ワンパターンになりがちなキャンプ飯
アウトドアブームが盛り上がり、キャンプやバーベキューに挑戦する初心者の方も増えてきました。
メスティンでご飯を炊いたり鉄板で肉や野菜を焼いたり、それぞれ自分のスタイルでキャンプ飯作りを楽しんでいる中、メジャーなレシピは作り終えて「キャンプ飯作りがマンネリ化している」と感じる方も。
そんな中、いつものキャンプ飯をワンランクグレードアップしてくれること間違いなしの商品をクラウドファンディングで発見!
今回ご紹介する「Qubestove」は、アメリカにあるストーブ製造メーカーが開発したアウトドア用のピザオーブンです。
こちらはキャンペーン開始わずか1時間で目標金額超えを果たした人気アイテムで、既に目標の1000%近くの支援を得るなどかなりの売れ行きを誇っています。
<持ち運びができる>
Qubestoveは、”持ち運びができる”ピザ窯。専用バッグがセットとなっており、キャンプ場に気軽に持っていくことができるため、いつものキャンプでピザパーティーが楽しめます。
さらに、電気もガスも必要なく、燃料は木質ペレットだけでOKです。
<オーブン内に回転式のストーンが搭載>
Qubestoveは回転させながらピザが焼けるので、特別なテクニックいらずで焼きムラがなく簡単においしく焼き上げることできます。
アウトドアで専門店のような本格的なピザが味わえるのは、Qubestoveの大きな魅力です。
<約90秒で焼きたてピザができあがる>
火を付けると約10分でQubestoveの中が最大575℃まで到達するので、そこにピザを入れたら90秒で完成です。
高温の熱でピザを包み込んで焼くことにより、余分な水分を飛ばしてくれるため、旨味がぎゅっと閉じ込められた美味しいピザが完成します。
一口頬張れば、外はパリッ、中はふっくらの食感を楽しむことができます。
<【2in1】構造で、ピザオーブン以外の使い方が超多目的>
Qubestoveは、オーブンを取り外せばロケットストーブとしても使用可能。
ロケットストーブは素早く火を起こすことができるので、アウトドアだけでなく災害時の火力確保としても活躍してくれます。
また、ロケットストーブの上に五徳を置けば、スキレット料理にも使えますし、串に焼いた肉なども焼けちゃいます。
さらに、肌寒いときはストーブとしても使うことができるため、これひとつあれば幅広いシチュエーションで活躍してくれること間違いなしです。
<燃料は木製ペレット>
リサイクルされたおがくずを圧縮して作られた木質ペレットは、カーボンニュートラルな環境に優しいバイオマス燃料。
簡単に燃料の追加ができるうえに、燃焼後の灰も少ないため片付けも簡単なので、アウトドアシーンでの調理にうってつけです。
クラウドファンディング概要
90秒で出来上がり持ち運ぶピザ窯!これ一台あればフルコース楽しめる!回転オーブン
クラウドファンディング期間:2021年7月26日まで
一般販売予定価格:92,000円
キャンペーンURL:https://www.makuake.com/project/qstoves/
ブランドホームページ
https://cuivre.jp
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。