バカまぶしの第2弾
三密を避けて楽しめるレジャーとして、ますます人気のキャンプ。
2021年7月のテントサイトの予約件数は、コロナ前の2019年の7月に比べて、4.68倍にも増え、まだまだブームは継続中。
出典:「キャンプ場検索・予約サイト『なっぷ』調べ 2021年6月~8月 夏のキャンプ動向」
2022年はさらなる予約件数の伸びが期待されており、今まで以上のブームが来ると言われています。
そんなキャンプブームの中で、著しく伸長したのが、アウトドア用のスパイス。
なかでも、2021年にリリースし、販売からわずか1年で24万本を売り上げた「バカまぶし」は、キャンプ芸人としても活躍中のお笑いコンビ 「バイきんぐ」の西村 瑞樹さん(ソニー・ミュージックアーティスツ所属)の監修ということもあって、大きな話題となりました。
そしてこの春、売れまくりの「バカまぶし」に続く第2弾が完成し、すでにクラウドファンディングサイトで販売中。こちらもバカまぶし同様、キャンパーの間で注目を集めています。
バカびたし
新作調味料の名前は、今回もバカの名前を纏った「バカびたし」。”変態的”にこだわった焼き肉のタレとなっています。
味のベースとなるのは、肉の素材の味を限界まで引き立て、味噌のコク深さも楽しめる「半年熟成の麦味噌」。
熟成期間にも変態的にこだわっており、バカまぶしとも相性が良いように作られているため、途中でスパイシーに味変したい人も納得の味付け。
また、「煮切りみりん」を使用することで、米由来の旨味やコク、上品な甘味をさらに凝縮。一度煮切ってアルコールと余分な水分を飛ばす、妥協しないひと手間を加えています。
さらに、隠し味には追熟によって甘さとフルーティな香りを凝縮した「洋ナシ」を採用しているため、肉の旨味をとても引き立ててくれます。
ちょっとした工夫
キャンプやBBQシーンではスパイスが大人気。
それに比べ、タレは「注ぎすぎで余ってしまう」「液体は後片付けが大変」「日常の家庭を感じるデザイン」 という観点から自然と敬遠されがちな存在となっていました。
それらを払拭するため、「バカびたし」ではちょっとした工夫を取り入れることに。
① 注ぎすぎ予防&後片付け簡単のとろみのあるピューレを採用。
濃厚ニンニクピューレを採用することによって、従来のタレのさらっと感をなくし、余すことなくお肉にタレが絡むようになりました。
そのため片付けも簡単で、注ぎすぎを避けることができます。
② キャンプも日常も彩るボトルデザイン。
キャンプサイトでも映えるボトルデザインを西村さん自らがチョイス。
バカまぶし同様にシンプルなラベルのデザインにすることによって、キャンプだけでなく日常の食卓も彩るデザインとなっています。
焼き肉以外の楽しみ
「バカびたし」は、焼き肉以外でも大活躍のタレとなっています。
例えば、野菜炒め、トンカツのソースとして、ハンバーグのソースで使っても相性抜群。
もちろん、おうちご飯にも使えるので、家庭にひとつ常備しておくと活躍すること間違いなし!
商品概要
<バカびたし>
内容量:220g
クラウドファンディング概要
バイきんぐ西村瑞樹 監修!”変態的”にこだわり抜いた焼き肉のタレ『バカびたし』
クラウドファンディング期間:2022年5月22日まで
キャンペーンURL:https://www.makuake.com/project/bakabitashi/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。