日本遺産の石文化 山が光り輝く幻想的な「滝ヶ原石切り場」ライトアップイベント開催
リッチな石文化が残る小松エリア
今から2000万年前の地殻変動により、日本海側では緑色凝灰石(グリーンタフ)地帯が形成され、小松エリアは鉱物の宝庫となりました。小松のものづくりの源となる数多くの地下資源がこの時代に生み出されたのです。
縄文時代には碧玉の産地として、装飾品が数多く出土しています。
小松市の里山には良質の凝灰岩が広範囲に分布してい...
茨城県東海村出身。1984年生まれ。2児のパパ。インテリア雑誌、週刊誌、書籍、ムックの編集を経て、2019年からcazual編集長。朝霧ジャムに行って以来、アウトドアにハマる。テントはMSRのエリクサー3、タープはZEROGRAM。基本の装備は「軽くコンパクトに、とにかく身軽」が信条。