あえての「和歌山」。カジュアルに移住を相談できる「OFF TOKYO 和歌山キャリアフェア」開催!
2018年3月10日(土)に、「OFF TOKYO 和歌山キャリアフェア」が開催されます。
大阪でも、京都でも、神戸でもなく「和歌山」であえてキャリアをつくる、その魅力はどこにあるのか? 実際に和歌山の企業とそこで働く方々が来場し、和歌山でのキャリア形成について具体的な例を用いながら説明してくれます。
観光地だけじゃない!和歌山で仕事するということ
南紀白浜や熊野古道など、観光地やリゾート地として有名な和歌山県ですが、東京で築いたキャリアをもって、和歌山でスキルを活用する人たちが増えています。
和歌山プロフェッショナル人材戦略拠点は、2018年3月10日(土)に東京・恵比寿にあるエスニックレストラン・モンスーンカフェ恵比寿で「OFF TOKYO 和歌山キャリアフェア」を開催。和歌山の土地で新しいキャリアを形成する10社(10人)に、“和歌山で得られた+α”を語ってもらい、新しいキャリア形成の可能性を知ってもらいます。
和歌山県の食材を使った料理や、和歌山でつくられるお酒を堪能しながら、和歌山の職と食に触れてもらう場を提供します。
恵比寿で和歌山暮らしを体感
仕事を変えると同時に住む場所も変えるのは、人生の一大イベント。今回のイベントはキャリア・転職がテーマとなりつつも、まずは和歌山県の魅力や企業の魅力を知らなければはじまりません。
今回のフェアの会場となるモンスーンカフェは、アジア各国の料理をリーズナブルな価格で提供する、若者にも人気のエスニックレストランで、利用したことがある人も多いはず。定番のアジア・エスニック料理が中心のメニューに、今回は和歌山県の食材をふんだんに使用。和歌山の味覚を堪能できます。
さらに和歌山が誇るお酒も提供。和歌山県内の企業の方々と来場者とで、お互いの壁を取っ払って交流できる良いチャンス。転職・移住という大きな決断への一歩を踏み出す負担も、少しは軽くなるはず。
和歌山で働くからこそ輝く。10人が語る「わかやま“十人十色のくらしぶり”」
最先端技術で開発するメーカー、農業×IT を実践するIT企業、薬品会社……など、和歌山県内を拠点に活躍する企業で働く10名が会場に訪れ、「東京じゃできない+αの働き方」を紹介。
地域とともにビジネスをつくっていくこと、自分のキャリアを生かして働く魅力、さらに趣味や地域コミュニティ、子育て環境など生活面の話も聞くことができます。
大阪や京都、神戸ではなく、「なぜ和歌山なのか」。関西の主要エリアにはない、仕事と暮らしのバランスがとれた働き方ができる環境を、実感できるイベントです。
「OFF TOKYO 和歌山キャリアフェア」詳細
日時:2018年3月10日(土)14:00~17:30(開場 13:40)
場所:モンスーンカフェ恵比寿店
東京都渋谷区恵比寿4-4-6 MARIX恵比寿ビル 1F、2F
定員:50名(和歌山で働くことに関心がある方)
参加費:1000円
主催:公益財団法人 和歌山産業振興財団 和歌山県プロフェッショナル人材戦略拠点
運営:シビレ株式会社
「OFF TOKYO 和歌山キャリアフェア」タイムスケジュール
14:00 オープニング
14:10 ライトニングトーク:和歌山を選び働くキーマンが、和歌山を語る
14:20 第一部 わかやまワークショップ「十人十色の働き方」
和歌山で働く十人の働き方をワークショップ形式で知ってもらいます
15:10 第二部 交流会
和歌山の食を堪能しながら情報交換
17:30 イベント終了
出展企業の情報や詳細については、イベントページで随時公開していきます。
https://www.sibire.co.jp/offtokyo/wakayama-careerfair