忘れていませんか?防災対策
地震、豪雨、津波、洪水など自然災害が多い日本。そのため、常日頃から「もしも」に備えることが求められていますよね。
近年では、アウトドアの道具や技術が災害時の助けにもなることが注目され、防災対策としてアウトドアギアを購入する方も少なくありません。
こうした中、北欧、北米をはじめとする海外ブランドの正規輸入代理店として活動している株式会社アンプラージュインターナショナル(UPI)が、2022年9月1日(木)の「防災の日」より新たに2つの取り組みを強化。
新商品「UPI ライフラインサポートパック」の発売と、地方自治体等を対象にアウトドア用品の防災活用のための無償の講習会を通じて、防災に向けたサポートを開始します。
UPI ライフラインサポートパック
こちらは、いつやってくるかわからない災害に対して、「飲料水を得る」「火をおこしてお湯を得る」といった、重要なライフラインをサポートするためのアウトドアアイテム道具を取りまとめたセット。
日常的にアウトドアを通して道具に親しんでおくことで、もしもの時に備えるスキルとして応用できます。
商品名:UPI ライフラインサポートパック
発売日:2022年9月1日(木)
販売価格:29,700円(税込)
販売店舗:UPI ONLINE STORE、UPI 表参道、UPI 鎌倉、UPI 京都、UPI オンネトー
オンラインストア:https://store.upioutdoor.com/products/upi-lifeline-support-pack
1. ソーヤー ミニ SP128
断水などで飲料水の確保が難しい状況下でも、川や雨水など、自然界から飲料水が得られる浄水器。普段のキャンプや登山でもバッチリ使うことができそうです。
2.ケリーケトル トレッカー 0.6L ステンレス
小枝などの自然の燃料を利用して、湯を沸かすことができるネイチャーケトル。煮沸や水の運搬、調理などに大活躍すること間違いなしです。
3.モーラナイフ エルドリス ネックナイフキット
ポケットサイズで首から下げられるナイフ。ナイフは人気のモーラナイフ製。ファイヤースターター付属で、「切る・割る・火をおこす」3つの機能を持つ優れた道具となっています。
4.ウィルドゥ キャンプボックス ライト
軽量でコンパクトに収納できるカトラリーセット。120度までの耐熱性能を持ち、BPAフリー素材を使用しています。
5.タフグリッド 750ポンド ミルスペックパラコード
パラコードは雨をしのぐためのタープの設営をはじめ、バックパックにマットを固定したり、あらゆる場面で活躍してくれます。
6.UPIロゴワッペン
タケヤリ製バックパックに取り付けることができるベルクロ式のUPIオリジナルワッペンです。
7.タケヤリ製バックパック 18L
130年の歴史をもつ倉敷帆布の老舗、タケヤリの帆布を使用した丈夫なバックパック。
開口部が広くどんな時でも必要なアイテムをすぐに持ち出せるようにデザインされた、UPIのオリジナル商品。
外ポケットやDリング、ショックコードを備え、拡張性にも優れています。また、視認性の高い鮮やかなエマージェンシーカラーを採用しているのも安心ポイントです。
8.UPI ライフラインサポートパック アドバイスシート
ライフラインの確保につながる「火のおこし」「浄水」「湯沸かし」といったテクニックを写真と動画解説した、いざというときに役立つアドバイスシート。
地方自治体等を対象とした無償講習会「もしもの時の安全な飲料水のつくり方」
もしもの時、ライフラインを確保するための道具が揃っていても、その使い方がわからなければ災害への備えは万全とは言えません。
UPIでは、全国の地方自治体を対象に、UPI取扱製品を用いた無償の講習会を実施いたします。
アウトドアフリークだけでなく、防災の備えをしておきたい人全ての方にオススメしたい講習会となっています。
対象:全国の地方自治体等
講習内容:ポータブル浄水器「ソーヤー」を活用した安全な飲料水の作り方
講習会費用:無償(スタッフ派遣に伴う交通費は実費ご負担いただきます。)
申し込み、お問い合わせ:下記URLよりお問い合わせください。
https://upioutdoor.com/contact/
店舗情報
UPI 直営店
・『UPI 表参道』 (東京都渋谷区神宮前4-9-3)
・『UPI 鎌倉』 (神奈川県鎌倉市御成町13-36)
・『UPI 京都』 (京都市中京区弁慶石町61) ・『UPI オンネトー』 (北海道足寄郡足寄町茂足寄 オンネトー国設野営場内)
UPI ONLINE STORE
https://store.upioutdoor.com/