ソトレシピ
マンネリになりがちなキャンプ飯のアイデアを提供してくれる、大人気レシピサイトの「ソトレシピ」。
キャンプ好きの人なら一度はチェックした経験があるのではないでしょうか。
そんなソトレシピが手がけるキャンプブランド「ソトレシピプロダクツ」は、「日本の食道具をキャンプギアに」をコンセプトに、素晴らしい技術をもった日本の製造メーカーや職人さんたちと、商品やその技術を一緒に伝えていきたいという想いでスタートしました。
シェラどんぶり&お釜ヘッド
現在、クラウドファンディングのMakuakeでは、6つの使い方でキャンプの幅が広がる「シェラどんぶり&お釜ヘッド」の先行販売を行っています。
シェラどんぶりの製造はシェラカップの生産が盛んな燕三条、お釜ヘッドは北海道旭川の木工職人がそれぞれ丹精を込めて製作しており、すでに発売されていたシェラどんぶりで美味しいご飯を炊きたいといニーズがあったことから、お釜ヘッドの開発に着手したそうです。
ここからは、シェラどんぶり&お釜ヘッドの活用法6パターンをご紹介していきます!
<フタとして使って料理の幅が広がる>
お釜ヘッドがあれば、炊飯や煮物などもバッチリ作ることができます。
日本の伝統的な炊飯道具である「お釜」に着目したデザインは、美しさも兼ね備えた逸品。
一回り大きい鍋やダッチオーブンの落しブタとしても活躍します。
<和食にも洋食にも合う木皿に>
お釜ヘッドを裏返すと、木皿として使えます。
外縁に出っ張りがあるので、汁のこぼれを防いだりお皿を別で持っていく手間が省けたり、洗い物の削減になるのは嬉しいポイント。
和食だけでなく意外と洋食にも合うため、さまざまな料理の盛り付けに役立ちます。
<ちょっとした食材をカットするまな板に>
お釜ヘッドはまな板として利用することが可能。小ぶりのナイフであれば、食材を切るに十分なサイズ感です。
直径約160mmなので、ちょっとした食材カットはお手の物。ただし、刃物を当てるとお釜ヘッドに傷は付いてしまいますので気を付けましょう。
<鍋や炊飯器などのクッカーに>
鍋として使えるだけでなく、1.5合までのご飯を炊くことができ、さらにクッカーとしても調理がしやすい「シェラどんぶり」。
ご飯を作るのに最適な容量は900mlと、今まででありそうでなかったちょうどいいサイズです。
<調理のあとはそのままどんぶりに>
調理をしたあとはそのままどんぶりとして使えるので、皿に移し替える必要がありません。
ラーメンや丼ものを作ったらそのまま食べられます。
<食材を混ぜるボウルに>
キャンプで食材を混ぜるときに役立つボウル。
「シェラどんぶり」はボウルとしても使えるので、サラダを和えるときやお好み焼きの具材を混ぜ合わすときに重宝します。
<ヒノキが香る炊飯>
「シェラどんぶり&お釜ヘッド」でご飯を炊くと、ヒノキが香るふっくらしたご飯が炊けます。
もちろん、炊き込ご飯との相性も抜群。ぜひ今までにない香り高いご飯を堪能してください。
※ヒノキの香りは使い込むうちに消えていきます。ご了承ください。
<ほどよい重量と吸水性でふっくらと仕上がる>
お釜ヘッドの重量は約230g。そのため、炊飯での吹きこぼれでフタが持ち上がりづらくなっています。
ほどよく密閉することにより、「シェラどんぶり」の内部を高温に保ち、お米を炊き上げてくれるのが美味しさの秘密。
さらに、フタの内側に付く蒸気を吸水する性質があるので、蒸らす際に余分な水分がなくなり、お米が水っぽくなるのを緩和してくれます。
<自宅でアウトドア気分を味わえる>
新しい生活様式に伴い、なかなか思うように外出が難しい日々が続いていますが、ぜひ自宅でシェラどんぶり&お釜ヘッドを使って炊飯してみてください。
炊き立てのご飯とソトレシピに掲載されたおかずを食べれば、自宅にいながらアウトドア気分を味わえるはずです。
商品概要
<シェラどんぶり(フタ付き)>
サイズ:φ148×74H
重量 :255g
素材 :18-8ステンレススチール
容量:すり切りで900ml。白米炊飯時は1.5合まで。
クラウドファンディング概要
ソトレシピ×燕三条!アウトドア料理で6WAYな「シェラどんぶり&お釜ヘッド」登場
クラウドファンディング期間:2021年7月30日まで
キャンペーンURL:https://www.makuake.com/project/sotorecipe/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。