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星のや富士の極上”グランピング”サービスを体験! 料理もアメニティも別格!

星のや富士で手軽にアウトドアを体験

前回の記事でグランピングリゾート、星のや富士の宿泊レポートをお送りした。2015年、「グランピング」というワードがまだあまり浸透していなかったころから、先駆的にその要素を各施設に盛り込み、国内のみならず海外からも注目を集めている。

今回は、宿泊中に体験できる料理やサービスにフィーチャー。特に、宿泊中に使えるレンタルグッズとコース料理は必見!

便利でおしゃれ!レセプションで受け取るレンタルグッズ

星のや富士はアウトドアさながらの環境で過ごすこともあり、ふだん慣れていない人にとってはちょっと大変な環境に置かれることも。それを解決してくれる道具を、到着時に受け取る。それがこちら。

まずはライト。ラウンジとキャビンの行き来や、クラウドテラスへ行く際など、暗い道でも足元を照らしてくれる。

こちらはUCO(ユーコ)のハンドレッドというヘッドランプで、ライト部にウッドを使った温かみのあるデザインと100ルーメンのほどよい明るさが特徴。

次に双眼鏡。クラウドテラス内は大自然の中にあるため、季節によっては野鳥などを観察できる。家族や友人と一緒に、気軽にアウトドアアクティビティを楽しめるのだ。

温かい季節でも、夜は冷え込むことが多い。そんなときに使えるコンパクトなブランケットを用意。こちらはダウンを封入したイスカのダウンブランケット。ひざかけや羽織りとして使えるのでとても便利だ。

そのほかに、小腹が空いたときに食べられるおやつと特製パッケージのホッカイロ2点も入っている。こちらは持ち帰りが可能なので、宿泊中に使わなかったらお土産として持ち帰ってみてはいかがだろうか。

筆者的に良かったのが、こちらのコットンバッグ。しっかりとしたキャンバス素材と本革のベルトが自然になじみ、これにレンタルグッズを入れて持ち運ぶと気分も上がる。

内側はロープで簡単に絞れる。フタの裏型にはポケットを配置

片側に大きめのサイドポケットもあり。ちょっとした日用品はこちらへ

なお、こちらのバッグはフロント隣のSHOPにて販売されている。パジャマと羽織りもの、さらには食事のときに使う小さいスキレットもあるので、宿泊中に「これ欲しい!」と感じたものがあれば買ってみていただきたい。

なお、リュックタイプのバッグの価格は14,800円(税込)だ。

夜のお楽しみは、フォレストキッチンでの狩猟肉ディナー

旅行の楽しみといえば、やっぱり夕食。星のや富士では、受付の正面にあるメインダイニング、宿泊しているキャビン内、そして屋外のフォレストキッチンの3箇所それぞれで食事ができる。

今回は体験型のコース料理でジビエが食べられるフォレストキッチンへ。

料理は同施設で抱えるプロの料理人が調理し、フレンチ風のおしゃれな料理が堪能できる。このコースでは大きく5つの料理が食べられる。まずは焚き火のあるフロアにて前菜をいただく。大きい焚き火台を使った風景はアウトドア料理さながら!

最初は鴨肉を使った柚子入り根菜スープ。爽やかな風味と鴨の肉感が少し冷えた身体を温めてくれる

同施設の料理には、それぞれの料理に合うお酒を提供してくれる。スープにはスパークリングワインが登場。焚き火を見ながらじっくり味わう時間は、幸せのひと言に尽きる。

前菜が終わったら、次に奥のタープフロアへ移動。こちらであとの料理をいただく。寒い時期にはテーブルにこたつスタイルにチェンジしてくれるので、寒い季節も快適!

次に出てきた料理は、鹿肉のソーセージと生野菜&バケット

これを温まったスキレットの上にのせてじっくりと焼く

食材に焼き目がついたら、隣でスキレットに焼いたカマンベールチーズにつけていただく。それぞれの食材の味にチーズの甘味が加わりおいしさが昇華。バーベキュー料理の参考になるかも!

