40%以上の大幅プライスダウンも実現!
昨今のコロナ禍により、なぜか人気が高まっているのが電動アシスト自転車だそうです。
サイクルショップにも在庫はなく、入荷待ちの状態。
しかもパーツの多くを中国製に頼っているため、入荷状況もいつになるのかわからないんだとか。
その電動アシスト自転車のハイスペック版みたいな存在がe-bike(イーバイク)なわけですが、日本ではまだまだ存在感が薄い。
でも世界ではすごく注目されているアイテムです。
日本では存在感の薄いe-bikeなのですが、e-bikeマニアにとって注目度がとりわけ高いアイテムがVanMoof(バンムーフ)です。
その最新バージョンが2020年4月22日に世界同時発売となり、ファーストデリバリーを5月に予定しているとのこと!
しかも嬉しいことに、前モデルに比べて40%以上のプライス・ダウンとなるそうなのです!
VanMoofって何モノ?
バンムーフは自転車大国オランダ・アムステルダム発のハイテク自転車メーカー。
インダストリアル・デザイナーの兄とエンジニアの弟によって2009年に設立されました。
バンムーフでは、タイヤを除くすべてのパーツをオリジナルでデザイン・製造。
2人兄弟が手がけるe-bikeは、テクノロジー満載でテック好きに刺さるデザインセンスから「自転車界のテスラ」などとも呼ばれているんです!
キーレスロックや盗難アラームの採用し、「盗まれないスマートバイク」として有名に。
仮に盗まれたとしても、GSM方式の電波で追跡可能という高級外車並の盗難防止システムまで搭載してるんです。
また販売ルートも既存のサイクルショップを経由していないんです。
販売される8割はインターネットによる通販。
残りは世界9カ国の直営ブランドショップ(世界9カ国)を通して直接販売されます。
日本で買うなら、VanMoofブランドストア東京ってことになります。
4段階オートマティックギア搭載!
第4世代となるバンムーフの最新モデルですが、業界初の最新テクノロジーを次々と採用。
より小型化し静音性も増した最新モーターを搭載しています。
さらに、新採用の4段階オートマティックギア「e-shifter(電動シフター)」も採用。
このシフトのタイミングですが、アプリを使って自分の好みにあわせてカスタマイズすることが可能となっているのです。
これってヤバくないですか!
パワフルな250〜350W モーターはブーストボタンにより、一時的に500Wまで発揮。
最高時速は32Km/hに達するのですが、そうなってくると法的には原動機付自転車に分類され、運転免許が必要になってきます。
そこで日本で販売されるVanMoofのe-bike、最新モデルS3 と X3は日本の電動アシスト自転車の規格にあわせ、パワーを24Km/hまでに抑えられています。
なので免許がなくとも、公道を走ることができるのです。
お問い合わせ先
VanMoof(バンムーフ)ブランドストア東京
東京都渋谷区神宮前3-26-3
電話 03-6812-9650
公式サイト https://www.vanmoof.com/jp_jp