軽量コンパクトで便利なパッカブルウェアを厳選!
夏が近づきつつあるとはいえ、天気が崩れたり、朝晩だったりは気温が下がって、この時期はちょっと肌寒いときもあります。そんなとき軽く羽織れるアウターがあると重宝しますよね。
脱いだり着たりすることも多い季節ですから、コンパクトにたたんでカバンに忍ばせることができるパッカブルウェアを持っていると便利です。そこで、梅雨時期のライトアウターとしてもおすすめなパッカブルウェアを集めました。
Columbia
90年代モチーフが新鮮なウィンドブレーカー
コロンビアからはストリート感ただようウェアを紹介! こちらは、90年代にリリースしていた「チャレンジャージャケット」をベースにしたアノラック。
紫外線をカットする独自のサンプロテクション機能”OMNI-SHADE(R)”を備えたウィンドブレーカーとして現代風にリメイクしています。日焼けすると、体力的にも消耗が激しいですから、UVカット機能は嬉しいですよね。UPF40なので、強めの日差しでも安心です。
フロントポケットがパッカブル仕様で、たたんでしまうとかなりコンパクトに収納することができます。
袖のメッシュポケットやフードのロゴが、90年代チックなアクセントになっています。
モデル名:チャレンジャーウィンドブレーカー
価格;12,000円+税
重さ:231g(Mサイズ)
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Haglöfs
軽さと通気性にこだわった軽量ウィンドシェル
1914年の創業以来、ホグロフスは”Less Is More(最小限で、最大のパフォーマンスを)”という哲学を大事にしています。この哲学のもと開発されたのが「L.I.Mシリーズ」です。
L.I.Mシリーズで人気のジャケットが、パッカブルタイプの軽量ウィンドシェル「シールド コンプ フード」。風をしっかり防ぎつつ、撥水性、通気性も追求した素材で、長時間のランニングなど体への負荷が大きいスポーツにも適しています。
また、袖と裾には伸縮素材を採用していて、軽いままで快適なフィット性にもこだわっています。
シンプルで軽量化を追求しながら、パフォーマンスとのベストバランスも実現した機能的なウェアです。約125g(Lサイズ)と軽量で非常にコンパクトになるので、スペースをとらず持ち運びも便利です。
モデル名:SHIELD COMP HOOD MEN
価格;15,000円+税
重さ:約125g(Lサイズ)
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MOUNTAIN HARD WEAR
トレイルランに特化した超軽量防水シェルジャケット
クリーンなカラーが印象的なマウンテンハードウェアのアイテムは、トレイルランナーの上田瑠偉選手のフィードバックを生かし、共同開発された超軽量防水シェル。
軽さを追求してムダなものを削ぎ落としたミニマムなデザインですが、袖周りの構造にこだわっていて、トレランやファストハイクのような激しい動きにも対応。また、後ろ身頃にタックを入れることで、トレランバッグを背負ったままでも羽織れるようになっています。
ドライQ™という独自の防水透湿テクノロジーを採用。トレランをはじめ、登山やアルパインクライミング、スノースポーツなどさまざまなアクティビティに適していて、耐久性に優れているのが特徴です。裏面の3D構造で、2.5レイヤーながらもさらさらとした着心地と強度を実現しています。
左胸にファスナーポケットがポイントで、内側にスマートフォンなどを留められるゴムバンドが付いています。このポケットがパッカブル仕様になっていて、収納したらゴムバンドに手をはめて持ち運ぶこともできます。
モデル名:リロイジャケット
価格;20,000円+税
重さ:171g(Mサイズ)
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