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車中泊マニア必見!日産キャラバン×北海道上川町コラボで選べる”ゆったりorアクティブ”ツアー

日産キャラバンで北の大地を旅しよう

ここ数年のあいだ、私たちは新たな生活スタイルや人生の楽しみ方を模索しながらコロナ禍を乗り越えてきました。

コロナ禍をきっかけに都心の密を離れ、非日常体験ができるキャンプやアウトドアをはじめた人も多いのではないでしょうか。

アウトドア需要は今後もさらに拡大していくと予想されており、それに合わせてアウトドアや車中泊を楽しむために自家用車を購入するユーザ―も増加しているそうです。

そんな中、今年で発売50周年を迎える日産の「キャラバン」と、自然環境や町の資源と共存する観光のあり方を模索しながら “通年型山岳リゾート”を目指す北海道上川町がタッグを組み、アウトドアアクティビティと一流レストランの美食が堪能できる車中泊ツアー参加者の募集をスタートしました。

旅の舞台となる北海道上川町ってどんな町?

上川町は、北海道のほぼ中央に広がる日本最大の山岳自然公園「大雪山国立公園」の北方部に位置し、大雪山連峰と北海道第一の河川、石狩川の清流に恵まれた自然豊かな町。

大雪山系の一つ、黒岳への登山口には北海道有数の温泉地である層雲峡温泉があり、秋には「日本一早い紅葉」が見られることでも有名です。

近年では、町内全域をキャンパスに各種講座等を展開する「大雪山大学プロジェクト」や、上川町での新しい働き方をテーマに移住者や関係人口の創出を図る「カミカワークプロジェクト」を実施するなど、地方創生に力を入れています。

また、「日本一オープンイノベーションなまち」として、多くの企業との連携も推しており、都市部の企業との連携事業の実施など、地域内外問わず課題解決ベースで先駆的な地方創生プロジェクトに数多く取り組んできました。

今年で発売50周年を迎える日産キャラバン

1973年の発売以降、日産を代表する商用バンとして長年愛されてきた「キャラバン」は、今年で発売50周年を迎えます。

昨年には、2017年以来となるビッグマイナーチェンジも行い、キャラバンの特徴である4ナンバークラスNo.1※の荷室長はそのままに、フロントグリルとバンパーを刷新し、よりダイナミックで力強い存在感のあるデザインになりました。

さらに全車が「セーフティ・サポートカーS<ワイド>(サポカーS<ワイド>)」の対象となり、安全性能も大幅に強化されています。

そして車中泊を目的としたユーザー向けにラインアップされる「キャラバン マルチベッド」は、荷室に折りたたみタイプのベッドを搭載し、さまざまなベッドアレンジによりシーンに合った使いわけが可能。

車中泊中にも食事や作業を快適に行うことができるよう、脱着式テーブル付車も設定されています。こちらの脱着式テーブルは高さ調整だけでなく取り外すこともでき、寝る時の妨げにもなりません。

日産キャラバンは、キャンピングカー感覚で使用できる快適性と安全性を備えた車中泊にぴったりな車へと進化を果たしました。

※ バン プレミアムGX5人乗(荷室最大時)。小型貨物車カテゴリー4ナンバークラスでNo.1。荷室長3,050mm。2022年6月現在 日産調べ。

オリジナルの車中泊ツアーを特別共同企画

そして今回、さらなる観光活性化や多様な旅行ニーズへの対応など課題解決を目指す上川町と快適な車中泊を叶える日産キャラバンが、上川町の自然環境を全身で感じられる、オリジナルの車中泊モニターツアーの共同企画を発表しました。

時間いっぱい特別な体験をしたい人向けの「アクティブツアー」と、大自然の息吹を感じながらゆったり楽しめる「チルアウトツアー」、2つのプランを用意。

地元で活躍しているガイドや一流シェフ、そして日産キャラバンとともに、北海道上川町ならでは魅力溢れる体験モニターツアーへの参加者を募集しています。

車中泊ツアーを彩る案内人

北海道上川町と日産キャラバンの魅力を伝えるアクティビティ・美食体験への案内人として、さまざまなプロフェッショナルが参加者をもてなします。

■シェフ:宮本 慶知 氏(フロテッロ・ディ・ミクニ グランシェフ)

