パナソニックの電動アシストマウンテンバイクもレンタル可能!
世界有数の“マウンテンリゾート”の構築を進めるため、様々な取り組みを積極的に展開している白馬観光開発。
スノーピークと共同出資して株式会社スノーピーク白馬を立ち上げ、2020年春には隈 研吾氏が全体設計を担当した「体験型施設」が完成する予定。
なんて情報をcazaulで発信してきましたが、今回はパナソニック サイクルテックと協業し電動アシストマウンテンバイクの導入・普及への取り組みを開始したというニュースです。
野山や林道を自由に駆け巡ることができる、シ-ンを選ばない新しいスタイルの電動アシスト自転車がパナソニックのXシリーズです。
内装2段変速マルチスピードドライブユニットを搭載し、より幅広いギヤレシオで高い走破性を実現した「XM2」に興味あるなんて思っても、実際に山で乗ってみないことにはその性能は計り知れません。
だからといって興味だけで買えるほどお安い買い物でもありません。
なにしろ「XM2」の希望小売価格は税抜き38万円!
「XM1」でも税抜き33万円もするんですから、失敗は許されない買い物。
それらの電動アシストマウンテンバイクをレンタルでき、本格的なコースで山走りを白馬岩岳MTB PARKで体験できるんです。
約1万人が来場した人気のコース!
2018年グリーンシーズンは約1万人が来場した人気の「白馬岩岳MTB PARK」ですが、2015年に営業再開となるまで10年以上休止していたコースなんです。
そのコースをワールドカップに携わるオーストラリア人トレイルビルダーによって蘇らせたのです。
国内唯一の国際基準に沿った初級者からエキスパートまで楽しめるコースを2本(最長6,850m)造成し、いま人気のマウンテンバイクスポットとなったのです。
白馬岩岳マウンテンリゾートには南北に広がる北アルプスを一望できる絶景テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(ハクバ マウンテンハーバー)」もあり、グリーンシーズンのみならず1年を通して楽しめる世界有数の“マウンテンリゾート。
さらに魅力溢れるマウンテンリゾートとするべく白馬観光開発とパナソニック サイクルテックがタッグを組んだのです。
今後は電動アシストマウンテンバイクの様々なイベントを開催予定。
高い走破性と機能美を実現した電動アシストマウンテンバイク「XM1」「XM2」「XM-D2」をレンタルで体感。
白馬岩岳MTB PARKのコースの一つである岩岳山頂を360°一周する、マウンテンサイクリングコースの上り返しをストレスなく走り、3,000m級の北アルプスの絶景を眺めながら周遊できるのです。
白馬岩岳MTB PARK概要
営業期間:2019年4月27日(土)~11月10日(日)
営業時間:8:30~16:00 (季節によりOPEN時間が変わる事があります)
料金:1日券 大人4,200円、小児3,000円(ゴンドラ片道含む)
※電動アシストマウンテンバイク「Xシリーズ」の詳細は、以下URLよりご覧ください。
http://cycle.panasonic.jp/special/hashiru/