”あったら便利”なアウトドアベスト
キャンプやフィッシングシーンにおいて、片手、もしくは両手が塞がってしまうバッグは、思いのほか邪魔になってしまいます。
そんなときに便利なのが、アウトドア仕様のベスト。
多くのポケットを備えているため、実はアウトドアアクティビティでかなり重宝するアイテムなんです。
しかし、従来のアウトドアベストはお世辞にも「おしゃれ」とは言い難いデザインのモノが多く、実際にアウトドアで着用している人は決して多くありませんでした。
そんな中、今までにないハイセンスなアウトドアベストが誕生。気になる詳細に迫ります!
grn outdoor TEBURA VEST ROOT CO. Collaboration Model
今回ご紹介するのは、「grn outdoor TEBURA VEST ROOT CO. Collaboration Model」。
アウトドア向けのモバイルギアやスマホケースなどでおなじみのROOT CO.(ルート)と、アウトドアブランドgrn outdoor(ジーアールエヌアウトドア)がコラボしたアウトドアベストです。
生地表面にテフロンでコーティング加工を施し、撥水性や防汚性を強化しているため、アウトドアで重宝すること間違いなし。
grn outdoorの人気商品であるTEBURA VEST 21をベースに、随所にアレンジを加えたROOT CO.別注仕様です。
製品特徴
① 20個ものポケット
大小合計20個のポケットを搭載し、様々なギアを収納することが可能です。
特大サイズの内ポケット(W22cm×H27cm)はA4サイズがすっぽり入る程の大きさで、なんとiPad等も収納することができます。
② ナイロンループ、デイジーチェーン、モール
合計9箇所に配置したナイロンループには、シーンに合わせてギアを吊り下げられるよう、各種カラビナやグリムロックの装着が可能。
特に、ROOT CO.で人気のコードリールキーホルダーとの相性はバッチリです。
また、胸ポケット下部にデイジーチェーン、背面に左右各3本のモールを配置。
デイジーチェーンには収納してしまうと不便な頻繁に使用するギアや小物の吊り下げ、モールにはポケットとは別にちょっとした荷物を収納しておきたいときのポーチのジョイント等、シーンに合わせた使い方が可能となっています。
③ 刺繍ワッペン
刺繍ロゴワッペンは着脱式になっており、自分の好きなワッペンやフライパッチの装着が可能。
外したワッペンは内ポケット部分に貼り付けられるので、紛失の心配がありません。
④ オリジナルボタン
胸元4箇所のボタンにはROOT CO.のロゴ入りオリジナルボタンを採用。
さりげなくレアリティを主張できます。
⑤ 黒色統一カラー
全体をブラックカラーで統一し、今までのアウトドアベストとは一線を画するシックな印象に仕上げました。
どんなウェアとも合わせやすく、ベストを着ることにより引き締まって見えるため、一気にオシャレ感が増すアイテムとなっています。
これひとつあれば両手が自由になり、かなり機動力が増すはずです。
こちらの製品は、一般的にライフジャケットを着ずにベストとウェーダーで楽しむ渓流ルアーフィッシングやフライフィッシングでは単体で着用できますが、海釣りの場合は、必ず別途ライフジャケットを着用してから楽しんでくださいね。
製品概要
製品名:grn outdoor TEBURA VEST ROOT CO. Collaboration Model
サイズ:M 前丈53×後丈55×身幅55×裾幅54 (cm)
L 前丈55×後丈57×身幅58×裾幅57 (cm)
重量: M 約510g / L:約520g
パッケージ W60×H35×D5 (cm) ※OPP袋梱包
カラー: Black
素材: 60/40クロス(コットン・ナイロン)
価 格:16,000円(税抜)
公式ページ
ROOT CO. OFFICIAL HP:
https://root-co.net/collaboration/item/grn-outdoor-tebura-vest-collaboration-model/
ROOT CO. ONLINE SHOP:https://www.rootco-shop.jp/c/item/apparel/gtv-4312/
Amazonストア:https://www.amazon.co.jp/dp/B08SJ8G9JM/
ROOT CO.楽天店:https://item.rakuten.co.jp/rootco/gtv-4312/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。