キャンプやバーベキューに合うさっぱり系おつまみ
バーベキューといえば肉! ついメインのことばかり考えて、メニューが肉づくしってなことになりがち。そんあんとき、さっぱり系のおつまみがあるとうれしいもの。
そこで、今回はバーベキューに合うさっぱり系の副菜レシピをピックアップ! 家でちゃちゃっと仕込めるもの、その場でスピーディーに作れるもの、2パターンのレシピを紹介します。簡単に味が決まる「だしまろ酢」がポイントです。
炭を起こしたり、焼き上がりを待ったり、バーベキューは食べ始まるまでにちょっと時間が空きますよね。そんなとき、さっとつまめる料理があると便利です。家でサッと仕込んで、キャンプ場やバーベキュー場に持っていける簡単レシピをご紹介します。
おすすめさっぱり系おつまみ1.和ピクルス
調理時間 5分
カロリー 67kcal(1人前)
材料(2人前)
みょうが 2本
長いも 80g
オクラ 4本
だしまろ酢 100ml
鷹の爪 1本
作り方
1 みょうがは洗って縦2つ割りに、長いもは短冊に切る。オクラはこすり合わせてうぶ毛を取り、半分に切る。
2 密封できる容器に野菜と鷹の爪を入れ、だしまろ酢を注ぎ入れて冷蔵庫で寝かせる(チャック付き袋が便利)。※漬け時間は1時間~半日くらい。お好みで
おすすめさっぱり系おつまみ2.たこと夏野菜のだしマリネ
調理時間 15分
カロリー 235kcal(1人前)
材料(2人前)
ゆでたこ250g
パプリカ(黄) 1/4個
ピーマン 2個
プチトマト 4個
にんにく 1片
ディル 1枝(お好み)
だしまろ酢 大さじ2
オリーブオイル 大さじ1
作り方
1 ゆでたこはひと口大に切り、パプリカとピーマンは乱切り、プチトマトはヘタを取る。
2 フライパンを中弱火で熱し、つぶしたにんにくをこんがり香りよく炒める。
3 ①をすべてフライパンに入れ、中火で軽く炒め、だしまろ酢を加え、1分ほどフタをして蒸し煮にする。
4 ボウルに移し、粗熱が取れたら冷蔵庫で30分ほど冷やし、器に盛りつける直前にディルの葉をちぎって和える。
おすすめさっぱり系おつまみ3.和風カプレーゼ
調理時間 5分
カロリー 225kcal(1人前)
材料(2人前)
トマト 1個
モッツァレラチーズ 1個
バジルの葉 4~5枚
だしまろ酢 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
粗挽きこしょう 少々
作り方
1 トマト、モッツァレラチーズを薄切りにする。
2 器に、トマト、バジル、モッツァレラチーズの順番に並べていき、だしまろ酢、オリーブオイルの順番に上からかけ、粗挽きこしょうを振る。
おすすめさっぱり系おつまみ4.バンバンジー風サラダ
調理時間 15分
カロリー 112kcal(1人前)
材料(2人前)
サラダチキン(市販) 100g
きゅうり 1/2本
キャベツ 50g
玉ねぎ 1/4個
だしまろ酢 大さじ3
ラー油 小さじ1/2
いりごま 小さじ1
作り方
1 野菜は細切りにし、サラダチキンはほぐしておく。
2 ①をボウルに入れ、だしまろ酢、ラー油を加えて和える。
3 器に盛りつけ、いりごまをちらす。
だしまろ酢の特徴
今回のレシピでつかった調味料は「だしのきいたまろやかなお酢」(略して「だしまろ酢」)。
国産のりんご酢に、焼津産の花かつおと利尻昆布から抽出した一番だしをプラス。お酢は味を決めるのが難しい調味料と言われていますが、だしが入っているため、かけるだけ、和えるだけで簡単に味を決められるのが特徴です。
さらに、国産のゆず果汁も入っていてさわやかな風味に仕上がっているので、濃いめ・油っぽいものが多いバーベキューのときは、副菜などで使うとさっぱり仕上がるのがうれしいところ。
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