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いざという時に役に立つ”アウトドアの救急知識”まとめ

ケガの応急処置を覚えてピンチに備えよう

自然の中で過ごすアウトドアでは、常に思わぬケガを負う危険と背中合わせ。

そんな”もしも”の状況が訪れた場合でも、応急処置の方法を頭に入れておけば冷静に対応できるはず。

この記事では、アウトドア中に起こりやすいケガの原因や、初心者でもできる対処法を紹介していきます!

切り傷や擦り傷は洗って清潔に

アウトドア中のケガとして非常に多いのが、切り傷や擦り傷です。

アウトドアで扱う道具の中には、鋭利な刃物も少なくありません。

また、自然の中では足元が悪い場所も多く、転倒してケガをしてしまう可能性もあります。

切り傷や擦り傷を負った際に、非常に重要となるのが”患部を清潔な水で丁寧に洗うこと”。

自然の中には目に見えない細菌が潜んでいるので、これらが傷口から体内へと侵入すると、重大な病気を引き起こしてしまうケースもあるのです。

きちんと洗浄した後に、清潔なガーゼやハンカチなどで傷を圧迫して止血しましょう。

また、傷が深く大きい場合には、病院で縫合治療を受ける必要がある可能性も。

ちょっとでも違和感や痛みが続くようであれば、迷わず病院へ行くことをオススメします。

刺し傷は状況によって判断を変えて

・木の枝
・釘
・ナイフ
・ペグ

アウトドアで使うアイテムの中には、このように鋭利なものも少なくありません。

刺し傷は、傷口は小さく見えても深いのが大きな特徴なので、小さい傷だからと言って放置するのは危険です。

そして、”どんなものがどの程度刺さっているのか”によって、応急処置方法は大きく変わってきます。

木の枝や植物のトゲなど、細くて小さなものが刺さった場合は、無理のない範囲で丁寧に異物を取り除きます。

傷口の周囲をぐっと押して、血を絞り出すように異物を取り除いたら、傷口をきれいに洗浄してください。

また、異物が深く刺さってしまった場合、無理に取り除こうとするのは絶対にNG。取り除いた瞬間に、大量出血してしまう可能性があります。

刺し傷や擦り傷と同様の方法で止血した後に、ばんそうこうなどでで保護しておきましょう。

異物がうまく取り除けないときや、傷が深いと思われる場合には、無理せずできるだけ早く病院へと向かいます。

古い釘や汚れが付着したものが刺さった場合、ケガが完治しても破傷風にかかる危険性があるので、できるだけすぐに医療機関を受診するように心がけてください。

やけどはとにかく冷やすこと

普段とは異なる環境で火を使うアウトドア中に起こりやすいのが、やけどのトラブル。

やけどをしてしまったら、まずはとにかく冷やすことを意識しましょう。

できるだけ早く、皮膚から熱を取り除くことが重症化予防のコツとなります。

一般的には、肌を露出して水道水で15分以上水にあてる方法が効果的だと言われていますが、衣服の上からやけどをした場合、無理矢理脱がすのは危険です。

とにかくまずは、衣服の上から十分に冷やすことを心がけ、水ぶくれができている場合は、決してつぶさないように注意してください。

しかし、患部を冷やすことで、身体全体が冷えすぎる危険性も伴うので、患部以外の場所は暖かい毛布で覆うなどして、速やかに病院に搬送しましょう。

自己判断で薬を塗るのではなく、病院で医師の指示に従うようにすることが大切です。

骨折は患部を固定した上で速やかに病院へ

・通常曲がらない方向に、身体の一部が曲がっている
・傷口から骨が飛び出している
・患部が腫れて、とにかく痛がる

これらの条件に1つでも当てはまる点があれば、骨折が疑われます。

また、これらの条件に当てはまらなくても、「なんだか骨がおかしい気がする」と感じたときには、骨折していると仮定して対処した方がいいでしょう。

骨折してしまった場合、無理に動かさず応急処置として患部を固定し、そのまま速やかに病院へ搬送することが求められます。

添え木として使えるのは、木の板、傘やバットなど。強度さえ確かめられれば、段ボールも添え木として使えます。

ただ、もし骨折と同時に傷を負っているようであれば、固定より先に傷の応急処置を優先しましょう。

アウトドアに無理は禁物!

日常生活とは違うシチュエーションでケガをすると、どんな人でも取り乱してしまうはず。

ケガの応急処置を覚えておくことも大切ですが、何よりもまずケガをしないように、無理のない範囲でアウトドアを楽しんでくださいね。


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