アウトドアの新しい必需品
新しい生活様式が浸透し人と接する機会が減った一方で、”密”を裂けながら楽しめるアクティビティとして、キャンプやハイキングなどのアウトドア人気が高まっています。
今回ご紹介する「RIPURI（リプリ）」は、アウトドアの新しい必需品になるかもしれない注目アイテム。
こちらは、電池を使ったりポンプで加圧したりせず、高機能のフィルターを用いて、フィルターを通すだけで水をきれいにできる浄水ボトルです。
アウトドアフリークだけでなく、米国やペルー軍への供給実績のある本格的な製品で、水に困っている国々との取引も拡大しているとのこと。
そんなRIPURIが、この度日本でクラウドファンディングにチャレンジすることが決定！
10月27日12時からプロジェクトがスタートし、なんと7分で目標支援金額に達成するなど業界内外で大注目を集めています。
＜高性能フィルター＞
特許を取得した独自のフィルターを採用。 こちらはマイクロファイバーによる二重構図で微粒の細菌も除去できるフィルターとなっています。
エキノコックス症（真菌）よりもはるかに小さい細菌やウイルスも除去できることがテストで実証されており、 具体的には、重金属(鉛、ヒ素)、産業廃棄物、ウイルス、微生物など99.9％除去できるスグレモノ。
残留塩素（味と臭い）も99％低減することができるので、安心して飲むことができそうです。
また、フィルター1つでペットボトル600本を浄水できるため、プラスチックゴミの排出を減らせるのはエコを重んじるアウトドアフリークには嬉しいところ。
やはり地球環境の保護、動物保護の視点からも貢献しているメーカーを使ってゆきたいですね。
＜比類なきデザイン＞
RIPURIは、真ん中がポンプ型になっている珍しいデザイン。
ちょうどステンレスとペットボトルの中間のような印象で、ポンプを押すことでノズルから出る水の量が加速し、30秒で約1Lの水を押し出すことが可能です。
またステンレスは、機械の耐久部品から原子力発電所の冷却水パイプにも使われるほどステンレスの中でも材質の高い18/8の高級材質を採用。
プラスチックボトルのような匂いもなく、丈夫で長持ちする特徴を持っています。
＜防災対策として＞
RIPURIは、その高機能な浄水力から、海外のあらゆる国と契約を進めています。
2017年にペルーで起きた大規模洪水の際に、ペルー政府より自衛隊へRIPURIの供給を行いました。
また、日本は震災大国であるため、いつ起こるかわからない天災に対して常に備える必要があります。
帰宅難民で家に帰れなかった、そのまま避難所に逃げ込んだなど地震や災害が起きたときに、必ずしも家から貯蓄している水を持って逃げられるとは限りません。
水の救援物資が届くのは4日と言われているため、人間の体で重要な水を清潔で安全な水で過ごすことができるRIPURIを防災用として所持しておくと、きっと安心できるはず。
この機会にぜひ、クラウドファンディングに参加してみてはいかがでしょう。
クラウドファンディング概要
https://store.alpen-group.jp/lp/contents2/1278/
山には「”水”を持たずに行く」を常識に。 米国・ペルー軍も利用実績のある 浄水ボトルタンブラー「RIPURI」
クラウドファンディング期間：2021年12月31日まで
一般販売予定価格：ポンプタンブラークラシック 14,080円(税、送料込)
クラシックタンブラー 6,578円(税、送料込)
キャンペーンURL：https://greenfunding.jp/lab/projects/5394
文／中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽（ベース）。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。
PAGE TOP