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東京マラソン2017をみんなで楽しもう! 東京を堪能する1日に!

2月の風物詩「東京マラソン」2017年2月26日いよいよ開催!

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2月の風物詩としてすっかり定着した東京マラソン。2017年で11回目を迎える今大会は、いよいよ今週末(2/26)に開催です。

実はこの東京マラソン、ランナー以外の人も楽しめるイベントだってご存知でした? そこで今回はその東京マラソンをマラソンに参加しなくても楽しめるイベントやサービス、疑似体験できるムービーなどを大会前にチェックして、まとめてみました! さぁ、みんなで東京マラソンを楽しもう。

東京マラソンは前日から始まっている!?

さて、今年の東京マラソンが開催されるのは2月26日(日)ですが、実は前日からさまざまなイベントで東京マラソンを盛り上げたり、ランナーを応援したりしているのです!

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ボッチャの様子

大会前日の2月25日には有明イーストプロムナード周辺でスポーツイベントが開催されます。「有明トライストリート」をメイン会場とし、障害のある人もない人も楽しめるスポーツ体験プログラム「ボッチャ」、「ブラインドサッカー」、「ウィルチェアーラグビー」や「ボルダリング」などのニュースポーツを体験できます。

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また、ステージでは、元競泳日本代表の松田丈志氏、車いすテニス日本代表の上地結衣氏、元読売巨人軍の鈴木尚広氏が登場。アスリートによるスペシャルトークショーや伝統芸能など様々なパフォーマンスで会場を盛り上げます。

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競泳の松田丈志氏

有明トライストリート詳細

開催日:平成29年2月25日(土) 午前11時より午後4時まで

場所:有明イーストプロムナード周辺

新コースの沿道でランナーを応援しよう

36,000人のランナーが参加する東京マラソン2017は、今年からコースが新しくなりました。これに伴い、沿道での応援会場の一部も変更に。今回は、コース沿道24か所において、音楽演奏・ダンス・民俗芸能など約120団体、約3,000名が参加する応援イベントを開催。吹奏楽の演奏や合唱のほか、チアリーディングやフラダンスなどの踊りから、太鼓やお囃子、舞などの伝統芸能まで、幅広い演目でランナーを応援するとか。

江戸を感じる人気施設でもおまつり開催!

東京マラソン当日の2月26日(日)、「江戸東京博物館 3F 特設おまつり広場」でも楽しいイベントが開催決定。バラエティ豊かなステージプログラムや体験プログラム、美味しい地元の味をご紹介します。

特に「祭りステージ」では、東京下町の伝統芸能ステージや火消しパフォーマンス、さらに人気お笑い芸人小島よしおさんによるお笑いライブが行われるなど、多彩なプログラムが満載! そして、「バラエティブース」では、東京マラソンの臨場感を感じられるパブリックビューイングや地元の美味しい名物を味わうことができる東京下町ソウルフードコート、相撲体験コーナーなどもご用意。博物館内は室内なので、寒い日でも暖かく楽しめるのが嬉しいポイント。

江戸東京博物館イベント詳細

場所:江戸東京博物館3F
開催日:平成29年2月26日(日) 午前10時より午後4時まで

東京マラソン2017 ランナー応援イベント マラソン祭り 公式ホームページ
URL: http://www.tokyo42195festa.tokyo/

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写真で参加しよう マラソン祭りフォトコンテスト2017

毎年、多くの力作が寄せられている「フォトコンテスト」を今年も開催決定。東京マラソン2017 ランナー応援イベント マラソン祭りをモチーフにした作品をどしどしご応募ください。応募テーマ、作品応募の方法などについての詳細は、東京の観光公式サイト「GO TOKYO」のフォトコンテスト応募要項を要チェック。

「マラソン祭りフォトコンテスト2017」HP:http://www.gotokyo.org/jp/marathon/

SNSで通過タイムをシェアしよう 東京マラソン2017を思い出に

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次はランナーとして参加する人や、家族や友人にランナーがいる人向けにおすすめのサービス。前回大会でも1万人近いランナーが使ったマラソンの通過タイムをSNSでシェアできる「SOCIAL_MARATHON」。

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KONICA MINOLTAが提供する「SOCIAL_MARATHON TOKYO 2017」はランナー全員に配られる大会公式計時チップとSNS (Facebook、Twitter)を連携させるサービス。事前に、コニカミノルタのウェブサイトに、大会のナンバーカード番号とSNSのアカウントを登録すると、各地点(スタート、10km、20km、30km、フィニッシュ)を通過するごとに、通過タイムがSNSに自動投稿される仕組み。

SNSを活用して記録を残せるほか、家族や友達に通過地点を知らせることもできるから、応援に行ったらすでにその地点は通過していて見られなかった・・・なんてミスも起こさないスグレモノ。

タイムや応援コメントをまとめてくれる「FINISHER’S_REPORT」

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Facebookで登録すれば、完走後、登録者の地点通過タイム、フィニッシュタイム(ネットタイム)やSNSに寄せられた応援コメントを記載した「FINISHER’S_REPORT」がマイページ上に作成されるサービス。

そのpdfデータをダウンロードすることもできるので、参加の記念にもなりますね。さらに、思い出をカタチに残したい方は、コニカミノルタグループのプリントサービス会社「kinko’s(キンコーズ)」にて、「FINISHER’S_REPORT」を大会ナンバーカードとともにラミネート加工して受け取ることもできるのです!
※東京マラソン財団発行の公式記録証とは異なります。

SOCIAL_MARATHON TOKYO 2017への登録方法や「kinko’s(キンコーズ)」店舗における「FINISHER’S_REPORT」受取方法など、詳しくはウェブサイトをチェックしよう!

ウェブサイト:http://social-marathon-tokyo2017.jp

東京マラソンを“4.2195秒”で体験! 「ポカリスエット」粋なPRムービーを公開中

東京マラソンを主宰する東京都や開催地域の自治体だけでなく、オフィシャルパートナーの企業も様々なかたちで東京マラソンやランナーを応援。今回、東京マラソン2017のメジャーパートナーである大塚製薬の「ポカリスエット」が公開している粋なムービーを発見。みなさんにご紹介します。


先ほどにもあったように、2017年から新コースになる東京マラソン。今年のゴールは東京の玄関口である”東京駅”。東京マラソンの名にふさわしい「東京駅前・行幸通り」にゴールテープが設置されます。このムービーの冒頭でゴールの「東京駅・行幸通り」から始まりスタート地点に戻るかたちで新コースを体験できます。その時間わずか4.2195秒! 42.195kmを4.2195秒という超高速で体験できる世界初の試みなのです。20170222_tokoro_marathon_002

 

その後はスタート地点からコースを詳しく解説。新コースを走るすべてのランナーに向けて、当日の準備からフィニッシュまで、給水のタイミングやペース配分などをポカリガールがムービーでアドバイスしてくれます。特に初心者ランナーには役立つポイントが満載なので本番までに1度は見るべし!

マラソンに参加しない人でも、見れば東京という街の良さや魅力を改めて感じることができるムービーに仕上がっています。当日の応援スポットを決める下見代わりにこのムービーを見てもいいかも!?


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