アウトドアで楽しみたい絶品の生原酒
突然ですが、あなたは火入れ(加熱殺菌)や割り水(希釈)を行わない生原酒を飲んだことがありますか?
生原酒は品質管理が難しく、かつては蔵元など限られた環境でしか入手できなかった希少なお酒で、日本酒本来の鮮度あふれる贅沢な香りと味わいが楽しめるのが大きな特徴です。
大手日本酒メーカーである日本盛は、この生原酒を業界で初めてアルミボトル缶に入れて販売し、瞬く間にロングセラー商品へと押し上げました。
2019年からは、 “生原酒ボトル缶をアウトドアで楽しもう!” をテーマにアウトドアシーンにおける飲用啓発に力を入れ、アウトドア好きにはおなじみのモンベルとの商品タイアップを敢行。
このタイアップがきっかけで、アウトドアファンを中心に生原酒ファンが急増し、多くのキャンプ場などで愛飲されたのです。
2020 日本盛×モンベルタイアップ
前回のタイアップ時は、生原酒の本醸造での展開となりましたが、今回はさらにパワーアップし、生原酒 200mlボトル缶に大吟醸が追加されることに。
精米歩合70%、濃醇でやや甘口の味わいの本醸造と、精米歩合50%、やや淡麗で辛口の味わいの大吟醸、ふたつの味を楽しむことができます。
搾りたてのフレッシュな味わいを楽しむため、冷やしてそのままいただくのがオススメですが、幅広い使い道があるのも日本酒の魅力。
広い飲み口にフルーツや氷を入れてシェイカーとして使用できる上に、リキャップができるため、アウトドア料理の隠し味として少しだけプラスするにもうってつけです。
こだわりが詰まったボトル缶
こちらの生原酒は、一般的な日本酒で使用されている容器とは異なり、遮光性やガスバリア性に優れたアルミ素材を使用。
デリケートな酒質である生原酒を、新鮮なままキープできる品質保持が期待できます。
簡易キャップを使用しているため、飲みたい分だけ飲めるのもうれしいポイント。開けたら一気に飲み切らなくては…なんて心配は無用です。
また、軽量で携帯性に優れているため、旅行時やアウトドアにもぴったり。気軽に持ち運びをすることができます。
キャンペーン実施概要
今回は、日本盛×モンベルの第2弾タイアップ記念として、“生原酒ボトル缶でソロキャンプキャンペーン”を開催。
人気のテントを始め、新商品のコンパクトに畳める焚火台「フォールディングファイヤーピット」など、これからのキャンプシーズンにも最適なモンベルのソロキャンプギアが当たるキャンペーンを実施しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
期間:〜3/31(火)23:59まで
URL:https://twitter.com/nihonsakari_btl
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。