滋賀県信楽発のブランド「lilo（リロ）」
滋賀県信楽発のライフスタイルブランド「lilo」は、「”道具へのカンシャ”を世界に届ける。」というビジョンのもと、磨き上げられた手仕事の技術に今までにない感性とアイデアを融合し、思わず愛着が湧いてしまう道具を世に送り出しています。
その第一弾として、2021年1月に無水調理鍋「liloダッチオーブン」を発表。
一般的な無水調理鍋やダッチオーブンがフタの重みで鍋を密閉する物理的な方法で無水調理をするのに対し、liloの鍋は高い遠赤外線を使って無水調理をする、今までにない新感覚な鍋と話題になりました。
また、生活や自然の中に溶け込むようなデザインは、インドアでもアウトドアでも埋もれることなく存在感を放ちます。
lilo table skillet
ダッチオーブン発表から1年越しの今年2月に、新製品「lilo table skillet（リロ テーブル スキレット）」の発売が開始。
前回のダッチオーブンに続き、こちらの新作も大きな注目を集めています。
lilo table skilletは、コンロで調理したあとそのまま食卓に並べることで、いつもの食卓に「面白み」を足してくれる陶磁器製のスキレット。
見た目はフライパンのようですが、フライパンではありません。
liloダッチオーブン同様の特殊な耐熱陶土を採用することで、野菜の甘みを引き出す調理を得意としており、使い勝手もよく生活に溶け込む道具を目指しています。
食卓（テーブル）をもっと面白く
lilo table skilletは、毎日の食卓やアウトドアでのテーブルシーンを「面白くする」というコンセプトで作られています。
その背景には、”食べるという行為は人生の中でも多くの時間を使うからこそ、面白みがあった方がいい”という思いがあります。
また、コンロで調理したあとそのまま食卓に並べることで、テーブル空間のセンターピースになってくれる頼もしさは大きな魅力です。
自然の素材から生まれた道具
lilo table skilletは、liloダッチオーブン同様の特殊な耐熱陶土を使用しています。
自然の中で着想し、自然の素材（土）から生まれた道具なので、アウトドアとの親和性が抜群です。
野菜の甘みを引き出す
野菜の甘みを最大限引き出すために、特殊な耐熱陶土を採用。
その高い遠赤外線（遠赤外線放射率90%以上）が食材の芯から熱を通すことで、野菜の甘さを引き出します。
こちらは「蒸し」も「煮込み」も得意ですが、何といっても「グリル」の美味しさが絶品。
高い遠赤外線でグリルするので、フライパンで調理したときと大きく異なり、野菜がシャキッと活き活きした食感に仕上がってくれます。
高い遠赤外線がもたらす、野菜の優しい甘み、活き活きした食感をぜひ楽しんでみてください。
商品概要
サイズ：ボディ+フタ 幅 360mm×奥行 220mm×高さ 93mm
ボディのみ 幅 360mm×奥行 220mm×高さ 60mm
（内寸：直径 205mm×深さ 49mm）
フタのみ 幅 360mm×奥行 220mm ×高さ 33mm
（内寸：直径 20mm×深さ 23mm）
内容量：ボディ 約 1.1L /フタ 約 400ml
重さ：約 1.4kg
内容物：liloオリジナルトートバッグ/lilo table skillet
価格：38,500円（税込/送料無料）
※こちらの商品は、lilo公式online store限定の商品です。
※ご注文量によっては、初回発送分の在庫がなくなる可能性がございます。1〜3ヶ月お待ちいただく可能性もございます。ご了承ください。
lilo株式会社ホームページ
https://li-lo.jp
文／中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽（ベース）。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。
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