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焚火台・二次燃焼ファイヤーピット・薪ストーブの3形態で使い分け可能な「RAPCA STOVE」とは?

RAPCAがさらに進化する!

過去、Makuakeのクラウドファンディングで、達成率2500%以上を叩き出した伝説の焚火台「RAPCA(ラプカ)」。

その造形の美しさや機能性・拡張性の高さから、ファンを増やし続けるMAAGZの看板商品としても知られています。

そんなRAPCAから、二次燃焼ストーブへとカスタムできる「RAPCA STOVE」が誕生しました。

RAPCA STOVE

RAPCA STOVEは、RAPCAの機能を更に拡張させるキットです。

特徴である逆台形シルエットはそのままに、ストーブ ⇄ 二次燃焼ファイヤーピット ⇄ 焚き火台の3-WAYで使うことができるキャンパーにとって夢のような仕様となっています。

まったりと炎を眺めるなら焚火台、迫力のある炎で盛り上がりたい時は二次燃焼ファイヤーピット、暖を取るなら薪ストーブを楽しむといったように、シーンに合わせて使い方は自由自在。

これ一台あれば、キャンプが何倍も楽しくなること間違いなしです。

RAPCA本体付きのキットも発売

今回は、まだRAPCAを手に取っていない人のために、RAPCA本体付きの商品も用意されています。

RAPCAはソロ・ファミリー・グループなどどんな場面にも適応できる拡張性に優れた焚火台で、逆台形のシルエットにより、市販の薪をそのまま載せられる火床や、広い調理スペースを実現しています。

ゴトク高さを3段階に調整可能で火加減も自由に調節でき、細いフレーム形状は直火感覚で焚き火を楽しむことができます。

さまざまな機能を盛り込みつつも、収納時は厚さ1.3cmとコンパクト。鉄板やゴトク、拡張ウィンドスクリーンなど多彩なオプションも用意しています。

二次燃焼ファイヤーピット

RAPCA STOVEのパーツのうち、4面の側壁と、鉄製ロストルを取り付けることで二次燃焼ファイヤーピットとして利用することができます。

二次燃焼とは、焚き火で発生する「煙」まで燃やすことができる仕組みのこと。二重構造の側壁内で暖められた空気を、煙に吹き付けて燃やします。

煙が燃えるときに炎の勢いが増すため、迫力の燃焼を楽しむことができるのは焚き火好きならグッとくるはずです。

薪ストーブ

二次燃焼ファイヤーピットの状態から、さらに天板と煙突を取り付けることで、薪ストーブに変身。

天板部が広く、複数のクッカーを使用した同時調理が可能と、料理好きも唸らせる形状となっています。

側面の窓には耐熱ガラスを使用し、火力と薪の残量をひと目で確認することができるのも気の利いたポイント。

ロストル部に導入された厚みのある鉄板が、保熱を利用して燃焼を補助してくれるため、じっくりと薪を燃やすことができる組み立て式ストーブとなっています。

スペック
<RAPCA STOVE>
重量1:12.7kg(ストーブ状態)
重量2:9kg(二次燃焼ファイヤーピット状態)
サイズ:W553×H395×D368mm(縦×横×奥行き)、煙突直径82mm
材質:ステンレス(SUS304)、スチール
内容物:RAPCA一式、ストーブカスタムパーツ一式、収納袋
生産国:日本
※開発中の製品のため、仕様は変更になる可能性があります

「RAPCA STOVE」特設ページ
https://store.maagz.jp/pages/makuake-rapca-stove/

クラウドファンディング概要
3-WAYで使用可能!二次燃焼機構搭載の多機能ギア「RAPCA STOVE」

クラウドファンディング期間:2022年1月3日まで

一般販売予定価格:焚き火台RAPCA本体とストーブカスタムセット 69,800円(税込)
ストーブカスタムパーツ一式 55,000円(税込)
ストーブカスタムパーツ一式 ガラス窓なし一式 44,000円(税込)

キャンペーンURL:https://www.makuake.com/project/rapca-stove/

MAAGZ
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お問い合わせ先
株式会社フロントビジョン
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文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。


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