富士急行グループの魅力は、数多くあるキャンプ施設!
富士急行グループは、今年7月に、山中湖畔で展開する「PICA山中湖ヴィレッジ」のリニューアルを行い、新たに富士山を望むツリーハウスをオープンさせた。山中湖の豊かな森を活かし、木の上に立てられた“ツリーハウス”には7席のカウンターがあり、カフェで購入したエスプレッソコーヒーやパニーニを片手に、富士山をゆっくりと眺めつつ森林浴ができる。さらに、女性を中心にファンの多い「ハンモックカフェ」や、富士山の伏流水で作ったクラフトビールと厳選した地元のお肉やこだわりの野菜をバーベキューで味わえる「フジヤマガーデンワークス」とともに一帯をウッドデッキでつなげることで、日帰りでも気軽に立ち寄って自然を満喫できるエリアへと進化。あわせて、「フジヤマガーデンワークス」には大きな屋根を新設し、天候に関係なく快適にバーベキューも楽しむことができるフィールドを展開!
さらに8月には「コテージ・グランオーベルジュ」を2棟新規オープン。この「コテージ・グランオーベルジュ」は、大自然の中で流行のグランピングを体験できるよう建てられたハイクオリティなコテージ。宿泊者は富士山麓の四季を感じることができる本格イタリアンレストラン「FUJIYAMA KITCHEN」での贅沢なフルコースを堪能したあと、テラスで「焚火」を楽しんだり、ペレットストーブが暖める室内で美しく揺らめく炎を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができる。
富士山二合目にトレーラーコテージを導入!
さらにさらに、富士山二合目のキャンプ場「キャンピカ富士ぐりんぱ」は、敷地を約2倍に拡張し、最高グレードのトレーラーコテージ「グランデ」をはじめとする初心者に人気のトレーラーコテージ15棟を新たに導入! 3棟あるトレーラーコテージ「グランデ」は、1棟ごとに暖炉・天幕付きの全天候型アウトドアリビングテラスが併設され、昼間は富士山麓の豊かな自然の中でアクティビティを楽しみ、夜は暖炉を囲みながら特別なひとときを過ごせるスペース。コテージ内には「世界のベッド」と称されるシモンズのベッドを導入するなど、アウトドアでありながら快適な空間を提供する最高グレードのコテージ。そのほかにも5~6人が宿泊できる大型のコテージが12棟増強され、既存のものと合わせて23棟からなるトレーラーコテージエリアが誕生! 富士山の自然を感じながら過ごす優雅なキャンプが体験できるのが特徴。
イルミネーションを見ながら過ごすなら、さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト
そんな富士急行グループが提案するのが、イルミネーションを見ながら過ごす冬のアウトドアイベント。日帰り温泉「さがみ湖温泉うるり」や手ぶら行っても本格的な焚き火でのBBQが楽しめる「ワイルド クック ガーデン」、自前のテントだけでなく常設のティピ型テントやトレーラーハウス・ログハウスなどでキャンプができる「パディントンベア キャンプグラウンド」などを敷地内に持つ巨大なアミューズメント施設「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」にて、関東最大のイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」がオープンした。
オープニングイベントにはさがみ湖リゾートプレジャーフォレストのマスコットキャラクター、『パディントン・ベア』が登場。関東最大600万球のイルミネーションが一斉に点灯すると同時に祝福の花火が打ち上がり、点灯を心待ちにして集まった約2,000人のギャラリーから、歓声が沸き起こった。
8年目を迎える今年は「光の大宮殿~Splash Swan~」を新設。高さ15mを越える宮殿では、音楽に合わせた荘厳な光の瞬きや噴水ショーなどの演出を実施。上空から足元まで全方位を輝きで満たす、360度イルミネーションショーは必見。また、イルミリオンの開催に合わせてリフトを新設。リフトの足元には、約250mの長さを誇る日本最長の「光の天の川」が流れます。さらに期間内は極楽パイロットや観覧車などにもイルミネーションが施され、「ナイトアトラクション」として楽しむことができる。
なお「さがみ湖イルミリオン」は平成29年4月9日(日)までの営業予定。
http://www.sagamiko-resort.jp/illumillion/
「さがみ湖イルミリオン」に関するお問合せ先
さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト
電話:042-685-1111