宮城県生まれ。 四谷のイタリアン「La Vita」でシェフとして在籍中、日ごろより通っていた三國シェフの目にとまり上川のプロジェクトのシェフに抜擢。 家族とともに上川に移住を決める。
1年間、札幌のテルツィーナで堀川シェフの元で腕を振るい、満を持して「フラテッロ・ディ・ミクニ」のオープンシェフとして陣頭指揮をとる。

■きこり:清水 省吾 氏(里山部代表)

幼少期のころから魚釣りをきっかけに自然に魅了されたフリーの木こり(里山部代表)。
同時に学生時代から継続している、コウモリ研究所の副所長を務める。 生物多様性の促進と経済のバランスを保った環境保全型林業のモデルづくりを行う。 自身の山でする野営やルアーフィッシング、アイヌ文化、ゴールデンカムイが好き。 釣った魚はチタタプして楽しむのがマイブーム。

■またぎ:澤崎 和成 氏(上川町猟友会所属)

本業の農家のかたわら自らの農地を守るため、猟師しての活動を開始。鳥獣被害などを防ぎつつ、若手猟師として活躍。
狩猟体験という新しいジャンルを参加者の皆様に楽しんでもらいたいと思って活動中。普段の生活では体験できないスリルと感動を一緒に楽しみましょう!

■ラフティング:大田 俊斉 氏(アルパイン・リバーガイド代表)

ニュージーランド・カナダ・ニセコ・四国・群馬県など様々な国と地域でラフティングガイドの経験を持つ。

2019年に大雪山の綺麗な川と山々に魅せられ上川町へ移住し、ラフティング会社「アルパイン・リバーガイド」を設立。 川下りを通じて自然の中で遊ぶことのすばらしさ、季節によって色んな表情を見せる大雪山周辺の川の美しさをみんなに感じてもらいたい。

【アクティブorチルアウト】選べる2つのツアープラン

実施期間:2023年5月12日(金)から5月22日(月)の間で下記組み合わせにて実施 ※いずれも1泊2日
[アクティブツアー]: 5月12日(金)〜13日(土)/ 5月19日(金)〜20日(土)
[チルアウトツアー]: 5月14日(日)〜15日(月)/ 5月21日(日)〜22日(月)
実施場所:上川町内へ各自現地集合し車中泊車貸し出し、そのほか町内各所(当選者に詳細連絡)
募集人数:4組想定(1組最大2名)※小学生以下が同伴の場合、追加1名まで可。ペット同伴不可。
募集期間:2023年3月9日(木)〜 2023年4月21日(金) <予定>
応募方法:専用HPより応募フォームにて希望日程/ アクティブまたはチルアウトいずれかのツアーを選択※応募者多数の場合は抽選になります。
参加費用:アクティブツアー:税込30,000円/台 チルアウトツアー:税込15,000円/台
※アクティビティやお食事などにかかる実費として。プログラム表記部分は費用に全て含まれます。
体験内容:両プランともにフラテッロ・ディ・ミクニでの1日目の夕食、お土産付き。アクティブツアーは一連のアクティビティ体験付き。チルアウトツアーは食事以外は自由行動。車中泊は、大雪高原旭ヶ丘 車中泊体験特設会場での日産キャラバン(マルチベッド仕様)
申し込み: 下記pdfリンクまたはQRコードより
https://www2.nissan.co.jp/SP/CARAVAN/CARAVANISTBASE/ASSETS/IMAGE/ADVANTURE/POCAPPLY/KAMIKAWA/NISSANCARAVAN_KAMIKAWA_VANTOUR_INFO_230309.pdf

※詳細な体験場所やスケジュールなどは当選者のみにお知らせします。個別でのお問合せには回答できません。
※各種アクティビティや体験内容・スケジュールは、天候やご参加者の安全を考慮し、主催者側の判断で、一部変更または中止となる可能性があります。
※抽選の過程で応募者の情報を確認する場合があります。
※応募資格を満たしていない場合は参加ができません。
※アクティビティや車中泊に必要な道具・寝具などはある程度用意する予定ですが、気温が低いことが予想されるので自身でもしっかりとした防寒対策をして参加してください。

本件に関するお問い合わせ先
北海道上川町 地域魅力創造課
地域未来創造担当 小知井(コチイ)
TEL:01658-2-4063 FAX: 01658-2-1220
Mail:teiju@town.hokkaido-kamikawa.lg.jp


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