コンパクトなギアを選ぶべし
ソロキャンプや自転車キャンプ、登山や釣りを楽しむためには、なるべく荷物をコンパクトにまとめたほうが身軽に楽しめます。
疲れた身体で重い荷物を運んだ過去の苦い経験から、なるべくコンパクトな製品を選ぶようになった人も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介する「ALPHA BONFIRE」は、クラウドファンディングMakuakeで話題となっているスマホサイズの焚き火台です。
ALPHA BONFIRE
ものづくり企業とタッグを組み新しいプロダクトを生むスタートアップ会社「THE BRAND LABO」がアルミ工場株式会社「プラン」と手を組んでガレージブランドを設立。
その第一弾商品として誕生したのが、スマホサイズの5㎜焚火台「ALPHA BONFIRE」なのです。
こちらは軽量性と携帯性を兼ね備え、デザインや利便性にもこだわった焚き火台で、クラウドファンディングサイトのMakuakeでは、現時点で目標の1500%を超えるなど多くの反響を呼んでいます。
<うすさ5㎜でスマホサイズに収納が可能>
一番の特徴は、なんといっても収納時の厚みが5mmと極薄で、スマホサイズになる驚異の軽量コンパクトさ。
当然、ポケットやポーチなどにも収まるため、荷物をできるだけ減らしたいツーリングキャンプや徒歩キャンプなどで重宝します。
さらに、収納カバーの役割も担う灰受けを敷くことで、焚き火からの熱を遮断できるため、テーブルなどでも使用できます。
<グリルプレート・フォーク・ナイフ・火箸が付属>
ALPHA BONFIREは、焚火台だけではなく、五徳代わりにもなるグリルプレートやフォーク、それにナイフと火箸も内蔵しています。
さらに、これらをグリルプレートの網目部分に収納する事ができるので、カトラリー類やお皿を持参する必要もありません。
これ一台を持っていくだけで無駄な持ち物やゴミを無くす事ができるということを考えると、便利なだけでなく環境にも配慮したアイテムだと言えますね。
<ステンレス製で耐久性も耐食性も抜群>
ALPHA BONFIREの本体には、アルミや鉄製のものと比べ、耐久性も耐食性も高いステンレス製を採用しています。
そのため、曲がりや錆にも強く、耐久性も抜群の焚火台となっています。
<計算されたデザイン>
受け皿部分は、灰受けプレートに炎が反射した時を想定して、反転したALPHAの文字を映し出す粋なデザイン。
サイドプレートにあるALPHA BONFIREのロゴは、空気を効率的に循環する空気穴の役割を果たしています。
商品概要
一般販売価格(予定):10,400円+税
素材:ステンレス(厚さ1㎜)
寸法:147×69×5(㎜)
内容:焚き火台1台・グリルプレート・ナイフ・フォーク・火箸・バンド
製造:日本 大阪府八尾市
※ナイフはグリルプレートに収納されます。取り出す際は、十分注意して取り出してください。
※ヘアライン加工は焚き火を想定しておりますので焚き火台の各パーツ片面のみの加工となっております。
※パッケージ・火箸に関して一部仕様が変更になる場合が御座います。変更する際は事前に活動レポートにて報告させて頂きますのでご了承ください。
クラウドファンディング概要
キャンプ・アウトドアを身軽にお洒落に5mm焚き火台【ALPHA BONFIRE】
クラウドファンディング期間:2021年4月29日まで
一般販売予定価格:10,400円(税込)
キャンペーンURL:https://www.makuake.com/project/alpha_bonfire/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。