それを食べている間、隣では石油ストーブの上で別の料理が作られていた

焼き上がったら、皿に移してパルメザンチーズをお好みでふりかけたおしゃれなグリル。チーズをふればふるほどとろみが増し、濃厚な味が楽しめる。

今度はバーナーの上に置かれたダッチオーブンに自ら(筆者が)オリーブオイルを敷き、前菜を食べている間にスタッフさんが燻製器にかけていた鹿肉をこの中に入れる。その後、赤ワインを入れてさらに煮込む。すると…。

メインディッシュ、燻製鹿肉の赤ワイン煮が完成!

ここでは肉と好相性の地元産赤ワインが提供された。肉のうまみがさらに引き立ち。気分は最高潮。

コースはまだまだ続く。次に再びダッチオーブンをバーナーの火にかけ、蒸しあがったのが鹿肉と干茸のごはん。葉っぱに巻くことで水分を閉じ込め、炊き込みごはんのようなふっくらした食感が味わえた。

一部を皿に取り分け、その上に薬味をのせて汁を入れたらひつまぶしの完成! ニンニクがうまみを引き立たせ、また別の料理として誕生。このアレンジは興味深かった。

最後にデザート。こちらもバーナーの火にかけて提供。

完成したのは、温かいフルーツソース。フルーツの甘さとしょうがの酸味が絶妙に合わさり、さらに熱したことで身体がさらに温まった。

合わせて小菓子も登場

パンプキンプリンと合わせていただく

これにて夜の狩猟肉ディナーは終了。アウトドア料理を提供するお店やレストランは多くあるが、ここまで本格的なコース料理は初めていただいた。

また、ジビエ料理のイメージを覆すおいしさに脱帽。ぜひご賞味あれ。

なお、こちらの調理の様子を動画でも紹介しているので、合わせてご覧いただきたい。

朝食はキャビンでモーニングBOXを食べてもらいたい

翌朝のごはんも3箇所それぞれで食べられる。筆者がおすすめしたいのはキャビンで、スタッフが背負子で各部屋まで料理を持ってきてくれる(ありがとうございます!)。その際に入れてきてくれるのが、こちら。

タックルボックスと呼ばれるもので、同施設の目の前に広がっている河口湖で、バスフィッシングを楽しまれる釣り人がもつ箱をイメージして製作されたそうだ。横のバーを抜くと開けることができ、中は……。

このように料理がずらりと登場!

上から、ダッチオーブンで焼いたパンとジャム類、下にはサラダとヨーグルト、スタンレーのスープジャーにパンプキンスープ、そして手前にはソーセージと温野菜。そしてスパニッシュオムレツ。コーヒーもセットで持ってきてくれる。

ちなみに、ベランダにはこたつが用意されており、外の風景を見ながら食事ができる。寒い時期でも快適に食事ができるので、優雅な朝の時間を過ごしてもらいたい。

最高の施設に加え、最高のサービスと料理を提供してくれる星のや富士。「キャンプに行ってみたいけど、まずは安全で安心できるとこで泊まってみたい」と思っている人は、ぜひ同施設で一度アウトドアを体験してみてはいかがだろうか。

次回の記事では、4月から5月まで同施設で行われる「ディスカバー樹海ツアー」を紹介。お楽しみに!

>次回記事【ヘリクルーズ、カヌー、トレッキング!星のや富士の「ディスカバー樹海ツアー」を徹底レポート】(2020年3月22日公開)

星のや富士 施設情報

住所:山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408

TEL:0570-073-066(星のや総合予約、9:00〜20:00)

公式ページはこちら

【Profile/小川迪裕(オガワミチヒロ)】

フリーランス編集者、ライター。得意ジャンルはキャンプとファッションで、雑誌からWEBまで幅広く寄稿する。最近はタブロイドやイベント冊子の製作、イベントの企画、ブランドPRなどもやる何でも屋に。


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