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日本移住希望者必見!デジタルハリウッドSTUDIO×TURNSで”イキカタ”実現プロジェクト始動!

“東京から地方へ” 場所に捉われない働き方・生き方を提案!

IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール、デジタルハリウッドが運営をする、Webとネット動画のラーニングスタジオ『デジタルハリウッドSTUDIO』のSTUDIO渋谷と新宿では、移住に興味がある方を対象にクリエイティブスキルを身につけることで描ける、新しい働き方・生き方を提案すべく『移住CHANプロジェクト~学び×仕事で自分らしい“イキカタ”を実現~』をスタートします。

日本の地域と、地域で働く、暮らすことに関心のある都市部の若者をつなげるメディア『TURNS』を企画・運営する第一プログレスと協業し、2017年9月17日(日)にキックオフイベント『クリエイティブの力で未来を拓く~地方の今を知る ~』を開催します。

昨今、東京在住者の2人に1人が地方移住に高い関心を寄せていますが、「働き口が見つからない」ことに不安を抱え、移住に踏み出せない現状があります。(トラストバンク調べ)

そんな移住に興味がある方を対象に、クリエイティブスキルを身につけることで描ける、新しい働き方・生き方を提案する為に、プロジェクトが生まれました。

デジタルハリウッドSTUDIO? TURNS?

『デジタルハリウッド STUDIO』とは、「好きなことを、好きな時間で、好きな場所で、自分らしく学ぶ。」今までにない”ラーニングスタジオ”をコンセプトにした、目的や地域に特化した学習スタイルを提供するプラットフォームです。

デジタルハリウッド設立より20年以上もの間、多くの実績を生んできた教育ノウハウとメソッドを集約し、確実にスキルが身につくカリキュラムを提供しています。

「ワーク・シフト」が注目されはじめ、働き方が大きく変わる中、併せて生活スタイルも時間の使い方そのものが変化をしはじめ、必然的に”学びのスタイル”も変化をしている流れをいち早く察知し、デジタルハリウッドでは2012年より、この「新しい学びのスタイル」を提供し始めています。

『TURNS』は2012年、雑誌「自休自足」のリニューアルとして創刊した第一プログレスが企画・運営するメディア。第一プログレスは1994年、総合広告代理業として設立。2001年に雑誌「LiVES」、その後「自休自足」「カメラ日和」「tocotoco」を創刊し、広告業のみならず、出版事業に至るまで業務の裾野を広げ、自社媒体を核にイベントや商品開発など、企業とのコラボレーション事業を積極的に実施し、生活者に有益な情報を提供しています。

3.11後、地方に目が向けられる中で、「地域に関わりたい」「移住したい」と考える若者に向けて、地域を盛り上げ、自分らしい働き方・暮らし方を実践している“人”を通して地域の魅力を伝え、読者やユーザーが地域で活躍する彼らと直接コミュニケーションをとれる場づくりを創出し続け、地域の仕事情報、自然環境、子育て環境、食・観光など、様々な視点からの情報発信を行っているのが『TURNS』です。

 

『移住CHANプロジェクト~学び×仕事で自分らしい“イキカタ”を実現~』とは?

移住CHANプロジェクトには、移住を通じて3つのCを叶える!という想いが込められています。

Change チェンジ  住む場所を変える、職を変える、様々な変化を起こし

Chance チャンス  移住することでチャンスを得て

Create クリエイト  スキルを身につけて自分らしい生き方をつくる

「美しい海と豊かな里山に囲まれた地で生活がしたい」

「故郷に帰って親の介護をしながら働きたい」

「空気の綺麗な場所で子どもを育てたい」

そんな方に、インターネット環境があれば場所を選ばないフリーランスとして働く「選択」、第一次産業(農業・林業・水産業)の仕事をしながらWebや動画制作をして複数の仕事を持つ「選択」、地方と都市を行き来しても場所に関わらず仕事ができる「選択」があることを、雑誌媒体をはじめ、Webマガジン、リアルな場を通して情報と学びの場を提供し、皆さんが理想とするライフスタイルを叶えるお手伝いを。

