YUFUIN HOGONEKO FOREST
保護猫を主役にした体験型のテーマパーク「YUFUIN HOGONEKO FOREST」が、クラウドファンディングサイト「READYFOR」にてプロジェクトを開始しました。
YUFUIN HOGONEKO FORESTの運営元は、保護猫譲渡ステーションを併設したジュエリーブランド「Catton」（キャットン）を展開する株式会社ゴールデンリバー。
代表自身も3匹の保護猫と暮らしており、保護猫も他の猫たちと同じ可愛さや魅力があることを一人でも多くの方に知ってもらうの場づくりを、4年にわたり行なっています。
これまで掲げてきた「楽しい猫助け」の活動を、もっと多くの人に知ってもらいたい。保護猫たちと実際に触れあうことで、さまざまな理由で飼い主を失ったもっと多くの猫たちに、安心して眠れる場所と、新しい家族との出会いを届けたい。
「YUFUIN HOGONEKO FOREST」はそんな想いから始まった、猫好きための、猫好きによる、保護猫のための体験型テーマパークです。
猫好きによる”保護猫のため”のテーマパーク
およそ2,450坪のクヌギの森を生かした園内には、保護猫たちと一緒に泊まったり、ふれあう体験ができる猫耳型のコテージ、地元の新鮮な食材が楽しめるレストランがオープン予定。
そのほかにも、さまざまな猫グッズをはじめとした雑貨がずらりと並ぶおしゃれなショップや、四季の移ろいを感じながら家族や仲間たちとのんびりキャンプやBBQが楽しめるイベントゾーンまで用意しています。
コテージやレストランのテラスから雄大な由布岳を一望する眺めは、思わずシャッターを切らずにいられない絶景スポットです。
里親としての譲渡も可能
「YUFUIN HOGONEKO FOREST」のエントランス棟には、保護猫たちと実際にふれあえる「森の保護猫カフェ」や、猫の特性や正しい知識をもって保護猫を家族に迎えることが学べる「ジョートフルステーション」も併設予定。お気に入りの猫がいたら、里親として譲渡も可能です。
YUFUIN HOGONEKO FORESTは、動物や植物を慈しみながら育てるように、アトラクションや施設を新しく追加しながら、数年をかけて丁寧に育てていくテーマパークです。
オープン時に開業を予定しているのは、エントランス棟（レストラン・ショップ・森の保護猫カフェ・ジョートフルステーション）と、宿泊棟1棟。
今回のクラウドファンディングでは、2棟目の宿泊棟と、保護猫たちのケアのための「ネコのおうち」の建設費用に充てることを想定しています。
湯布院の森の豊かな自然を体験していただきながら、保護猫と出会ったり触れあったりできる「YUFUIN HOGONEKO FOREST」のオープンは2023年の夏を予定しています。
保護猫を主役にした画期的なテーマパークに興味・関心のある人は、この機会にクラウドファンディングに参加してみてはいかがでしょうか。
※ご宿泊、ご飲食、キャンプ場のご利用など、当パークにおける収益の一部は、保護猫活動費（猫のご飯、医療費、水道光熱費など）として保護猫たちのために使われます。
※エントランス棟と宿泊棟（1棟分）の建設費用は、自社資金で準備ができており、2023年夏の開業予定です。
クラウドファンディングページはこちら
https://readyfor.jp/projects/hogoneko-forest
YUFUIN HOGONEKO FOREST（ティザーサイト）
https://hogoneko-forest.com/
Catton
https://catton.jp/
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