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【レビュー】ユニフレーム「キャンプケトル」がキャンプですこぶる優秀だった件

湯沸かしに便利なケトル。どれがおすすめ?

寒いキャンプには、お湯はとても重宝するもの。湯たんぽに入れたり、汁ものや鍋ものに使ったり、少し冷まして食器洗いに使ったり、コーヒーやココアに使ったり、ストーブの上に載せて水蒸気で室内の湿度を保ったり……。

むしろ、お湯は冬キャンプの必需品!? と思えるほど、大事なものなのだ!

そんなお湯を沸かすのに便利な道具が、大量のお湯を沸かせるケトル。なかでも、MADE IN JAPANにこだわり、注ぎ口にこだわったユニフレームのケトルを使ってみたので紹介する。

焚き火や直火にこそ使いたい!ケトルを細かくチェック

ユニフレームのキャンプケトルは、オールステンレス鋼で作られたシンプルなデザイン。さすが新潟メーカーということもあり、表面の光沢が非常にキレイ!

大きさは(約)直径13×高さ22cmで、重量や約600g。適性容量は約1.6Lで、グループキャンプやファミリーキャンプなど大人数のキャンプにちょうどいいサイズだ。

上のフタはやや広めに作られており、水を入れたり洗い物をしたりするときに便利。また、フタには傾けた際に落ちないようストッパーが付いているので、お湯がこぼれる心配もない。

本体のハンドルは2枚の金属板が重なっている構造で、本体が熱くても熱伝導が伝わりにくいように設計。素手でも持てるが、グローブを装着しながらも握れるように広めに設計されている。

ツルは、まるで山脈を想起させるデコボコ型になっており、中央の小さな凸部には木の枝やロープなどを引っかけて使えるようになっている。大人の男性がしっかりと持てる幅にもなっているので、お湯を注ぐ際の安定感はバツグン。

底は平らのシンプルなデザイン。「MADE IN JAPAN」としっかり刻印!

このケトルのポイントはなんといっても注ぎ口。三角形のデザインでお湯が出やすくなっており、写真で上に向いている口フタのおかげで、焚き火やバーベキューグリルでお湯を沸かしていても灰が中に入らない。

実際にお湯を注いてでみた。灰が中に入らない機能もあるが、お湯を一定量で入れられる機能性もある。また、お湯が一気に出てこないストッパーの役割も果たしていて、特に沸騰した手のお湯は火傷する可能性があるため、この口フタがあるおかげで安全に使えるのだ!

お湯を沸かすおすすめの方法は3つ

実際にお湯を沸かす際だが、まずは「キレイな状態を保ちたい!」という人は卓上コンロやバーナーなどを使用しよう。ケトルの底は比較的広いので、コンロのゴトクに置けるようになっている。

筆者はイワタニ「カセットフー マーベラスⅡ」を持っており、焚き火をしないときはこちらでお湯を沸かしている。

ただし、風が強いときと寒い場所では火が弱くなりやすいため、沸騰するまでに通常より2倍くらい時間がかかることがあるので注意しよう。

「いやいや、ガシガシ使って味をつけていきたい!」という人は、薪や炭を燃料にした焚き火を使ってお湯を沸かしてみよう。煤(すす)が付いて汚れてしまうが、メーカーの商品ページには「使い込むほどに、煤とともに刻まれていく美しさがあります」との記載がある。

キレイに使うより、むしろ使い込んで経年変化や味わいを楽しんでもらいたい思いがあるみたいだ。

卓上コンロや焚き火以外には、石油ストーブや薪ストーブといった暖房器具の上に乗せて使う方法もある。こちらは家と同じ役割で、湯沸かしだけでなくリビング内の湿度調整もしてくれる。冬キャンプにはケトルはとても重要な役割がある。

ちなみに、同製品はIHクッキングには対応していないので、家で使用するときに注意しよう。

経年変化を味わいながら楽しもう

ユニフレームは金属加工メーカーのプライベートブランドだけあり、丈夫でありながら金属ならではの楽しみ方も熟知している。キャンプケトルも、ただ湯沸かしとして使うだけでなく、煤にまみれながらもそれもひとつの美しさとして提案しているのは興味深い。

ユニフレームのケトルを使い、別のキャンプの楽しみ方を探してみてはいかがだろうか。

ユニフレーム「キャンプケトル」製品情報

価格:8,800円(税込)
サイズ(約):Φ13×高さ22cm
重量(約)600g
適性容量(約):1.6L

製品の詳しい情報はこちら

撮影・文/小川迪裕(オガワミチヒロ)

【Profile/小川迪裕(オガワミチヒロ)】

フリーランス編集者、ライター。得意ジャンルはキャンプとファッションで、雑誌からWEBまで幅広く寄稿する。最近はタブロイドやイベント冊子の製作、イベントの企画、ブランドPRなどもやる何でも屋に。


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