業界初!冬と夏の世界が融合!
2018年の夏は、ホント暑かった!
毎日毎日、早く冬にならないものかと願っていたのですが、ここのところ急に寒くなってきて、また夏が恋しくなってきました。
だって“ビーチリゾート”ってサイコーですもんねえ!
初冠雪を報告するニュースなどが流れてくるようになった昨今、いつ日本のどこで雪が降ってきてもおかしくない季節。
岐阜県奥美濃のスキー場「高鷲スノーパーク」は2018年12月8日(土)(予定)よりオープンとのインフォメーションが届きました。
しかも、雪山に“ビーチリゾート”が誕生との摩訶不思議なビッグニュースまで飛び込んできたのです!!
ゴンドラ山頂の標高1,550mに夢のある世界を!
岐阜県奥美濃「高鷲スノーパーク」に登場する“ビーチリゾート”は、スキー場20周年を迎え、長年の感謝を込めた記念企画のひとつ。
景色を見ながらゆっくりとブレイクタイムを楽しむ場所が中部エリアのスキー場には少ないとのことで、「ここにしかない絶景」をテーマに企画が進行しました。
「TAKASU TERRACE(タカステラス)」のコンセプトとなったのは、ここにしかない絶景を堪能し寛いでいただける空間!
ゴンドラ山頂の標高1,550mは「氷点下の世界」です。そこになんと、真逆の発想で「ビーチリゾート」を誕生させました。
フォトジェニックな1枚を
まったく新しいスタイルのビーチリゾート風カフェ「TAKASU TERRACE」は、真夏のビーチリゾートで過ごすような癒しの空間となっています。
しかもビーチリゾートに居ながらにして、雪景色となった「ひるがの高原」や「北アルプス」の眺望も楽しめるのです。
「TAKASU TERRACE」の店内はアメリカ西海岸をモチーフとしたシックなデザイン。
壁や床には砂によるサンドアートが施され、ビーチリゾートらしさを演出しています。
SNS活用率の高い20代~30代の女性をターゲットにしている「TAKASU TERRACE」では、フォトジェニックな1枚を楽しめるのです。
ビーチリゾートにいるのに、ファッションは水着ではなくウインターウエア!
このミスマッチが、何とも「#映え」なのです。
オススメのビーチサンドを氷点下の世界で堪能!
広々とした「TAKASU TERRACE」店内はカウンター席、テーブル席、ベンチシート、ソファなどのセクションごとに異なる雰囲気で、ゆったりとカフェを満喫できます。
そしてビーチリゾートですから「砂」と「挿む」のサンドつながりで、サンドをテーマにメニューを構成しています。
そのメニューの中で、もっともオススメなのがビーチサンド!
ビーチの砂を食べるって訳じゃないですよ・・・
ビーチのスペルはBEACHですよね。
BEACHのBはベーコンのB!
BEACHのEはエッグのE!
BEACHのAはアスパラのA!
BEACHのCHはチーズのCH!
近くにある「ひるがの高原」で手作りされたバケットを中心に地元の特産品、明宝ハム・飛騨牛・手作りベーコンをサンド(挿む)したメニューなのです!
さらに温まるホットコーヒー、「ひるがの高原牛乳」や「BEACH風ソーダ」などオリジナリティに満ちたドリンクにも抜かりはありません!
本物のビーチへの旅が当たる!
高鷲スノーパークは来場客みなさまのおかげにより、開業20周年を迎えます。
長年の感謝を込め盛りだくさんの記念企画を用意していますが、そのひとつに本物のビーチへの旅が当たる20周年の特別企画もご用意!
そのの特別企画では、抽選で合計20組40名様に「アメリカ西海岸リゾート旅行券」「国内、海沿いのリゾートホテル宿泊券」のいずれかをプレゼントとなっています!
高鷲スノーパーク 概要
所在地 岐阜県郡上市高鷲町西洞3086-1
営業期間 2018年12月8日(土) ~2019年5月6日(祝) 予定
営業時間 平日 8:00~16:30
土日祝・年末年始(12/29~1/3) 7:30~16:30
規模 面積/1,000,000㎡(ダイナランドとの共通券利用時 1,800,000㎡)
標高 ベース950m、頂上1,550m (大日ヶ岳 山頂 :1,709m)
コース数 全12コース ・ ツリーランコース3本 ・アイテムパーク(ハーフパイプ2本、モンスターバンクス 他)
運行リフト 15人乗り
アクセス
名古屋方面から、東海北陸自動車道「高鷲IC」降車、国道156号線経由 約15分
北陸方面から、東海北陸自動車道「ひるがの高原SAスマートIC(ETC専用)」降車、県道321号線・国道156号線経由 約10分
公式ホームページ http://www.takasu.gr.jp/