マイボトルのニオイ問題
最近、登山やフェス、キャンプなどのアクティビティ時に、マイボトルを持参している人をよく見かけるようになりました。
その反面、「マイボトルは使用する度に洗わなきゃいけないのが面倒」「使い続けるとニオイが気になる」などの理由から、マイボトルを敬遠している人もいるのも事実。
しかし!そんな悩みを全て解消してくれる”究極の新時代ボトル”が、クラウドファンディングのMakuakeに登場して話題を呼んでいます。
NASAの技術を搭載したボトル
「Mahatonセルフクリーニングボトル」 は、最先端のUV-C LEC除菌技術に取り組んでいるアメリカのMahaton Disinfectionが開発したボトル。
なんとあのNASAも採用している「UV-C LED」の最先端技術を搭載しているんです。
こちらは、宇宙飛行士がピュアな水をいつでも飲めるよう、NASAの国際宇宙ステーションで初めて使用されたテクノロジー。
まさに世界レベルの最先端技術を詰め込んだ、新時代の除菌ボトルと言っても過言ではありません。
また、ボトル部分には錆びにくく十分な強度を持ち、保温・保冷効果が高い「SUS304ステンレス鋼」を採用。
フタ部分のポリカーボネートは熱や低温に強く、落としても割れにくい素材のため、ラフに扱うことの多いアウトドアにもぴったりです。
タッチセンサーで使い方も簡単
フタの上部はタッチセンサーになっており、軽く触れるだけで反応します。
水を入れてボトルのフタを2秒間タッチすると電源オン。
青いLEDが点灯するのを確認したら、ダブルタップで除菌がスタート。
青くグルグル光っている間は、フタの裏側にあるUV-Cライトが作動し除菌をしている状態です。
およそ90秒ほどで自動的にライトが消え、あっという間に除菌が終了!
面倒なお手入れなしで、清潔な水をいつでも飲むことができます。
最先端のワイヤレス充電技術
Mahatonセルフクリーニングボトルは、最先端のワイヤレス充電技術を採用しています。
付属しているフタ状のアダプタをはめるだけで充電ができるので、ボトル自体にプラグ穴やキャップ等のパーツが必要なく、水洗いも可能。
充電時間は、6〜8時間。フル充電後、1日5回程度の使用であれば、約2週間は電池が持ってくれます。
頻繁に充電をする必要がないのも、嬉しいポイントですよね。
洗練された新譜なデザイン
本体デザインにはイギリスのデザイナーを起用し、シンプルながらも目を引くデザインを実現しました。
本体表面はマットで手触りがよく滑りにくい反面、飲み口は非常になめらかな感触。
また、底面にはラバーが施されているので、ボトルを置く時の音も気になりません。オフィスや学校での使用にもおすすめです。
こんなに多機能であるにもかかわらず、重さは驚異の350g。持ち運びもラクラクで、通勤バッグにもスッと入るサイズ感です。
衛生的な面だけでなく、ペットボトル削減といった環境面においても貢献してくれる、Mahatonセルフクリーニングボトル。
エコ意識の高い人は、ぜひ使ってみてくださいね。
製品スペック
除菌時間:90秒
供給電力: 900mAh
材質:SUS304ステンレス鋼、ボリカーボネート、シリコーンゴム、石英ガラス
容量: 350mL
重さ: 345g
サイズ:
直径 67.5mm x 高さ240mm カラー:ホワイト、ピンク、グリーン
製造国: 中国
※こちらのボトルはフィルター式の浄水ボトルではないため、水の中の泥などの不純物を取り除くことはできません。
※毒物などの有害な物質が含まれる水にも使用できませんので、注意してください。
クラウドファンディング概要
『いつでもきれいな水を。「紫外線」でしっかり除菌できる新時代ボトル誕生。』
クラウドファンディング期間:2020年6月29日まで
一般販売予定価格:8,778円(税込)
キャンペーンURL:https://www.makuake.com/project/mahaton-bottle/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。