情報の提供

「地方×クリエイティブの未来」をテーマに情報を提供します。

実施予定のセミナー

・デジタルハリウッドを卒業後地方で活躍するクリエイタートーク会

・ICTやコンテンツ産業を活用したクリエイティブ事例の紹介

・クリエイティブを切り口にユニークな取り組みをしている地方自治体を招いたイベント

 

学びの場を提供

東京近郊の在住者で、いつか地方移住をしたい人が移住への一歩を踏み出せるようになる為の学びの場と移住の機会を提供します。

学習内容

・デジタルハリウッドで学び、フリーランサーと自立するためのクリエイティブスキルが身につく

・在学中に地方のお仕事に挑戦できるクライアントワーク講座を受けることが出来る

・将来、移住をしたときに役立つ「地方移住」ノウハウを学ぶことが出来る

キックオフイベント開催概要

プロジェクトのキックオフイベントとして、日本全国の地方の実態を見つめてきた2人の登壇者による『地方の“今”を知る』トーク会と、移住者を受け入れる自治体視点で地方を見つめる、トークディスカッションを開催します。

異なる2つの視点から地域の新たな姿を発見できると共に、地方におけるクリエイティブの可能性についてお話しします。また、プロジェクトの概要も合わせて紹介します。

 

内容:

第一部 地方の“今”を知る

1.『いま、地方で起きていること』

2.『地方で拓く新しい働き方の選択肢~地域おこし協力隊として拓く未来』

 

第二部 トークディスカッション

1.   これからはじまるローカルプログラムの紹介

2.   新潟県糸魚川市「ITOIGAWAナリワイニストがっこう」

3.   兵庫県加西市「マチほめかさい」

 

第三部 懇親会

地酒を囲んでの懇親会

 

【登壇者】

株式会社 第一プログレス取締役・TURNS プロデューサー 堀口正裕氏

1971年、北海道生まれ。早稲田大学卒業。(株)第一プログレス常務取締役。国土交通省二地域居住推進委員。

雑誌「LiVES」「カメラ日和」「tocotoco」等の創刊に尽力。

2012年6月、日本を地方から元気にしたい、地方暮らしの素晴らしさを多くの若者に知って欲しいとの思いから「TURNS」を企画、創刊。

「TURNSカフェ」や「TURNSツアー」といった、地域と若者をつなぐ新しい形式のイベントを展開。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす為のヒントを発信している。

 

株式会社インサイトラボ代表取締役・総務省地域力創造アドバイザー 藤原明文氏

大学卒業から 2014年2月までの16年間は、総合環境ソリューション会社に所属。同年 3 月の独立後、企業向けの一社一村運動(企業と地域をつなぐ CSR・CSV 施策)のコーディネート業務から地域活性化及びソーシャル(コミュニティ)ビジネスの立ち上げ支援、地域おこし協力隊(総務省)の募集から採用、着任後のトータルコーディネートサービスの提供、地域人材育成プログラム提供、コミュニティデザインのワークショップの企画及び実施のファシリテーターとしてのサポート、人と地域をつなぐ全国紙「TURNS」のアドバイザーを務める。

 

新潟県糸魚川市 杉本晴一氏

糸魚川市定住促進課地域振興係。大学在学中に、地域での長期実践型インターンシップの学生コーディネートを担う学生NPOを立ち上げ、運営。培った力を育ててくれた地元・糸魚川に還元するためにUターンし、糸魚川市定住促進課地域振興係として、UIターンの促進や、住民自治による地域づくり活動の支援をおこなっている。

 

兵庫県加西市 下江将一氏

兵庫県加西市の地域おこし協力隊。「加西市でイキイキと暮らす可能性を創出すること」を活動の理念として、主に地域に関わる若者の育成と空き家・空き店舗を活用した活動・交流拠点の整備を行っている。加西市の大人たちが好き・得意・やりたいを活かし、仕事や活動をすることで次世代の子供たちに大人になることの楽しさ・希望を伝えていきたいという想いで活動している。また、任期終了後は地元島根県などでの活動も視野に入れ多拠点での活動を目指している。

 

【日時】 2017年9月17日(日) 17:00~20:00(3時間)

 

【会場】 デジタルハリウッドSTUDIO渋谷

 

【定員】 40名

 

【参加費】無料

 

【参加方法】URLよりお申し込みください。 http://bit.ly/ijyu_chan

 

 

 

 


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