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ドーム型のシリコン蓋付きでキャンプ飯の幅が広がるマルチグリドル「グリドルキング」が新発売

Far Northより新商品が登場

株式会社スタイルプラスは、自社ブランド「Far North」は、新商品マルチグリドル「グリドルキング」と専用のシリコン蓋「グリフィット01」を発売しました。

ここ数年、アウトドアブームをきっかけに愛用者が増えたマルチグリドル。しかし、これまで販売されてきたマルチグリドルには専用の蓋がないものが多く、一部ユーザーからは「蓋が欲しい」という声が挙がっていました。

市販されているシリコン蓋を代用することもできますが、シリコン蓋は平らな形状のものが多く、加熱調理中に中央部分が沈み込んでしまうという難点があります。

また、ガラス蓋の場合、重さがあって持ち歩きには向いておらず、割れてしまうというリスクがありました。

そこで「マルチグリドルにピッタリ合う蓋付きの商品を作ろう」ということになり、約10か月にわたる開発を経て完成したのが「グリドルキング」と専用シリコン蓋である「グリフィット01」です。

グリドルキングの特徴①本体にシンデレラフィットするシリコン蓋

「グリドルキング」最大の特徴は、本体にシンデレラフィットする専用のシリコン蓋がついてくること。

「グリフィット01」は従来の平らなシリコン蓋ではなく、ドーム型の形状であるため、中央部が沈み込むことがありません。

マルチグリドル本体と蓋の間に適度な調理空間を確保しているので、煮込み料理や蒸し料理など、さまざまなバリエーションの調理に対応できます。

重量は330gと軽く、持ち運びにも便利です。また、蓋をそり返すことでマルチグリドルにぴったり重なるため、収納する際もかさばることがありません。

なお、「グリフィット01」は単体での販売もしているため、お手持ちのマルチグリドルに合った蓋が欲しいというニーズにも応えることができます。(※33~34センチのマルチグリドルに対応)

グリドルキングの特徴②分厚い鍋底の面積と平らな面積が広い

「グリドルキング」は他社のマルチグリドルに比べて、分厚い鍋底の面積が約20%広いことも特長です。分厚い鍋底の面積が広いと加熱したときの温度が下がりにくいため、ステーキ肉なども表面をカリっと均一に焼くことができます。

また、一般的なマルチグリドルに比べて平らな部分の面積も広いため、餃子を調理する際も均等に水に浸すことができて、調理のバリエーションが広がります。

グリドルキングの特徴③他社製品に比べ2~4倍のIH加熱スピード

「アウトドアだけでなく、ご家庭でのキッチンでも活用してもらいたい」-そんな想いから、ご家庭のIHコンロでも使いやすい設計にしました。

IH発熱部が直径176mmと他社よりも大きく、短時間で加熱することが可能です。

「グリドルキング」と他社製品を比較し、同一条件・同じ火力で150℃に到達するまでの時間を計測するという実験を行った結果、1位である「グリドルキング」は30秒で到達。

2位は1分2秒だったため、「グリドルキング」は圧倒的なスピードで加熱することができます。

キャンプ飯の幅が広がる「グリドルキング」「グリフィット01」は、9月15日(日)よりAmazonにて販売中しており、9月末から10月上旬には楽天市場でも販売予定です。

Amazon販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0D9NV21GZ?ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_TPS2G0KVMKJK0Y69KJGR&starsLeft=1


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