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夢のセカンドハウス!寒冷地に特化したタイニーハウスが登場

寒冷地に特化したタイニーハウスが登場!

YADOKARI株式会社(以下YADOKARI)が、寒冷地における自然の中で滞在することに特化した新しいタイニーハウス「ROADIE」寒冷地モデルの販売を開始した。

最近よく聞く”タイニーハウス”って一体なに?

最近、よく耳にするタイニーハウス。そもそも、どういうものなのかというと、タイニーハウスとは「移動ができる小さな家」を指します。車輪がついたトレーラーハウス型が主流で、ミニマルな住まいとしてセカンドハウスのように所有する人も増えています。それ以外にも、ホテルや店舗など特徴的な施設開発の手段としても活用され始めています。

また、建築物ではなく車両であるため、税金や建築条件上でのメリットがあるほか、移設して再利用することも可能。インフラの引き込みも可能なため、一般の建築物と同様に快適かつ多用途に使用することができるそうです。

ロフト含めて20㎡と広々!高断熱で寒冷地もへっちゃら

YADOKARIでは2013年の設立当時から「タイニーハウス」「ミニマルライフ」「多拠点居住」に着目し、場所・時間・お金に縛られないライフスタイルの実現に向けてタイニーハウス文化の発信と商品開発に取り組んでいます。

今回リリースする「ROADIE」寒冷地対応モデルは「自然の中の暮らしを実現するタイニーハウス」というコンセプトで企画・開発されました。

ロフトスペースを含む約20㎡の広い空間でありながら車検が取得できるトレーラーハウス(ナンバー付き)で、高断熱・凍結対策の標準仕様はもちろん、薪ストーブや床暖房などのオプション機能も選択できるため、寒冷地でも豊かな自然の中の滞在・暮らしを実現できます。

寒冷地でも大丈夫! 寒さを乗り切るための4つのデザイン

1. 寒い冬にも自然を感じながら過ごせる断熱仕様

トリプルガラスサッシを採用し、標準仕様の倍以上の断熱材の厚みを保たせることで断熱性能を大幅にアップ。寒冷地仕様の水まわり設備を採用しています。

2. 寒いからこそ、暖をとりあたたまる幸福感

オプションの薪ストーブを設置することで、雪景色の中でも暖を取りながら火のある暮らしを楽しむことができます。

3. 雪降る地域が似合う、ギャンブレル屋根

除雪が最低限で済むように開口部と屋根の形状をデザイン、オプションのデッキとパーゴラセットを設置することでさらに使いやすいエントランスに。

4. ミニマルな室内・デッドスペースを活用した空間デザイン

内部にはキッチン・トイレ・パウダールーム・シャワールームなどの水回りを完備し、キッチンの奥にはベッドルーム、ストレージとしても2段ベッドとしても使えるロフトを配置。

販売価格価格は税別990万円〜

本体価格は税別9,900,000円〜。別途工事費用がかかったり、豪雪地帯などの厳しい寒冷地エリアの場合は相談も必要とのこと。

■ROADIE寒冷地専用ページはこちら

11月にROADIEお披露目会あり!気になる方はぜひ!

タイニーハウスに興味をお持ちの方に朗報です。なかなか実物を見る機会が少ないですが、11月19、20日に神奈川県平塚市にてお披露目会の開催が決まったようです。詳しくは下記をご確認ください。

開催日時|2023年11月19日(日)・20日(月) 11:00~16:00
会  場|Tinys Lab Hiratsuka 神奈川県平塚市馬入2186付近
参加費 |無料
参加方法|ご見学の方は下記URLより事前予約をお願い致します
事前予約 https://roadie-2311.peatix.com
※当日は標準仕様のROADIEのみの展示です。ROADIE寒冷地仕様はご見学いただけませんのでご注意ください。

■ROADIE専用ページはこちら
■YADOKARIのタイニーハウスに関する情報はこちら


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