奇跡の素材「グラフェン」とは
2010年にノーベル物理学を受賞した炭素新素材「グラフェン」をご存知ですか?
グラフェンは、生地1㎡あたりたった80gの驚異的な軽さでありながら強度はスチールの200倍。さらに、静電気防止、UVカット、高耐久性など、数え切れないほどの優れた特性を持つ奇跡の素材です。
現在では、宇宙産業をはじめ軍事分野や農業分野、住宅分野など様々な産業から注目を集めているのだそう。
今回は、このグラフェンをアパレルに取り入れたブランド「Graphene-X」の最新作をピックアップ!
今年の春に日本初進出したGraphene-Xは、2ヶ月間のクラウドファンディングで1,662万円の販売実績をあげた注目ブランドです。
待望のプロジェクト第2弾として、アウトドアでも重宝するジャケットの予約販売を開始すると、初日でまさかの支援金額400万円を突破!
気になる商品とプロジェクトの詳細に迫ります。
高品質素材を余すことなく採用
こちらの「GRAnaRECジャケット」の最大の特徴は、
1. GRAphene グラフェン
2. nano shell 20Dナイロン66と呼ばれる高耐久素材
3. RECycled polyester リサイクルポリエステル
といった高品質な素材をふんだんに使用しているところ。
これら3つの素材を掛け合わせることにより、圧倒的に軽く(500グラム以下)、保温性と耐久性にすぐれた「ミリタリーグレード」と呼ばれるほどの仕上がりとなりました。
保温効果もある「GRAnaRECジャケット」
グラフェンによる遠赤外線効果で、太陽光や熱を効率よく内部にとどめられる「GRAnaRECジャケット」。
さらに、内部にある断熱素材には、数千ものエアーポケットが搭載されており、抜群の保温性能を発揮します。
そのため、これからの寒くなる季節も服をたくさん着込む必要がなく、スマートに過ごせるのです。
また、暖かいにもかかわらず、通気性は抜群。体が蒸れることなく、抜群の着心地をキープしてくれます。
アウトドア仕様として売られているわけではないものの、登山やトレイルランニング、キャンプといった大量の汗をかく秋冬のアクティビティにぴったりです。
エコバイオ防水&コンパクトさにも注目!
GRAnaRECジャケットは、化学物質を加えることなく水を弾きやすい「エコバイオニックコーティング」を採用。
万が一、強い雨に濡れてしまった場合も、素早くドライな状態にリカバリーできるため、天候に左右されるアウトドアでも、安心して着用できます。
また、脱いだ後はコンパクトに収納することができるため、登山やキャンプ、フェスなどのアウトドアはもとより、出張や旅行先でも荷物になりません。
なお、収納はたったの30秒でできてしまうため、片付けもラクチンです。
新素材グラフェンを使用したGRAnaRECジャケットは、今までののアパレルやアウトドアウェアの常識を変える存在になるかもしれません。
ハイスペックな機能性をいち早く体感してみたい人は、ぜひクラウドファンディングでGRAnaRECジャケットを支援してみてくださいね。
クラウドファンディング概要
「薄く軽いのにスチールの200倍強い!奇跡のグラフェン製GRAnaRECジャケット」
クラウドファンディング期間:2020年10月26日まで
一般販売予定価格:46,800円(税込)
キャンペーンURL:https://www.makuake.com/project/granarec_jacket1
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。