キャンピングカーにも対応!
クルマのタイヤ空気圧って、頻繁にチェックしたりしませんよね?
知らぬ間に少し抜けててもおかしくないのに、完全に油断し切っているポイントです。
ましてやキャンプに行って未舗装のガタゴト道を走ったり、高速道路を走って高温になっているのに、次は標高の高い山の中で1日の寒暖差も激しい。そんな劣悪な環境でタイヤを酷使しいます。
高速道路でときどき見かけるバーストしてちぎれたタイヤ痕。それでも「うちは大丈夫」と、どこか安心している自分がいる。
今回発売となったTPMS(Tire Pressure Monitoring System)の新製品「AirSafe(エアセーフ)AS-SV2」は、タイヤトラブルを未然に防ぐ、 高圧対応のタイヤ空気圧モニター。
タイヤの異常を警告し、重大なアクシデントを回避する「タイヤ空気圧モニタリングシステム」です。
この新発売の製品「AirSafe(エアセーフ)AS-SV2」は、乗用車だけでなくキャンピングカーなど重量のある車両にも対応しています!
リアルタイムにデータを観測!
空気圧を測ってくれるサービスを実施しているガソリンスタンドってありますよね。
小さなタンクを運んで来て、タイヤの空気圧をひとつひとつチェックしていく作業。
もちろんクルマが停まっているときにしかできない行為です。
ところが、この「AirSafe」は、タイヤ内部のセンサーから受信したリアルタイムなデータを車内モニターで確認。
空気圧の低下によるタイヤトラブルを未然に防止します。
空気圧の低減は高速走行中のスタンディングウェーブ現象によるバーストの危険性だけでなく、走行安定性の低下、タイヤの偏摩耗・損傷、走行抵抗が増大して燃費が悪化などさまざまな弊害を起こします。
いつでも車内からデータで観測できる「AirSafe」があれば、パンクによって楽しいドライブを台無しにするなんてこともなくなりそうです。
さらに今回新発売となった「AirSafe AS-SV2」では、レシーバーの改良によりタイヤ空気圧の監視設定範囲が180kPa~900kPaという高圧にまで対応可能となりました。
ちなみに従来モデルでは、タイヤ空気圧の監視設定範囲が210kPa~360kPaまでだったのです。
この品質向上により一般的な乗用車はもちろんのこと、標準的空気圧よりも高圧に設定することが多いキャンピングカーや商用車などにも適用可能となったのです。
つまり流行中のバンライフでしようしているような、簡易ベッドまで装着しているようなワゴン車などにも設置できるってことですね!
「AirSafe」の特長
自動車メーカー純正部品同等の精度と現在最高レベルの感度を持つセンサーを使用しているため、空気圧とタイヤ内温度を正確にモニタリングし表示します。
日本国内の電波法をクリアする315MHzの周波数への適合を完了しています。
タイヤモニター機能
車内に装着するレシーバー(表示部)に、空気圧とタイヤ内温度をワイヤレス通信でリアルタイムに表示するため、毎回車外に出て空気圧計を使用しての空気圧点検の手間を省きます。
一度取り付ければ特別な操作は必要ないので、女性ドライバーでもストレス無くご使用いただけます。
ワーニングアラーム機能
空気圧とタイヤ内温度の異常を検知すると、アラーム音と点滅表示で警告を発します。特にドライバーが気付きにくくトラブルに発展しやすいスローリーク(ゆっくりと空気が抜けるパンク)も見逃しません。
取付が簡単で正確なモニタリング性能
センサーは欧州車純正装着部品と同様に、タイヤホイールのエアバルブと共にタイヤ内側に装着するため極めて安定で、正確な空気圧と温度をモニタリングできます。
新製品のAS-SV2はスナップインバルブ(ゴムバルブ)のため、4輪普通乗用車用のほとんどのスチールホイール及びアルミホイールに対応いたします。
キャンピングカー、及びトラックへの適合確認、取り付けはタイヤ交換のプロへご相談ください。
「AirSafe」のラインナップ
製品番号 :AS-SV2(スナップインバルブタイプ)
適応 : スチールホイール、アルミホイール(4輪普通乗用車用)
監視設定範囲 : 空気圧 180kPa~900kPa 高圧対応製品
販売開始日 :2018年11月15日新発売
メーカー希望小売価格:32,800円(税抜)
URL : http://airsafe.jp/
製品番号 :AS-CV1(クランプインバルブタイプ)
適応 :15インチ以上のアルミホイール(4輪普通乗用車用)
監視設定範囲 : 空気圧 210kPa~360kPa
販売開始日 :2017年4月1日
メーカー希望小売価格:36,800円(税抜)
URL : http://airsafe.jp/