クラファンで話題の「ゲルテント」
過酷な自然環境のモンゴルで、3000年もの間、遊牧民の住居として使われているゲル。
大きなテントの中、家族で暮らしているシーンなどを見たことがある人は多いのではないでしょうか?
日本ではグランピング施設で採用されるなど、特別感のある宿泊施設として紹介されることが多いですよね。
そして今回、過酷な自然環境モンゴルで3000年の歴史のある移動式住居ゲルを、現代のアウトドア仕様にアレンジした「ゲルテント」がクラウドファンディングのGreen Fundingに登場しました。
既にプレセールでは、キャンプ場や個人のキャンプ好きの人をはじめとした約20拠点から注文が殺到中。
今、最も注目を浴びているキャンペーンといってもいいかもしれません。
ゲルテントの特徴
① オールシーズン使用可能
ゲルテントは、通気性と機密性を兼ね備えており、オールシーズン利用可能なテント。
天幕を開けたり、4つあるゲルテントのメッシュ付き窓を開けられるので風通しは抜群。
また、置き型のクーラーを用いることで、ゲルテントを密閉し、部屋でクーラーを使うこともできるのはゲルテントならでは。
排煙機能もあるため、冬はテント内で薪ストーブの使用が可能。雪が降っても、暖かくて快適です。
② 折りたたみ式で持ち運びラクラク
大型テントやグランピング系のテントの弱点は、収納性や持ち運びやすさ。
その点、ゲルテントは、折りたたみ式で収納時にはゴルフバック2つのサイズに収まります。
車の後部座席に入れての持ち運びもラクラク。家の中でもスペースを取りません。
③ 15分で組み立て完了
多くの大型テントやグランピングテントは構造が複雑で、設置や片付けに一苦労。
しかし、ゲルテントは折りたたみ式で、わずか15 分で設置が可能です。
もちろん、片付けもあっという間なので、キャンプをじっくり楽しむことができますよ。
④ 広い内装を自由にカスタマイズ
ゲルテントは、最大12人収容、12㎡の広さ、高さは2.3mと大勢での寝泊まりもOKなゆったりスペースが特徴。
BBQセットから寝具・家具まで自分の好きなものを配置した、オリジナル空間を心ゆくまで味わえます。
なお、防音効果のある素材を使用しているので、アウトドアでも好きな音楽をじっくり楽しめます。
⑤ 非常時用の住まいとして
ゲルテントは、耐風性と耐震性を兼ねているため、万が一の災害時も非常用の住まいとして利用することが可能。
他、非常用の備蓄庫として食糧や飲料水を保存しておけば、災害時でも家族でのプライベート空間と生活を守ることができます。
⑥ ハイグレードな素材の使用
外幕には、ポリエステルとコットンを混ぜ合わせ、シワになりにくく乾きやすい上に、風合い・通気性・吸湿性を兼ね備えたポリコットンを使用。
また、床シートは、強度・摩耗に非常に強く軍隊服にも使われているリップストップを採用しています。
そのため、カビに強い、結露しない、耐火性がある(中で焚き火や暖炉が可能)、防音効果がある、洗いやすいといった効果を実現しました。
広々した空間だけでなく、場所を取らず、組み立ても簡単なゲルテント。
もしかしたら、これからのキャンプのあり方を変えるかもしれません。
クラウドファンディングでは、10/21まで支援者募集を募っているため、気になった方はぜひ購入してみてはいかが。
商品概要・お問い合わせ先
合同会社Eifer 広報担当 : 登坂 直弥
mail:info@eifer.group
クラウドファンディング概要
世界初!「暮らすように使える」モンゴル遊牧民3000年の歴史から生まれた「ゲルテント」 組み立て15分の別荘・常設型グランピングテントが日本に初上陸!
キャンペーン期間:2020年10月21日 23:59まで
一般販売予定価格:ゲルテント単体 354.800円
キャンペーンURL:https://bit.ly/3gMhKLm
ゲルテントのサイズ感をARで体感できるページはコチラ:https://ger.dendoh.co.jp/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。