サイクリングはもちろんフェスやアウトドアでも大活躍!
帆布を織り続けて131年の老舗タケヤリが国内最大級のクラウドファンディングサイトのMAKUAKE(マクアケ)にて、プロジェクトを開始したのは2019年3月22日(金)のこと。
プロジェクトの対象となったのはタイガー帆布で作られた、自転車乗りのためのメッセンジャーバッグ。
それがわずか2週間でクラウドファンディング目標金額200%達成!
このプロジェクトは2019年6月27日(月)に終了してしまいます。
サイクリングユースはもちろんのこと、フェスやアウトドア、ジム、ビジネスシーンまで活躍してくれそうなメッセンジャーバッグ。
それを10%OFFで購入できるのは残りわずかとなっています!
そもそもタケヤリってどんな会社?
タケヤリは1888年創業の帆布の老舗。岡山県倉敷市は帆布の街として世界中にその名を轟かせていますが、タケヤリは倉敷で使われる帆布の半分以上を作る日本で最も古い帆布工場なのです。
そのタケヤリ製帆布は、日本の山岳文化黎明期を支えた登山用リュックにも使われました。
そのほか職人の工具入れ、産業資材としてはとび箱や体育館マット、帆船、トラックの幌、ベルトコンベアなどの生地を織り、日本の歴史と人々の生活に寄り添ってきたのがタケヤリなのです。
綿糸の整経から織布、検査にいたるまで工場で働く職人の手が紡いでいくタケヤリの頑ななスタイル。
それぞれの工程に人の手が入ることで、ぬくもりのある高品質な帆布が生産できるのかもしれません。
中でも、保有するセルビッチのシャトル織機はタケヤリにしか織ることができない、超高密度の極厚帆布を実現。
高度な職人技術と受け継がれる織機が最高品質を保証しています。
「帆布といえばタケヤリ」と呼ばれ続ける理由がここにあるのかもしれません。
なぜ人気となった?
タケヤリが織る最高品質を保証する櫻星をまとった超高密度帆布、帆布製品は、今もなお、国内だけでなく世界中で愛され続けています。
MAKUAKEに登場したメッセンジャーバッグは、普段から自転車を乗りこなすタケヤリユーザー、デザイナー、縫製工場員たちが協力をし合って完成したといいます。
ユーザーの「あったらいいな」を搭載し、そのデザイン性とスペックの高さからも自転車ユーザーにとっての新しい必須アイテムとなることだろうと、明治21年創業帆布の老舗タケヤリスタッフ一同の技術、アイディア、心を込めたメッセンジャーバッグに仕上がりました。
このメッセンジャーバッグは、見た目以上に大容量。
一見コンパクトですが、奥行は約13cmもあるので容量は16リッターもあり、身の回りのモノがザクザク入ります。
A4サイズのノートや雑誌、iPadなどの タブレットや13インチのパソコンも収納可能な背面側ポケット付き。
自衛隊のテント加工技術を応用した「綿素材でありながら撥水する」タイガー帆布は雨にも強いのです。
加工によって生まれる独自の素材感・立体感はシンプルなコーディネートやオフィススタイルもマッチします。
プロジェクト詳細
13インチのPCも優に収まるサイズだけど、体にしっかり固定されるので中で小物が行方不明になる心配もないメッセンジャーバッグ。
税込定価23,760円のところ、いまなら10%offの21,300円!(送料込)
クラウドファンディングサイトMAKUAKE
https://www.makuake.com/project/takeyari-tex02/