11月19日(土)、茨城県土浦市の川口運動公園にて「カレーフェスティバル」&「れんこんフェスタ2016」が同時開催!
北海道から九州まで全国のご当地カレーだけでなく、ご当地グルメ、地域名産品などが出店するグルメな祭典が「土浦カレーフェスティバル」。このフェスは今年で13回目となり、カレーナンバー1を決定するC-1グランプリも開催されるのです。
そして「れんこんフェスタ2016」では、「ミシュランガイド2016」 1つ星に掲載されたイタリアンの名店「ピアットスズキ」の鈴木弥平シェフと、フルフラットのオープン割烹で世界中のグルメファンを魅了し続ける気鋭の和食店「六雁」の秋山能久総料理長が特製れんこんグルメを販売します。※数量限定。なくなり次第、終了
鈴木弥平シェフとの秋山能久総料理長の関係性って?
芸能人や著名人にも数多くファンを抱える麻布十番のイタリアン「ピアットスズキ」と銀座の和食「六雁」の両店がコラボする「れんこんフェスタ2016」。
もちろん今回が初のコラボなのですが、トップシェフの二人とも茨城県出身で、偶然にも地元小学校・中学校の先輩・後輩という間柄!!
世界的シェフを二人も輩出する小学校・・・っていうのも気になりますが、お二人とも「いばらき食のアンバサダー」という立場で、茨城県の食と農業のPRを担っているのです。
なぜ「れんこん」?
れんこんは、焼いてよし、煮てよし、揚げてよし、美味しい万能食材です。
そのれんこん全国出荷量の約60%を誇るのが「茨城県」。日本一のれんこん産地なのです!
県内でも、その大半は豊富な水資源を蓄える湖「霞ヶ浦」の周辺で栽培されていて、おせち料理にも欠かせない“冬の風物詩”として「れんこん」は重宝されています。
最近では、れんこんに含まれる栄養素タンニンが花粉症などのアレルギー症状を抑えるというデータが注目され、健康食材としてもメディアに取り上げられることが増えました。
同時開催のフェスは、いつ、どこでやるの?
例年2日間で8万人もの来場を誇るカレーフェスティバルの開催に併せ、れんこんの大産地である土浦市では会場内に「れんこんフェスタ2016」ブースを設け
れんこんグルメの販売、れんこんの物販などを行います。今年の開催は11月19日(土)、20日(日)の2日間で開催。ちなみに両シェフが来場するのは19日(土)のみです。
土浦カレーフェスティバル2016&れんこんフェスタ2016概要
<日時>
2016年11月19日(土)、20日(日)両日とも10:00~15:00
*雨天決行
<会場>
茨城県土浦市川口2-12-75
土浦市川口運動公園・陸上競技場
<最寄り駅>
JR常磐線土浦駅(東口)より徒歩約10分