2021/11/24

キャンプで手軽に荷物を運べるキャリーカートのおすすめ3選

荷物の運搬がグッと楽になるキャリーカート

最近、キャンプ場やバーベキュー場に行くと必ずといっていいほど見かけるキャリーカート。

ソロキャン、ファミキャン問わず、多くの人が活用している定番商品になりつつあります。

テントやタープ、グリルや調理器具などのキャンプギアをまとめて運べるので、一度使ったらもう手放せないアイテムといっても過言ではありません。

今回は、はじめて購入する方はもちろん買い替えを検討している方にもおすすめのキャリーカートをピックアップしてみました。

① LOGOS カーゴ・Niguruma

最初に紹介するのは、大人気アウトドアブランドLOGOSのキャリーカート「カーゴ・Niguruma」。

こちらは大量の荷物をまとめて運べるカートで、大きめのクーラーボックスなど大型荷物の運搬に適しています。

積みにくいアウトドア用品もしっかり固定できるよう、伸縮性のあるストレッチタイプのフック付きコードを2点付属しています。

摩擦が少なく走行音が静かなゴム製ホイール採用のタイヤは大型なので、アウトドアでよく遭遇する悪路でも安定感があり、安心して荷物を運ぶことができるのは嬉しいポイントです。

また、汚れたものも気にせず積むことができ、お手入れもしやすいので使い勝手は抜群。

タイヤは取り外し可能で工具を使わずに組立てることができるほか、荷台部分は折り畳むことができるので保管も省スペースです。

さらに、耐荷重目安が約120kgと一般的なキャリーカートと比べて重いため、1回の輸送でいつもよりも多く荷物を運ぶことができそうです。

＜仕様＞
価格： ¥25,850（税込）
総重量：（約） 9.9kg
サイズ：（約）幅69×奥行99×高さ73.5/101cm
内寸：（約）幅39.5/47×奥行76cm
耐荷重目安：（約）120kg
収納サイズ：（約）幅69×奥行52×高さ28.5cm
構成：本体、ストレッチコード×2
主素材：［フレーム］スチール
［車輪］ポリエチレン

製品詳細URL：https://www.logos.ne.jp/products/info/5526

② LOGOS 難燃BRICK・丸洗い長いモノOKキャリーST

こちらもLOGOSの新作キャリーカート「難燃BRICK・丸洗い長いモノOKキャリーST 」。

生地には、アメリカの難燃性基準「CPAI-84」をクリアした、難燃性の極厚900デニール生地「難燃BRICK」を採用しています。

焚き火やBBQコンロなどから、もしも火の粉が降りかかっても、燃え広がらずにすぐに鎮火するので、焚き火好きのキャンパーから注目を集めそうです。

また、万が一焦げてしまっても、味が出るようレンガ色を採用しており、生地の色合いとマッチするデザインカラーになっているのはナイスアイデア。

後部を倒すことで長いアイテムの積載が可能なので、今まで斜めに積載していたものを横倒しすることができるのも嬉しいポイントです。

生地は本体から取り外せるので丸洗いが可能なため、いつでも清潔に保つことができます。

使い勝手の良いサイズなので、キャンプだけでなくピクニックなど幅広いシーンで大活躍すること間違いなし。

なお使わないときには折り畳んでスリムに収納できるので保管に場所を取らず、使用時は簡単に組立てることができるのでキャンプ初心者も安心です。

＜仕様＞
価格： ¥20,900（税込）
総重量：（約）9.0kg
サイズ：（約）幅54×奥行85/112×高さ73.5(110)cm
荷室内寸：（約）幅50×奥行80×高さ30cm
耐荷重目安：（約）100kg
収納サイズ：（約）幅74×奥行54×高さ20cm
主素材：［フレーム］スチール
［生地］ポリエステル（PVCコーティング）
［底板］MDF
［車輪］PVC

製品詳細URL： https://www.logos.ne.jp/products/info/5527/