車には反射器材(リフレクター)を装備すること、あるいは尾灯(リアライト・テールライト)をつけることが義務付けられています。
法律を守り、安全に走行するためにも、できるだけはっきりと自身の存在を後続車両に示したいものです。 「ワイドレンジリアライト」であれば、「点」ではなく「面」で後方を照らすため、被視認性を向上することが可能です。
充電器を持ち歩いてなくて、うっかり充電し忘れ!なんて悲劇もよく起こりがちですが、USB充電が可能なの充電器の持ち歩きも必要ありません。
ワイドレンジリアライト DLR356-CL概要
【カラー】ブラック
【サイズ】L72×W45×H23mm
【光束・連続点灯時間】
赤色ハイ:120ルーメン・10時間、赤色ロー:100ルーメン・12時間
白色ハイ:120ルーメン・10時間、点滅パターン1:120ルーメン・12時間
点滅パターン2:120ルーメン・14時間、赤白点滅:120ルーメン・14時間
【重量】34g
【取付可能径】φ18~34mm
【電源・充電方法】リチウムイオンバッテリー・USB端子による充電
【材質】ABS樹脂
【充電時間】約2時間
【付属品】USBケーブル
【希望小売価格】2,200円(税別)
http://www.doppelganger.jp/option/dlr356/