UGG®×NEIGHBORHOOD®のコラボが実現
1978年、カリフォルニアの海岸で一人のサーファーによって設立されたUGGは、アイコニックなクラシックブーツで知られるグローバルライフスタイルブランド。
ハリウッドのセレブリティ、ファッションエディターに愛用され、世界中で大ブレイク。現在は、世界主要都市に130店舗以上を展開するなど、今や押しも押されぬ世界有数の人気ブランドになっています。
そんなUGGと今回コラボするNEIGHBORHOODは、「モーターサイクル、ミリタリー、アウトドア、ネイティブアメリカンなどの要素を独自の解釈で消化したベーシックな服作り、またそのライフスタイルの提案」をブランドのコンセプトとして掲げるストリートウェアレーベル。
そんな大人気ブランドがこの冬、まさかのコラボレーションを実現しました。
ファッション×ストリートが生み出す化学反応
今回のコラボレーションでは、日本のファッションやカウンターカルチャーと、カリフォルニアのレジャースタイルを融合させた2スタイルのフットウェア、3スタイルのアパレルアイテム、2スタイルのコールドウェザーアクセサリーからなる計7スタイルを発売します。
ファッション×ストリートが生み出す、斬新でハイセンスなメンズウェアのコラボレーションは、どれも実用的で毎日身に付けたくなるアイテムが勢ぞろい。
在庫がなくなり次第終了なので、完売必須のアイテムとなりそうです。
シューズコレクション
<UGG x NEIGHBORHOOD Neume>
チャッカブーツのシルエットに、ソフトスエードのアウターレイヤーとクッション性や耐久性に優れたソフトウールのライニングを採用。UGGブランドを代表する天然ウールのインソールが湿気を自然と逃がし、UGGpure™の効果により、長時間履いていても快適さが続きます。
街中はもちろんのこと、冬のキャンプや軽いトレッキングなどでも活躍してくれそうなマストバイアイテムです。
価格:28,000円+税
カラー:チェストナット、ブラック
<UGG x NEIGHBORHOOD Tasman>
UGGクラシックブーツと同じ軽量かつ耐久性に優れたアウトソールを採用。それにより、アウトドアスリッパのフォームを際立たせています。
スエードに贅沢なウールのライニングを施したこのシューズは、屋内外兼用で着用できるフレキシブルなスタイルが特徴。
特に、テントの中を出たり入ったりするキャンプにはドンピシャ。脱ぎ履きしやすい形状もあって、一度キャンプで使ったら、もう他の靴には戻れなくなっちゃうかも!?
価格:24,000円+税
カラー:チェストナット、ブラック
<UGG x NBHD Mittens 、UGG x NBHD BTH Earmuff>
細い血管が流れている手足や耳は真っ先に冷えると言われており、そのまま放置しておくと、身体全体が冷えてしまいます。そうなる前に、こちらの手袋とイヤーマフで防寒しましょう。
非常に寒い気候でも保温効果が高いシープスキンを採用しているため、これからの季節のアウトドアでは重宝すること間違いなしです。
価格:ミトン22,000円+税、イヤーマフ17,000円+税
アパレルコレクション
<UGG x NBHD C-Hooded 、UGG x NBHD Lumbers C-Shirt LS 、UGG x NBHD Dye/C-Crew SS>
UGG® x Neighborhood®コラボレーションのアパレル商品。遠目からも目立つ斬新なデザインが、着る人のにテンションを上げてくれます。
(UGG x NBHD C-Hooded)
デジタルスキャニングしたカリフォルニアの夕景を、インクジェットプリントで表現したフーデッドパーカー。
価格:30,000円+税
(UGG x NBHD Lumbers C-Shirt LS)
肌触りの良いフランネルコットンをベースに、高性能インクジェットプリントを使用したフランネルチェックシャツ。ヨシュアツリーの自生するカリフォルニアの夕景が描かれています。
価格:32,000円+税
(UGG x NBHD Dye/C-Crew S)
NBHDオリジナルボディーを使用したタイダイ仕上げのスクリーンTシャツ。左胸と背面にはNEIGHBORHOOD®とUGG®のロゴがプリントされています。
価格:11,000円+税
UGG® xNEIGHBORHOOD® 限定コレクションは、UGG銀座、大阪、神戸、札幌の4店舗、UGG公式サイト、Neighborhood® Dealerにて購入可能。
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし” 。