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【レビュー】SOTOシングルバーナーST-330がファミリーキャンプにイチオシな理由

家族で行くキャンプのマストアイテム

ファミリーキャンパーなら誰でも知っていることですが、キャンプの楽しみといえばキャンプ飯です。

みんなで囲む食卓がアウトドアになるだけで、同じメニューがおいしくなる不思議。それを知っているからこそ、料理には気合いが入ります。

とはいえ、調理のたびに炭をおこすのはひと苦労。バーベキューコンロだけで、複数の料理を作るのもむずかしいですよね。

そんなとき、炭火に頼らない熱源がひとつあると、料理の幅がぐっと広がります。

手軽な熱源として、もっとも活躍してくれるのが「シングルバーナー」。

今回はファミキャンに最適な、SOTOレギュレーターストーブFUSION ST-330をご紹介します。
(なお、写真に掲載のものはすべて著者の私物になりますので、使用感はご容赦ください)

SOTO レギュレーターストーブST-330のオススメポイント5

SOTOレギュレーターストーブFUSION ST-330(以下、ST-330)は2019年に発売されて以来、キャンパーの間で愛され続けている入門向けシングルバーナーです。

私のおすすめポイントは、この5つ。

1.調理器具を選ばない

ケトル、クッカー、ホットサンドメーカー、大鍋。料理をするにあたって調理器具はさまざまですが、ST-330はそのほとんどを使うことができます。

ゴトクは4本足で、大鍋もしっかりと支える安定感があります。

お湯を沸かすだけでなく、メイン料理にも使える熱源として活躍してくれるわけですね。

2.風に強い

バーナーヘッド部分はすり鉢状になっていて、風の影響を受けにくいように作られています。

約300個ある炎口からは火足の短い炎が出るので、少しの風でかき消えるようなこともありません。

野外では無風のことが少ないですから、耐風性を考えた作りは重宝します。

3.軽量コンパクト

ゴトクを折りたためば、非常にコンパクトに収納が可能です。本体重量はわずか250g。持ち運ぶのに苦労がありません。

収納袋はついていませんが、100均などの布袋やケースで、あうものがあると思います。私はメスティンに入れて持ち運ぶこともあります。

4.燃料(カセットガスボンベ)の安さと手に入りやすさ

シングルバーナーが欲しいと思ったとき、選ぶ種類は主に燃料で決まります。ST-330はCB缶という、いわゆるカセットガスボンベを使用します。

OB缶に比べて価格が安く、ホームセンターなどでも手に入りやすいのが特徴です。
(※SOTOパワーガスST-760、またはレギュラーガスST-700をご使用ください)

5.信頼のSOTO製品

中国メーカーなどの安価なバーナーが悪いわけではありませんが、火を扱う製品ですから、信頼のおけるメーカーを選びたいですよね。

SOTOは1978年に、工業用バーナーの製造会社として設立した国産メーカーです。オリンピックの聖火リレートーチ開発にも携わる、燃焼器具のスペシャリストですから、その品質は言うに及ばず。

長い歴史と製品に定評のある会社。製品への信頼度はバッチリです。

大人数料理の大鍋もおまかせ

SOTOのレギュレーターストーブには、ST-310というゴトク一体型の製品もあります。よりコンパクトで、湯沸かしなどには非常に便利ですが、大人数の料理を作るファミキャンには断然ST-330がおすすめです。

その理由は「ゴトクからCB缶が離れていること」。

CB缶は誤って過剰に加熱してしまうと爆発の恐れがありますので、輻射熱を発生させるような調理器具は近くで使えません。

ST-310は、ゴトクとCB缶の位置が近すぎるため、加熱に時間のかかる大きな鍋や、鉄製のスキレットなどを使うことができないのです。

その点、ST-330はゴトクとCB缶が離れているため、輻射熱でCB缶が熱されてしまう心配がほとんどありません。

大鍋を使いたい場合、選択肢は「燃料分離型バーナー一択」といっても過言ではないでしょう。

小さな子どもとのキャンプにも

小さな子どもを連れて行くキャンプのときにも、シングルバーナーが活躍します。

ミルクのお湯を作ったり、ベビーフードを温めたり。「ちょっとだけ火が使いたい!できればすぐに!」というシーンが多いママの強い味方になってくれることでしょう。

パパのコーヒーブレイクにも、湯沸かしは欠かせませんね。

デメリットはひとつだけ 低温に弱い

ST-330にデメリットがあるとすれば、それは「低温に弱い」ことです。

CB缶はOD缶に比べて、低温では気化しにくいガスが多く入っているため、凍えるほど寒くなってくると、火力が安定せず、火がつきにくくなるのです。

ST-330には低温下に強いマイクロレギュレーターが搭載されていますが、やはり外気温が極端に低くなると、安定したガスをバーナーへ送ることがむずかしくなってきます。

でも子どもを連れて、厳冬期にキャンプへ行く機会は少ないですよね。

私も雪中キャンプ以外では「火がつかないなぁ」と感じたことはないので、3シーズンのキャンプで使用するのでしたら、問題ないと思います。

ST-330はキャンプ飯を思いきり楽しみたいファミリーにオススメ

大好きな家族がいつもより近いところに集まって、ごはんがおいしい。

そんなひとときのお供に、ぜひST-330を連れて行ってあげてください。

ちょっとした湯沸かしから、本格料理まで。有能な助っ人として活躍してくれると思います。

【PROFILE/天嶺 葵】

アウトドア系フリーライターで、3児の母。海にも山にも出没するママキャンパー。子どもを中心に楽しめる、ファミリーライクなアウトドアライフを提案します。料理、DIYが得意。”ないもの、欲しいものはお金をかけずに作る!”がモットー。

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