1本で8役のオールインブッシュクラフトナイフ「ZANDA」
ミドル世代向けに海外のガジェットやキャンプギアの輸入販売を行う株式会社ASTROSQUAREは、クラウドファンディングサイトMakuakeにて『ガシガシ使える8in1ブッシュクラフトナイフZANDA(ザンダ)』の先行販売をスタートさせました。
ZANDAは1本8役でガシガシ使える、タフで多機能なアウトドアナイフ。
薪を割る、木を削る、叩くのはもちろん調理にも使える万能さが注目され、現在は達成度1879%を超えています。
フルタング構造で圧倒的なタフさを実現したZANDA
この8in1アウトドアナイフ「ZANDA」は、一言でいうと1本で8つの役割をこなすタフで多機能さが注目を集めています。
そんなZANDAの特徴のひとつが、厚さ4mmの頑強なフルタング構造です。
フルタングとはブレードの金属がハンドルの端まで伸びている、ブレードとハンドルが一体になった構造のナイフのこと。
折れやねじれに強く、ハードな使用にも耐えられる耐久性の高さに定評があります。
ZANDAはそんなフルタングの中でもブレードに厚みを持たせることで、バトニングやチョッピングといった負荷のかかりやすい作業にも十分耐えられる仕様となっています。
引く力を利用する返し刃でフェザリングがしやすい
そんなZANDAの大きな特徴といえるのが、新しく開発された引く力を利用する返し刃ブレード。
ナイフの先端を反り返したような独特の形状は、単に見た目だけではなく、これまでのナイフとは違ったブッシュクラフトの新しい楽しみ方を与えてくれます。
例えばブッシュクラフトには欠かせないフェザリング(木を削り焚き付け用の木材を作る作業)でも、ZANDA特有の返し刃はとても役立ちます。
ZANDAは薪に押し当てるように切るフェザリングではなく、引く力を利用するため、引く力を利用することで力加減がコントロールしやすく、深く削りすぎてしまったり、削り損ねるといったことが少なくなるのです。
もちろん一般的なナイフと同じように縦にナイフを下ろしてフェザーをつくることも可能ですが、この返し刃を使ったフェザリングは想像以上にやりやすく、一度始めてしまうとついつい手が止まらなくなってしまうはず。
フェザリングに不慣れな方はもちろん、上級者にも一度試してほしい使い方です。
このZANDAの返し刃はフェザリング以外にも、薪の皮を剥ぐスキニングや食材に切り目を入れたりダンボールの開封に使ったりなどさまざまなシーンで活躍します。
握りやすくメンテナンスもしやすいG10グリップ
またZANDAのハンドルには軽量で耐熱、耐水、耐衝撃性能の高いG10(ガラス繊維入りエポキシ樹脂)を採用。
握りやすさにこだわったフィンガーグルーブ(指のかかりを意識した形状)は、ハードに使うときも繊細なカッティングを要するときも、持ち手への負担が少なく疲れにくいという特徴があります。
加えてフルタング構造を活かした頑強なテールハンマーやのこぎり刃、ブレード背面には焚き火の着火に使用できるストライカーを装備するなど、タフなだけでなく8in1ならではの多機能性も大きな魅力です。
また、ブレード背面は着火の際のストライカーとしても使用でき、グリップエンドはテールハンマーとしても活躍します。
キャンプ飯作りでも大活躍な”切れる”クリップポイント
そしてこのZANDAの特徴でもある大きなクリップポイントの鋭い刃先は、食材のカッティングにも役立ちます。
バトニングなどハードな用途に使用する中央部分と分けることで、繊細な切れ味が維持できる特別な工夫を施し、ブレードは左右の刃の角度が均一なフラットグラインドを採用しているため、左利きでも支障なく使用可能です。
バトニング、フェザリング、スキニング、チョッピング&クラフト、ソーブレード、ストライカー、ハンマー、シェフナイフの8役を1本でこなし、ためらうことなくガシガシ使えるブッシュクラフトナイフZANDAは、汎用性と耐久性を兼ね備えています。
ハードな作業の多いブッシュクラフトだからこそ、タフでガシガシ使えるというのはやはり大きな魅力。
アウトドアナイフとしての使い勝手にとことんこだわったZANDAは、昨今のブッシュクラフトブームに応える一本となりそうです。
商品概要
商品名:8in1ブッシュクラフトナイフ『ZUNE LOTOO ZANDA』
先行販売:2023年7月23日(日)~2023年8月29日(火)
購入方法:クラウドファンディングサイト「Makuake」にて購入可能
事前案内ページ:https://www.makuake.com/project/zanda/