アドベンチャーバックパックの「FERNWEH(フェルンヴェー)」
アウトドアアクティビティにカメラを持参して、美しい景色や楽しい思い出を撮影する人は、どんなバッグでカメラを持ち歩いていますか?
バックパックやキャリーケースはタフで大容量ですが、カメラのような精密機械を持ち運ぶとなるとやや不安が残ります。
かと言って、頑丈でカメラを収納しやすいカメラバッグはかさばりやすく、キャンプや登山に持っていくのも一苦労。
そんな時に役立つのが、優れたカメラバッグを提供するワンダードから発売されたアドベンチャーバックパックの「フェルンヴェー」です。
「フェルンヴェー」は、新しい冒険・旅のパートナーとなるべく、「背負い心地」「使い勝手の良さ」「機能性」を追求したバックパック。
大量の荷物や機材の持ち運びが可能で、登山やハイキングで写真撮影を本格的に楽しむときにかなりオススメなのです。
<2サイズ展開>
フェルンヴェーはM/L、S/Mの2サイズ展開。腰骨から頚椎までの長さ、胸囲、腰回りに合わせたサイズを選べば、ぴったりと体にフィットします。
両サイズの違いは外寸だけで、どちらも別売のカメラキューブをセッティングすることにより、機材も収納できるようになっています。
<6つのアジャストメントシステム>
バックパックに備わったストラップやベルトを調節し、胴体(ショルダーストラップ取り付け部、バッグ上部ストラップ)、胸部(チェストストラップ)、肩(ショルダーストラップ)、腰(バッグ底部のストラップ、ウエストベルト)の各ポイントをフィットさせることができます。
このジャストメントシステムのおかげで、体が不安定になることなく、安定した歩行が可能になります。
<使用素材>
バッグ表面には、軽さと強度のバランスのとれた420D Robic™ ナイロンを採用。
表面に撥水加工を施し、軽量ながらも優れた耐摩耗性と撥水性を誇るため、タフなアウトドアでも問題なく使えます。
バックパネルにはクッション性、通気性の良いパッドとエアーメッシュを使用し、長時間のトレッキングでも快適な背負い心地を提供しています。
<アクセスポイント>
フェルンヴェーは、バッグ上部・フロント・バックパネル・サイドパネルからコンパートメントへのアクセスが可能。
カメラキューブをバッグ内に詰め込めば、サイドパネルからも機材の出し入れが可能になるので、シャッターチャンスを逃しません。
<アクセサリーループ>
アクセサリーループが多数備わっており、アクセサリーストラップス(別売)を使用することでジャケットや三脚、トレッキングポールをバッグの外側に取り付けられます。
<カメラキューブ>
フェルンヴェーに合わせて新発売するプロディープカメラキューブ、エッセンシャルディープカメラキューブをメインコンパートメントに収納可能です。
<ポケット類>
上部蓋内側やバッグ前面に加え、バックパネルをめくるとパスポート等の貴重品用ポケットを用意。
ノートPCやタブレット専用の収納部もバッグ背面内側に設置されているため、ビジネスシーンでも役立ちます。
さらに、ウォーターボトルや小型三脚等の収納に適したサイドポケットも備わっているので、収納力を重視する人にもオススメです。
商品概要
<フェルンヴェー 50 M/L>
価格:46,000 円+税
外寸:H66 × W34.9 × D24.1cm
重量:2.27kg 容量:50L
カラー:ブラック、コビタン
<フェルンヴェー 50 S/M>
価格:46,000 円+税
外寸:H63.5 × W34.9 × D24.1cm
重量:2.18kg
容量:50L
カラー:ブラック、コビタン
製品詳細
https://www.ginichi.co.jp/catalogue/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。