シリーズ初の炊飯器がデビュー!
メスティンやスキレットなどの調理器具を使って作る「キャンプ飯」は、お店や自宅では味わえないスペシャルな魅力に満ちています。
いつも食べているメニューでも、キャンプで作って食べると格別においしく感じたりしますよね。
そんなキャンプ飯がもっと便利においしく作れるアイテムが、イワタニカセットフーシリーズから新発売!
その名も、「カセットガス炊飯器 “HAN-go”」です。
HAN-goの魅力
「HAN-go」は、イワタニカセットフーシリーズ初の炊飯器。昨今のアウトドア需要や防災意識の高まりを受け、”簡単に美味しいご飯が炊ける”をコンセプトとして開発されました。
商品名の「HAN-go」は、「ご飯」と「飯ごう」を掛け合わせた造語で、「手軽に持ち出せて、飯ごうで炊いたような本格的で美味しいご飯を楽しんでもらいたい」という想いが込められています。
これさえあれば、飯ごうやメスティンなしで1合〜5合までの炊飯になります。
①カセットガス式
「HAN-go」はガス缶をセットして使うため、屋内外で仕様が可能。
電源不要なうえにわずらわしいホースやコードがないため、場所を選ばず使用できます。
キャンプをはじめとしたアウトドアだけでなく、防災用品として備えておくのもおすすめです。
②操作とお手入れが簡単
「HAN-go」は、釜をセットしたあとにレバーとつまみを操作するだけで、ふっくらとしたおいしいご飯が炊けます。
直火の際に悩まされる火加減の調整も不要なため、キャンプ飯作りを効率よく楽しみたい方にぴったりです。
また、取り外し可能な釜にはフッ素加工が施されているため、面倒なお手入れも必要ありません。
③ガスの直火で美味しく炊きあがる
「HAN-go」で炊いたご飯は、一粒一粒芯までふっくら炊きあがり、白米の美味しさを存分に楽しめます。
その理由は、釜全体を直火の強い炎で包み込み、お米の一粒一粒をムラなく加熱し一気に炊き上げるから。
なお、1合から5合までの炊飯が可能なので、グループキャンプやファミリーキャンプでもお腹いっぱいおいしい白米が食べられます。
数々のヒット商品を世に送り出してきたイワタニカセットフーシリーズの新製品「カセットガス炊飯器 “HAN-go”」。
キャンプと炊き立てのご飯に目がない方にぜひ使ってもらいたい注目アイテムです。
商品仕様
商品名:イワタニ カセットガス炊飯器 HAN-go
希望小売価格:59,800円(税込)
外形寸法:幅275mm×奥行275mm×高さ334mm
重量:約5kg(容器〈ボンベ〉は含まず)
材質:本体 銅版
炊飯釜 アルミニウム(フッ素加工)
内ぶた、取手 アルミニウム
点火レバー、器材栓つまみ、火力調整レバー PET・P B T合成樹脂
使用ガス:イワタニカセットガス
発熱量:約0.8~1.3kW〈693~1,140kcal/h〉(1~5合炊き)
ボンベ1本あたり炊飯回数:1合の場合:約19回/5合の場合:約8回
炊飯時間:1合の場合:約12分/3合の場合:約15分/5合の場合:約18分
点火方式:連続放電点火(単3乾電池1本付属)
安全機能:圧力感知安全装置、立ち消え安全装置
商品特設サイト
http://www.i-cg.jp/product/burner/cb-rc-1/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。