プーマの名作スニーカー「SUEDE」
1968年に誕生して以来、ゲームコートからストリート、80年代のB-B0Yから実業家、さまざまなシーンのアイコンたちが愛用し続けている「PUMA SUEDE」は、まさにプーマを代表するスニーカーです。強烈な個性で、揺るがないスタイルを確立し、いつの時代もスニーカーフリークに愛されてきました。
この伝説が誕生してから50周年、そしてPUMA創業から70周年にもあたる記念すべきアニバーサリーイヤーを迎えた2018年、プーマは、音楽、ストリート、ファッション、ポップカルチャーの各シーンを代表する世界中のパートナーとコラボレーションによって特別な「PUMA SUEDE」を発表しています。
ストリートブランド「XLARGE®」とコラボ!
「XLARGE®」とのコラボモデルは、90年代当時にアメリカでリリースされていた「PUMA SUEDE」のヴィンテージモデルにインスパイアを受けた「ブラック×ケリーグリーン」のカラーウェイを採用。同じ配色を発表しないという哲学をもつ「PUMA SUEDE」にとって、待望の復刻カラーとなります。
撥水加工を施したスウェードアッパーをまとい、あらゆる天候下でも高いポテンシャルを発揮するので、アウトドアでもバッチリ。
シュータンは、通常のラベル仕様ではなく、刺繍で表現したPUMAロゴとOGゴリラロゴを施し、ふだんとは違ったモダンな雰囲気が漂っています。シンセティックレザーの履き口とヒールマークは、アッパーと同じくブラックを採用することでミニマルな印象に、フォームストライプの上やヒールマークには輝かしいゴールドのプリントがさりげなく映えます。
また、インソールは、両者のブランドロゴが顔を並べたコラボレーションロゴをプリントし、特別感を演出。シューレースは、ブラック、ホワイト、そして両者ロゴをプリントした3種を備えています。
さらに、シューズボックスも、90年代当時のボックスのデザインが踏襲され、細部に至るまでカルチャーとヒストリーを注ぎ込んだ、秀逸コラボアイテムとなっています。