三重県北牟婁郡紀北町の水産品をPRする紀北町フェアは、11月11日(金)まで開催!
11月5日(土)〜11月11日(金)の間、鮮魚小売店sakana bacca中目黒、sakana bacca都立大学の2店舗にて、三重県北牟婁郡紀北町の水産品をPRする地方創生フェアを開催ています。
期間中、紀北町で水揚げされる水産品「紀北もん」を毎日東京まで産地直送! 到着した「紀北もん」は東京初売りを記念して20%OFFにて販売するフェアなのです。
フェアで販売される鮮魚は伊勢エビ、カンパチ、昆布、ソウダ、カツオ、サバ、イトヒキアジ、ヒゲダイ、カワハギなどなどなど。ちなみに水揚げ状況により、販売する鮮魚は変更になる可能性があるので、あらかじめご了承ください。
さらに、福袋の販売や漁師料理の「じふ鍋試食会」などのイベントも開催しているのです。
美味しい旬を食べたら、紀北町に行ってみたくなりますよね!
ところで「紀北もん」って何?
今回、水産品をPRする三重県北牟婁郡紀北町は、西に日本有数の原生林が残る大台山系を背負い、東は黒潮が流れ込む熊野灘を望み、 熊野古道の一角をなす歴史ある港町。
そんな豊かな恵みの美味しい処理や食べ方は、地元の漁師や農家では知られているものの、普段は面倒だからと、自分たちの食べる分だけ仕込んでいました。
そんなとっておきの食べ方を「紀北のもんは、本当にええもんやから、いろんな人に知ってもらおう」と皆で話し合い、しっかり丁寧に手間をかけて 選りすぐったのが「紀北もん」なのです。
「紀北町フェア」を開催しているのって、どんなお店?
水産物の卸・小売を手がけるべンチャー企業フーディソン社は「世界の食をもっと楽しく」をミッションに、2013年4月の創業しました。
創業以来、ミッション遂行の第一歩として、水産分野をターゲットに事業運営。現在、飲食店向けの卸売「魚ポチ(ウオポチ)」と鮮魚小売店「sakana bacca(サカナバッカ)」などを展開しています。
三重県紀北町との取り組みにより、紀北町のとっておきの水産品を選りすぐり「紀北もん」として、都内で5店舗展開するsakana bacca中目黒、並びにsakana bacca都立大学にて販売する、「地方創生フェア」を開催することとなったのです。
フェアで「紀北もん」の味を気に入ったら、三重県紀北町に移住したくなっちゃうかもしれませんよ!
紀北町フェアって、どこでやってるの?
2016年11月5日(土)〜11月11日(金)までの期間、「紀北もん」全品20%OFF!
sakana bacca中目黒
住所:東京都目黒区上目黒2-21-4 大和ビル 1F
電話:03−6712−2121
sakana bacca都立大学
住所:東京都目黒区中根 2-13-1
電話:03−6421-3785
11月5日(土)13時〜16時
〜「紀北もん福袋」大盤振る舞い〜
通常3,000円相当を半額の1,500円で個数限定販売
(2店舗合計150個予定) ※干物試食会も開催予定
11月6日(日)
~漁師料理「じふ鍋試食会」~
中目黒:15時半〜16時半/都立大学:13時半〜14時半(予定)※漁師料理「じふ鍋」!はお魚のすき焼きです④11月11日(金)より、飲食店向けの卸売“魚ポチ”にて「紀北もん」フェアを開催予定。