街でもアウトドアでも使えるいいとこ取りのシューズ
最近では、街を歩くときに、アウトドア仕様のウェアを羽織っても、「これから山登りに行くの?」なんて言われることは無いですよね。
実際、そのような格好をしている人を数多く見かけます。むしろウェアによっては、オシャレでカッコいいかも。
一方、アウトドアシューズを履いて、街を歩いている人は、「あの人、街中なのにゴツい靴を履いているなぁ」なんてきっと周りから思われているに違いありません。
でも履いている側からすれば、ゴツいけどクッションも効いているし、頑丈だし、モノによっては防水機能もあるから、街中だってこれがベストチョイスだと思っているはずなんですが…。
機能だけを重視するのならそれでもOK!と言いたいところですが、TPOを考えると、やはり避けたほうがいいかもしれません。
では、街中で履けて、アウトドアでも十分に使える、見た目もゴツくなくて、さらにイケてるいいとこ取りのシューズなんてあるのでしょうか?
それがあるんです。ルコックのクロスとレーニングシューズ『LCS TR OG LE』をチョイスすれば、きっとその問題を解決することができるはずです。
街で映える、シックなデザイン
こちらの『LCS TR OG LE』、1997年誕生の高機能クロストレーニングシューズの復刻モデルとして、今年の1月に1stラインをリリース。
90年代後半のトレンドだったキャメルカラーをアクセントとして配色した1stラインは、どこか懐かしさを感じさせるユニークな一足として話題を呼びました。
そして、今回、アッパーとソール全面はブラックに配色、ループアイレット、ミッドソールのヒール部分に施したロゴ、シュータンの一部にイエローのアクセントをさりげなく効かせたニューカラーの2ndラインが誕生。
落ち着いた大人の印象を醸し出しつつも、遊び心も感じられる、シックなデザイン。重厚感があるのに、ゴツさや重たさはまるでなし。
ワークアウトだけでなく、街でもガンガン履ける、カッコ良すぎるデザインのシューズとなっています。
アウトドアで使える機能もバッチリ
『LCS TR OG LE』は、通常インソールに使われることの多い、弾力のあるEVA素材を、あえてアウトソールの内部に使うことによって、着地の衝撃を大幅に軽減。
またインソールには高機能素材”のオーソライト”を採用。この素材は、軽量性、クッション性に富み、シューズ内の湿度をコントロールしてくれる通気性が備わっているため、快適な履き心地を実現しています。
こうした機能を有しているシューズなら、そうです、アウトドアでも十分に使えるんです。
実際、様々なトレーニングに対して対応できるように作られたクロストレーニング用シューズなので、安定性、クッション性もバッチリ。さらに足を支えるためのサポート力も十分。
『LCS TR OG LE』は、フェスはもちろんのこと、キャンプなどのアウトドアに履いていっても、パフォーマンスを発揮すること間違いなしのスグレモノなのです。
街、アウトドアと区分けすることなく、両方のステージでぜひ履きこなして、バッチリ目立っちゃってください。
商品情報
サイズ:25.5〜28.5cm
価格:16,000円+税
取扱店舗
atmos、BEAMS、BILLY’S、BOSTON CLUB、COVERCHORD、KICKS LAB.、mita sneakers、UPTOWN、le coq sportif avant 各店
ルコックスポルティフ公式通販サイト http://special.lecoqsportif-jp.com/sneakertimes/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。