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西伊豆でスタッフになれる唯一のフェス!MUJINTO cinema CAMP 9/9〜11開催決定!

MUJINTO cinema CAMPとは

2015年よりスタートした完全DIYシネマキャンプフェス「MUJINTO cinema CAMP」。

スタッフと参加者という境界を無くし、全員でゼロベースから作り上げる、今までにないタイプのフェスとなっています。

2017年に第1回を迎えるシネマフェスとして、2015年、まだ成立していない過去の状態である(例えるならスターウォーズのエピソードゼロ)”第マイナス1回”としてスタート。

2年間かけて野外で映画鑑賞を行いながらキャンプする、シネマキャンプフェスを参加者全員で作っていくことにチャレンジしてきました。

2018年には、和歌山と長崎にて現地の主催者に運営の主軸を任せ、フランチャイズ開催することに成功。

2021年には緊急事態宣言により中止となりましたが、この2022年、2021年の再挑戦を掲げ、開催することが決定しました。

今年の舞台は、静岡県の西伊豆。ボートでしか辿り着くことのできない陸の孤島となっています。

圧倒的な自然の中で、深い良空に包まれながらの音楽や映画は、今までのフェスの概念を覆すほどのインパクトと感動を心に残してくれるはずです。

参加者全員がスタッフという一体感

MUJINTO cinema CAMPは、当初からの「提供する側と提供される側という概念を少しでも少なくする」というコンセプトの通り、2017年にはスタッフ参加チケットが販売され、運営する人と参加する人の中間を生み出しました。

イベントを開催するその過程におけるコミュニティ形成にこそ、これまでにない付加価値があるのではないかという実験的な試みで、スタッフチケットは即完売。大きな反響を呼ぶことに。

2022年は大きく変化したこの時代に、改めてその価値を再定義するためにも参加者全員がスタッフとして開催いたします。

<大きなフェスでなくていい>

MUJINTO cinema CAMPは誰にもできないような大きなフェスを作っていくことを目的としていません。

誰でもMUJINTO cinema CAMPのような小規模なフェスを作ることができる。

そして、それを使ってコミュニティやコンテンツを創造することができる。

そうした概念のもとにフェスを作り上げています。

<夢の国を作る訳じゃない>

目的を作ることでコミュニティやネットワークをつくっていく。

フェス2.0という考え方は、一過性のイベントで終わるのではなく「つくる」という意思の共有によって、イベントが終わった後もネットワークを形成し、ネットワークによってさらなる創造をもたらすという考え方に基づいています。

ここが従来の開催して終わりというフェスとは異なっており、もしかすると、こちらのフェスは未来のフェスの在り方を指し示しているのかもしれません。

<生態系をつくる>

生産して消費するだけでなく、活かす。コンテンツも他の生態系の構造と同じです。

こうした考え方は、現代に生きる我々にとってとても重要な考えであり、フェスへの参加を通して生きる上での大きなヒントを得ることができるかもしれません。

こちらのフェスが気になる方は、ぜひ”スタッフのひとり”として参加してみてはいかがでしょうか。

イベント概要

日程 : 2022年9月9日(土) – 11日(日)
会場 : AQUA village(静岡県西伊豆田子漁港よりボートで10分)
https://www.mcc2021.jp/

3日間参加:スタッフチケットセット(9/9金〜9/11日) ¥16,000
2日間参加:スタッフチケットセット(9/10土〜9/11日) ¥18,000

キャンバステントレンタルチケット
小・中型テントレンタルチケット
寝袋レンタルチケット
敷きマットレンタルチケット
BBQコンロレンタルチケット(1〜4人用)

小型テント用スペース券
大型テント用スペース券

サウナチケット

往復貸切バスチケット(渋谷発〜田子漁港行き)
駐車券(田子漁港)

オンライン相談会チケット
ワークショップ開催相談チケット
パフォーマンス出演相談チケット

※出演者、上映作品は追って発表となります
※展示やインスタレーション、ワークショップ開催したい方も募集しています

お問い合わせ先
企画・運営 : 株式会社コンストラクトフィルムワークス
http://constructfilmworks.com/

文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。


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